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2016年の「グレート・ミーム戦争」とは? その②He will not divide usとケッキスタン大統領

それでは前回のその1に続きまして、その2でございます。

前回でイントロや広告、読者コメントを除いた内容の半分近くまでカバーできているので、今回で終了の予定です。


さて、いよいよ話題はグレート・ミーム戦争が起こった2015年と2016年の話になります。

前回までは2014年あたりまでのネット文化について、フェミニズム運動とゲーマーたちの間のオンライン上での戦争が行われ、アニメファンやゲーマーの中核となった若い男性たちが経済破綻の煽りで職もなく暇なのでミームを介して辛辣な反撃をしていく文化が芽吹く過程を振り返りました。

厳密にはミロ・ヤノプルスとBreitbartの台頭してトランプやMAGAを代弁してSNSで話題を集める話は2015年なので、実はもうグレート・ミーム戦争の時代もカバーしているのですが、大統領選挙について話題は移ります。

皆さんは、トランプがトランプ・タワーのエレベーターから下ってくる姿がなぜ有名か知っていますか?

2015年6月16日、ドナルド・トランプ氏は大統領に立候補すると発表した。黄金のエスカレーターを下りてくるトランプ氏を待ち受けた報道陣は疑心暗鬼で、ほとんど誰も、まさかこの人が勝つとは思っていなかった。

BBCより

トランプ氏が大統領になるエピソードが描かれたのは、2000年に、本国アメリカで放送されたシーズン11の第17話だ。「Bart to the Future:バート・トゥ・ザ・フューチャー」とタイトルが冠されたエピソードでは、登場人物のバートが、そう遠くない将来を垣間見るという展開に。

ロケットニュースより

扉絵がBBCの現実と2000年のシンプソンズで同じでしょ?

つまり2015年の6月、大統領への出馬表明をしたのがこの日なのですね。トランプとしてはキリストと同じで、ユダヤ教の経典にある預言者の言葉をなぞって、それを実践することで予言を成就することができるので、意図的に出馬表明を自分の所有するビルで行い、同じような絵になるように設定したと思われます。

まあ、そんなのが2015年です。


ポデスタのeメールとピザゲート

2016年のアメリカ大統領選挙の投票日は、2016年11月8日ですが、その直前に何があったでしょう?

ピザゲートです。

40分あたりから3人が振り返ります。

ジョーダンは前回でもあったようにかなり前から目覚めていて、ちょいとブラックピル気味だったので、支配層への恐怖からSNSへの投稿とかは極力避けていたのでトランプが出馬表明したときはトランプもイルミナティかなんかだろうと思ってたそうです。ヒラリーが勝ってもトランプが勝ってもどっちにしろイルミナティの勝利という方式ですね。そうこうしているうちにウィキリークスが大統領選挙の投票日が近い10月になって民主党候補者周辺の怪しいメールを公開します。

ウィキリークスによるジョン・ポデスタのメール公開は、2016年10月7日から11月7日にかけて行われました。具体的には、ウィキリークスは2016年10月7日に最初のバッチを公開し、その後数週間にわたって段階的に約50,000通のメールを公開し続けました。この期間は、2016年11月8日のアメリカ大統領選挙の直前にあたり、選挙戦の最終段階で大きな注目を集めました。

Grok師匠

当時は4chanの他にも「Voat(V-O-A-T)」というサイトがあり、ピザゲートの情報がここにも集約されていました。そしてVoatを見たジョーダンはポデスタがUFOやゼロ点エネルギーの話をしていることに最初牽かれて見始めたら、段階的に公開されてたメールで不自然極まりない使われ方をしている「食べ物のコードワード」(pizza, hot dogs, chicken wingsなど)があることが話題になりました。

これがピザゲートです。

Grokの解説が優秀だったのでそれも貼りましょう。

背景と起源

ピザゲートは、2016年のアメリカ大統領選挙の終盤に浮上した陰謀論で、WikiLeaksが公開したヒラリー・クリントン陣営の主席ジョン・ポデスタの私的なメールが発端となりました。これらのメールの中で、ピザやホットドッグなどの日常的な食べ物の名前が頻繁に登場し、一部のインターネットユーザー(特に4chanやRedditなどの匿名掲示板のコミュニティ)が、これらが単なる食事の話題ではなく、児童虐待や人身売買に関連する秘密のコードワードであると主張し始めました。

この主張のきっかけとなったのは、例えば以下のようなメールの内容です:

  • 「ピザを1時間食べるのはどう?」という一見無害な文。

  • 「ホットドッグのパーティー」や「チーズピザ」についての言及。

これらが通常の会話としては不自然だと感じた一部の人々が、過去にFBIの文書で児童ポルノに関連するスラングとして「cheese pizza(チーズピザ)」が「child pornography(児童ポルノ)」の略語として使われていたという情報を結びつけ、解釈を膨らませました。

コードワードとされる具体例

ピザゲート支持者によく引用される「食べ物のコードワード」とその解釈の例を以下に挙げます:

  • Pizza(ピザ): 「少女」または「児童」を指すとされ、特に「チーズピザ」は「児童ポルノ」を意味すると主張された。

  • Hot Dogs(ホットドッグ): 「少年」を指すコードワードと解釈されることが多い。

  • Chicken Wings(チキンウィング): 文脈によっては「性的な行為」や「犠牲者」を示すとされた。

  • Pasta(パスタ)やWalnut Sauce(ウォールナットソース): メール内で登場する他の食品名も同様に疑われ、特定の性的行為や秘密の活動を暗示しているとされた。

これらの単語は、ポデスタや関連人物がやり取りしたメールの中で、具体的な場所(例: ワシントンD.C.のピザ店「Comet Ping Pong」)やイベントと結びつけられ、秘密の犯罪ネットワークの存在を示すものだとされました。


あー、これこれComet Ping Pongは有名になりました。

実在するお店ですが、一度広まった陰謀論をいかに信用を削り沈静化するかについて諜報機関の腕の見せ所なので解説しますね。

メールの内容からこのコメットピンポンというワシントンDCにあるピザ屋で怪しげなパーティーが主催されている可能性が浮上するのですが、そこへ「あーー、コメットピンポンは児童人身売買の拠点であり、地下室にはたくさんの子どもたちが閉じ込められている!!!」という噂が広まりました。

2016年12月には、この陰謀論を信じた男性が実際にComet Ping Pongに銃を持って押し入り、調査しようとした事件が発生する始末。

これは根も葉もない噂で、実際に店舗に言ってジャーナリストが取材するとそもそも地下室すらないということでDebunkされます。そしてその噂をさんざん広めたアレックス・ジョーンズが番組InfoWarでピザ屋のオーナーであるジェームス・アレファンティスに謝罪するというオチまで付きました。

ライブストリーミングでもこのことが語られているのですが、その部分をまとめると

Ghostが話題を切り出し、2017年3月にアレックス・ジョーンズがピザゲートに関する報道について謝罪したことを紹介しています。ジョーンズは自身の番組で準備された声明を読み上げ、Comet Ping Pongのオーナーであるジェームズ・アレファンティスに対して謝罪しました。これは、ピザゲート陰謀論を拡散した結果、2016年12月にエドガー・マディソン・ウェルチがレストランに銃を持って押し入り、発砲する事件が起きた後のことです。

今思うに、エドガー・マディソン・ウェルチというのも諜報機関のFF要員だし、それを受けて謝罪しちゃうアレックス・ジョーンズももちろんFF要員だしで、見事に世間はピザゲートというのは根拠のない陰謀論であるとして認知し、忘れてしまいました。

でもエドガー・マディソン・ウェルチが12月、アレックス・ジョーンズの謝罪が翌年3月ということで投票日の11月はじめではまだ世間は混乱の中にいたわけで、ウィキリークスはヒラリー票をかなり削ったと思われます。

で、真実はどうかというと本人が否定しているので確定ではないですが、ペドたちのパーティーの相談がピザなどの隠語を使ってされていたのが濃厚でございます。

そういう肝心なところは無視して、関係ないが紛らわしい話を拡散してそれを論破し、話全体を葬り去るというまさにストローマン論法(藁人形論法)が繰り広げられているのがわかるでしょうか?

Grokさんもピザゲートに関しては

懐疑派や主流メディアは、これらの「暗号ワード」が単なる日常的な会話の一部であり、異常な解釈が陰謀論を生んだと指摘しています。例えば:

  • ポデスタはイタリア系アメリカ人で、料理や食事が話題に上るのは自然。

  • 「ピザを1時間食べる」などの文は、単に社交的な計画を示している可能性が高い。

それでも、ピザゲート支持者は、メールの文脈や頻度が不自然だと主張し続け、コードワード説を裏付ける「証拠」を探し続けました。

という感じの両論併記で逃げております。

2016年というとまだQは投稿しておりませんので、ピザゲートといえばQアノンみたいなイメージもありますが、たしかにペドフィリアの話、ポデスタの話をQはしますけど、それは2017年10月末からです。

マイケル・フリン将軍のデジタルソルジャー

このQオペレーションが始まる一年も前というのに、ジョーダンたちはピザゲートを通じて諜報機関や軍内部のホワイトハットみたいな存在がDSと静かな戦争を始めていることを確信したと言うのが印象的。

ジョーダン 「しかし、WikiLeaksのメールを見たとき、それは私にとってある種の証明となり、ひとつの考えを確固たるものにしました。つまり、政府内では何らかの影の内戦が起こっているに違いないということです。そこには善人も悪人もいて、支配をめぐって争っている。そして善人たちは悪人たちの犯罪を暴露しようとしている。ですから、WikiLeaksのメールは本当に大きなものでした。」

43:07〜43:36

トランプの勝利が確定してから数日後にはマイケル・フリンがYoung America's Foundationというイベントでスピーチをしております。

2016年のアメリカ大統領選挙は2016年11月8日

Young America's Foundationが開催され、マイケル・フリン将軍がスピーチを行った日付は2016年11月12日です。この日はワシントンD.C.のトランプ・ホテルで開催されたYAFの秋のリトリートで、選挙後の「デジタル兵士」に関する歴史的なスピーチが行われた日として記録されています。

Grokさん

それではそのスピーチを見てみましょう

マイケル・フリン: 「軍に長くいると、私たちはその物理的な勇気を徐々に変えていくんです。私が『知的勇気』と呼ぶものにね。そして知的勇気は、時にはより多くの勇敢さを必要とします。本当にそうです。なぜなら、知的勇気を持つことは、時にはもっと勇気が必要だからです。この会場にいる若い人たち、この財団のために言いますが、あなたたちは我が国が切実に必要としているレベルの知的勇気を示しているんです。だから、この選挙、この特定の選挙に関しては、私はプロフェッショナルに振る舞います。謙虚でいるつもりです。なぜなら、それがアメリカの愛国者の特徴だと思うからです。逆境に直面しても謙虚でいること。良い勝者であり、負け惜しみを言わない。でも、私たちは礼儀正しくする必要はないんです。実際、私たちの原則のために礼儀正しさをやめなければなりません。私たちの価値観のために、私たちが信じるもののために礼儀正しさをやめる必要があります。私たちはもう、自分が誰で、何を信じているかを謝る必要はないんです。それ以上そんなことは許されません。そしてそれはあなたたちにかかっています。だから私はここで、目に映るライトを貫いて、若い人たちを見ようとしています。私は両親から学んだ2つのことをお話しします。」

48:33 --> 50:06

自分たちの信じる原理原則、価値観を守るために、気を使いすぎることはしなくていいのだと愛国者達を鼓舞していますね。それをintellectual courageと言っております。知的勇気とGrok師匠は訳しました。

フリンは続け、有名なフレーズが登場します。

デジタル兵士の軍隊。私たちが今そうなっているものです。私がそう呼んでいるものです。なぜなら、これは反乱だったからです、皆さん。これは政治における不正規戦が最も優れた形で実行されたものです。そしてその物語はこれからも語られ続けるでしょう。私たちには『市民ジャーナリスト』と呼ぶべき人たちがいます。なぜなら、私たちのメディアにいるジャーナリストたちは、自分たち自身に対して、そしてこの国に対して以上に、大きな不名誉をもたらしたからです。彼らは前例のない傲慢さを示しました。だから、アメリカの人々は情報の主導権を握ることに決めたんです。彼らは情報の概念を自分たちの手に取り戻し、ソーシャルメディアを通じてそれを実現しました。」

50:16 --> 51:12

市民ジャーナリストたちがデジタル兵士の軍隊として、主要メディアにかわり情報を国民に届け、この不正規戦争を勝利に導くのだと言っております。

そしてこれが、グレート・ミーム戦争なのだとゴーストが解説します。

ウィキリークスが公開したメールという生情報をよってたかって4chanの/pol/板であるとか、Redittであるとか、Voatの住人が調べまくり、ポデスタとその周辺の民主党関係者はペド何じゃないかというのを暴いたわけです。これは集合知であり、ジョーダンがいうオープンソースのインテリジェンス(諜報活動)であり、それを担ったのが普通のニートたちであり、彼らを市民ジャーナリストとフリンは呼んでいるのですね。

ミームの語源

  • ミームの語源: Jordan Satherは、「ミーム」という言葉の語源に興味を持ち、調べた結果を共有します。「ミーム」はギリシャ語の「mimema(ミメーマ)」に由来し、「模倣されるもの」という意味です(53:26〜53:51)。BradZはこれを「良いテンプレートを取って、それを利用する」と簡潔に補足します(53:51〜53:56)。

ま、SNS時代には模倣することがRTすることになって拡散することになるのですな。

  • ミームの力と視覚的効果: Jordanは、ミームが情報伝達に強力な理由を説明します。人間は視覚的思考者であり、視覚情報は言語や音声よりも速く処理されます。ミームは言葉を最小限に抑えつつ、視覚的イメージだけで意図を伝えられるため、迅速かつ強烈に印象を残します(53:56〜55:45)。

  • 感情と記憶への影響: ミームは視覚的イメージを通じて感情を効果的に伝え、単なる文字だけの情報よりも「乾燥して味気ない」印象を避けられます。この感情の力がアイデアを深く記憶に刻み込みます。

これは重要な指摘で、ミームは視覚で訴えるので伝達が早く、印象に残り、敵の精神の中に飛び込んで効果を発揮して、それを防ぐのが難しいのです。

  • 情報戦争における重要性: Jordanは、ミームが単なる冗談ではなく、軍が研究論文を書くほど真剣に扱うツールであると強調します。ミームは公共の認識や士気を変え、情報戦争で「弾薬」として機能する強力な手段です。ユーモラスなミームほど効果的だとしつつ、その本質的な影響力を認めています。

ですな。実際に馬鹿にできない効果を持っているので軍隊が興味を示していて、恐らく2016年の大統領選挙で軍隊により使われたと我々みたいな連中が疑っているわけですな。なんらかの勢力がこのタイミングでウィキリークスにメールを公開させたんじゃないかと思えてしょうがありません。ジェームス・コミーFBI長官も当時、ヒラリーの私的メールサーバーについて問題ないと逃げてたのに選挙直前に捜査をすべき十分な疑いがあるとか豹変しました。あれも見えざる神の手です。情報戦とはこのようにやるものなのか?という。そして想像するだけで我々には回答は与えられないのです。

ウィキリークスについて脱線

ウィキリークスというのもどっちかというとCIAの持ち物じゃないかと思うのですが、特にトランプが大統領になってからはそうです。その前は断定は難しい。

  • 2012年

    • エクアドル大使館への避難: 6月、英国最高裁が引き渡しを支持した後、アサンジはロンドンのエクアドル大使館に逃亡し、政治的亡命を求める。

  • 2016年

    • 米国選挙への関与: ウィキリークスがヒラリー・クリントン陣営や民主党のハッキングされたメールを公開。米国はロシアの関与を主張するが、アサンジはこれを否定。

  • 2019年

    • 大使館からの逮捕: 4月11日、エクアドルが亡命資格を取り消し、英国警察が大使館内でアサンジを逮捕。2012年の保釈条件違反と、米国からの要請に基づく。

という感じにピザゲートの時点でロンドンで亡命中で、その後アサンジはトランプ政権下で逮捕され、ウィキリークスは誰がコントロールしとんじゃ?となります。

ピザゲートの後のウィキリークスのQフォロワーの評判は結構悪くって、CIAに乗っ取られていると言われています。

あと、Just Humanさんもアサンジに厳しく、あれはジャーナリズムではなくごろつきの金ゆすりビジネスだと言っています。

ジャーナリズムの場合、情報提供する人が持ち込んだ情報を報道するわけで、その時に違法な手段で持ち込まれたか、そしてそれにそのメディアが関与したかが重要になります。

法的観点

例えば、ハッキング、盗聴、私的文書の窃盗など、違法な手段で情報が取得された場合、その行為自体は犯罪(プライバシー侵害や窃盗罪など)に該当する可能性があります。ただし、メディアがその情報を「取得した主体」でない場合、法的責任がどうなるかはケースバイケースです。

報道の自由とのバランス
アメリカでは、第一修正条項(言論の自由)が強く保護されており、最高裁の判例(例: New York Times Co. v. United States, 1971、いわゆるペンタゴン・ペーパーズ事件)では、公的関心事であれば、違法に取得された情報でも報道が認められる傾向があります。ただし、国家安全保障や個人の重大なプライバシー侵害が絡む場合は制限されることもあります。

というわけでウィキリークスもジャーナリズムである可能性があります。しかし、アサンジの場合はハッカーたちに技術を与えたり、あの情報とってこいと情報に近い内部者と密かに内通していて、積極的に情報を取りに行っている疑いがあり、それが本当ならばジャーナリズムではありません。Just Humanさんはこれを疑ってました。

そんな感じで最初からゆすりビジネスで、ピザゲートのあとはCIA管理になってどちらかというと体制側に有利なスピンばかりしているウィキリークスは我々の味方というより、無法なゴロツキから飼われたゴロツキになっただけかもしれません。

当時の静かな市民戦争の現実感のリアルさ

ここでマイケル・フリン将軍のスピーチを受けて、当時の政府内部で行われている感じの諜報部門間の闘争みたいなものについて見える人にはそうとうのリアル感を伴ってたというゴーストの感想がでてきます。

うん。うん。そうそう。ジョーダンが言ったように、ポデスタのメールがあったので、うーむ、おそらく諜報機関の間でなにか内戦が起こっているんじゃ?と我々に思わせ始めました。

2017年8月にあのボート事故でわたしの弟が殺されたとき、私は調査の一貫として、電話を一部始終みせて、彼に送信したテキストメッセージを見つけなければなりませんでした。そして、私は彼と私の父に送ったテキストメッセージがありました。

その朝は選挙日の午前8時でした。2016年11月6日だったと思います(注釈:正しくは8日)。そして、メッセージはそれほど長くはありませんでしたが、それは通常のよりは長かったです。私がちょうどトランプに投票したばかりで、フリン将軍は、諜報機関の悪役に対する静かな内戦を率いていますとかそんな感じ。


今と比較して事実関係については当時は非常に無知でしたが、ある種の内戦が起こっていて、フリン将軍が軍とか諜報機関の中で戦ってる人たちに代わって我々に話しかけていているんだっていうのを、私たち全員がそこまでは十分に理解していました。

そして、ええと、それは非常に現実的に感じられました。つまり、それは姿が見えるように現実的でした。手を伸ばしたらそれに触れることができそうな感じに。

ほとんどの人は状況に完全に無知だったと思います。転載された果でこれらのミームを見ていた人々のように、おそらくそれらの起源やなぜ彼らが作られているのか理解していませんでした。多分私たちはミームの起源さえ理解していません。つまり、4chanとかのミームの一部がどこから来たのかを知っている人についてです。多分彼らはこのミームの論文を書いたあの軍があるMWCの場所から来たかもしれないし。

いやいや。当時の緊迫感がわかるかんじでよいラントですな。ゴーストは静かに熱い。超情報もってていいです。

社内でミームを活用し成果を出した3M、ミームだけで広告するVanMan'sとNutter Butter

Mimetics, a Growth Industry in U.S. Military Operationsという論文が前に出てきていますが、そこでは3Mの成功例について語られています。

具体的には3Mが「イノベーションミーム」という概念を社内に導入し、新製品開発における「リードユーザープロセス」(顧客やユーザーのニーズを早期に取り入れる手法)を推奨して言った結果、イノベーションを奨励する考え方や行動様式が、ミームとして社内に広がり、従業員の文化として根付いたことによりそれが30%の利益増加につながったという感じです。

社内スローガンとかそういうのが、ビジュアルに訴えるミームとして社内で行き交ったのでしょう。印刷しないでメールで社内のやり取りもするようになった現代ならではの現象ですね。手書きの絵とか数に限りがありますし、写真を印刷するのもコストがかかり、白黒プリントくらいならよくありますが、やはりカラフルなミームにスローガンとなるコピー文章が乗っかっている形だとわかりやすいし、イノベーションというみんな知っているようで伝えにくいものをうまく体現して社内共有できたのでしょう。

3Mは、イノベーション主導の企業として知られており、例えば「15%ルール」(従業員が勤務時間の15%を自分のアイデア追求に使える制度)や、ポストイットノートの開発秘話などが有名です。

社内文化がけっこう自由でアイデアを大事にしている感じですね。楽しそう。

VanMan'sというのは

VanMan's Shop(vanman.shop)は、自然派の健康・ウェルネス製品を扱うブランドで、具体的にはトゥースパウダー、タローバーム、ビーズワックスリップバームなどを販売しています。

だそうですが、ツイートのTLを見に行くとこんなwww

自由ですなwww

中の人が恐らく一人でツイートしてミーム作って投稿してってそれが広告らしく、Pepeが出てきたり尖っているのがわかると思いますが、そうやって企業としてはありえないくらいのリスクを取った投稿が面白いので人気もでて、そして自然派の健康・ウェルネス製品をという保守派の心を鷲掴みしそうな商品との親和性が高いのも相まってファンがこの小さな会社を支えるように口コミで買うのでしょうね。


I absolutely love VanMan's company because I, from what I understand, I could be wrong, but I think he just runs all the pages himself and his marketing is all either memes he makes or memes that he posted Twitter with a caption and then he just screenshots his own tweet and post them on his Instagram page.
私はヴァンマンを絶対に愛しています。私は間違っている可能性もありますが、私は私が理解していることからすると、彼はすべてのウェブページを自分で制作しています。そして彼のマーケティングはすべて、彼自身が作成したミームか、キャプション付きのTwitterを投稿したミームであり、彼自身のツイートをスクリーンショットし、彼のInstagramページに投稿します。

なんとシンプルな広告キャンペーンww

一人でウェブサイト管理から広報まで全部やってて、ツイッターが主戦場で、インスタにはツイートのスクショww

でも上に書いた親和性で恐ろしいほど効果的。

そしてNutter Butter。

And you see some of these companies as well, they're hiring these young Gen Z kids to run their TikTok pages like Nutter Butter. Have you guys seen Nutter Butter's social media accounts? No. Dude, I get AIDS when I watch this shit because there must be a freaking
Nutter Butterのようなこれらの会社は若いGen Zの子供を雇って、TikTokページを運営しています。Nutter Butterのソーシャルメディアアカウントを見たことがありますか?あれ、見るたびにエイズになるくらいぶっ飛んでるw

TikTokは見たことないので、転載されているのをXで見つけてみました。

な、なるほど。ぶっ飛んでますな。

た、多分ですがピーナツバターの会社なのかな?かな?

「Nutter Butter(ナッターバター)」は、アメリカで販売されているピーナッツバターサンドイッチクッキーのブランドです。1969年に初めて登場し、現在はナビスコ(Nabisco)が製造しており、ナビスコはモンデリーズ・インターナショナル(Mondelez International)の子会社です。このクッキーは、ピーナッツの形をしたクリスピーなクッキー2枚の間に、滑らかでクリーミーなピーナッツバターのフィリングが挟まれているのが特徴で、甘さと塩味のバランスが人気の理由です。

2023年からTikTokやInstagramで「ナンセンスで不条理なユーモア」を取り入れたバイラルキャンペーンを展開し、奇妙なビジュアルや「Aidan」「Nadia」といった謎のキャラクターを登場させることで話題を呼びました。この戦略により、2024年10月時点でフォロワー数が100万人を超え、投稿動画が数千万回再生されるなど、大きな反響を得ています。

なんとナビスコ傘下の会社で1969年からある老舗なのですな!でもプロモーションが尖っていて人気なのですな。

これは番外ですが、執筆中に見つけました。

うーむ、日清食品、なかなかわかっている。

無粋なw
株主さまかもですが、こういう因縁つけを警戒していては絶対にできないプロモーションがミームをつかったプロモです。


SNSのアルゴリズムを迂回するミーム

検閲がひどくなる2020年の選挙前とかその後のコロナのはるか前から、常にSNSには検閲があり、特定の話題やインフルエンサーたちはデブーストされていたと三人は考えます。しかし、ミームのもつ特性がこれをうまく迂回するのでミームは強力なのだと。これをGrokと拾っていきます。

  • ミームは、短く、視覚的で、感情に訴えかけるコンテンツであるため、SNSのアルゴリズムが優先する「エンゲージメント」を自然に引き起こします。トランスクリプトでは、ミームが「低コストで高い拡散性を持つ」ことが強調されており(01:11:34~01:11:53)、これがアルゴリズムを迂回する一因と考えられる。

  • ミームは笑い、怒り、共感などの強い反応を引き出し、いいね、コメント、シェアを増やす。これにより、アルゴリズムが「価値あるコンテンツ」と判断し、優先的に表示する(例: Ghostが「ミームはシャレにならないほど効果的」と述べる、01:11:53~01:11:58)。

  • トランスクリプトのピザゲート関連(40:53~44:04)で触れられた「食べ物のコードワード」のように、ミームは表面的には無害に見えつつ、特定のコミュニティにのみ意味を伝える。これにより、アルゴリズムや検閲システムが「問題コンテンツ」と認識しにくい。

あれですな禁止ワードがあっても、画像のなかに埋め込むと昔のアルゴリズムだと認識されずにバズれます。感情に訴えRTやいいねを誘発し、アルゴリズムがそれを思わずブーストしてしまうと。しかも検閲ワードを画像に埋め込んで検閲を回避までできる。最強ですな。

ジョーダンの言葉でこの検閲回避しつつ、目的のユーザーたちにメッセージを届ける性質がある理由をみてみましょう。

Jordan Sather: It takes a certain level of intelligence just to be able to understand memes. I mean, how many times have you guys sent a meme to somebody and they look at it just brick face, just stone face and have no idea what it is. They're like, what? I don't get it. And then you have to explain the meme to them. It takes a certain intelligence quotient level.
「ミームを理解するには、ある程度の頭の良さが必要だよね。ほら、お前らだって友達にミーム送って、相手がポカーンって顔して『何これ?わかんねえ』ってなること何回もあるだろ。で、結局説明してやらなきゃいけないしさ。ミーム分かるには、ちょっとしたIQレベルがいるって話だよ。」

Grokでくだけた表現で訳させた

アルゴリズムがミームを理解できないとちゃんとした検閲が難しいということにもなります。

ミーム鑑賞会

ここからは当時のミームを振り返って盛り上がります。

BradZが好きなやつと言って出してきたこれ。

I'm telling you, back in 2004, he was a guy. The Ma'amdela Effect.

んんー、さっぱりわかりませんww

Ma'amはマダムです。マンデラ効果のマンの部分をマーンで置き換えたジョークらしいですが、下のコマの人は生物学的には男性っぽいですね。顔の輪郭からして。

多分下のコマの有名人が誰かわからないとさっぱりわからない仕掛けです。そういうミームもあります。わかれば爆笑。しらんとへ?

わからないので次。


次はこれ。ヒラリーの顔でだれかスーツ姿の人にはめ込まれています。私にゃわかりませんwww

しかし、会話からこれがGiorgio TsoukalosというヒストリーチャンネルでAncient Aliensという番組を持っている人だと判明します。


こんな顔

いつもエレガントな口調で自信たっぷりに陰謀論を開陳するらしいです。

BradZ: I love how Giorgio was always just like... He did go through this whole speculation. And that's why I say yes. There was blah, blah, blah in Pumapuka.
俺、ジョルジョがいつもこんな感じなの好きだわ。ほら、めっちゃ色々推測してさ。それで俺が『うん、そうだね』って言う理由なんだけど。プマプカには blah blah blah があったんだよ。

つまり根拠の薄いことに一生懸命自信満々にくどい説明して、とんでもないことを断定するイメージがこの男性にはつきまとっているようです。

そして、ロシア疑惑のハチャメチャさとそのニセ情報作戦の先頭を走っているヒラリーの顔を合成することで、これはロシア疑惑が古代文明に宇宙人が関与したという根拠の薄いアホくさいヒストリーチャンネルのホストと同じくらいインチキであると批判しているわけですね。

そこまで解説されるとわかりますが、やっぱり文化を共有していないとミームの爆発力はなかなか伝わりませんね。


そして2016年当時の保守派のみんなの心を代弁するミームがこちら。フェイスブックとかで面白いミームがあっても、心の中では爆笑していてもいいねボタンが押せない人が続出してたわけです。

当時のMAGA帽子への圧力は今とは比べ物にならない感じで、リベラルはもちろん無党派層もMAGA帽子は完全におかしなネオナチで、元気に国を破壊しようとしている手のつけられない馬鹿であるという確信が非常に強くって、いいねなんてするとガチの友人関係、親戚・家族との関係、そして雇用先からのイメージに大ダメージを確実に与えるのです。

だからいいねできなくてもDMしてきて、ごめんな、お前のミームいつも大好きで見てるけどいいねだけは押せないんだとか告白されることが続出していたと。

ポデスタのメールを見た後のお前らの反応

これはわかりやすいですね。

トランプ支持者になったきっかけとかがポデスタのメールというのは結構いるでしょう。でトランプ・ペンスの選挙キャンペーンのステッカーをこれでもかwwwと貼ってしまうと。

政府は我々国民を監視し、居場所を特定するためにフェイスブックを作った
しかし、我々はゲームをひっくり返してそれを国を目覚めさせるのに使った。チェックメイトだ!

これなー。フェイスブックにしても大学生だったマーク・ザッカーバーグとその仲間の天才プログラマーたちが作った新サービスで、大成功したアメリカンドリームの一例なのですよね?

フェイスブックはザッカーバーグがプログラムしたんですか?

はい、フェイスブック(現在のMetaの一部)はマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)が主にプログラムしたものです。ただし、彼一人で全てを作ったわけではなく、初期の開発には仲間たちの協力もありました。

Grokの解説

マイクロソフト社の起業の様子にも似ていますよね?お金がないから親父の車庫にパソコンもってきてそれをオフィスとして会社を初めて、ウインドウズで大成功です。

こういうストーリーがあるので、マイクロソフト社とかフェイスブックは民間企業であり、政府はもちろん軍隊が関わっていると考える人はいませんよね?

え?

いるの?

シャンプーハットな一味は信じないの?

そうですか。みなさんがそういうなら白状しましょう。

そうですね。フェイスブックはLifeLogという軍の研究予算プログラムDARPAがCIAなどの諜報機関と共同で市民を監視し、犯罪が起こる前から監視をすることで犯罪捜査、テロを未然に防いだり、逮捕を効率化することが目的で作られたものが雛形となっており、その技術やノウハウを払い下げて民間企業にやらせる都合上、LifeLogは閉鎖してザッカーバーグにやらせたもの、、、とういう陰謀論があります。

https://unlimitedhangout.com/2021/04/investigative-reports/the-military-origins-of-facebook/
フェイスブックが実は軍事プロジェクトであると主張があります。 これを要約よろ

Grok
フェイスブックって、マーク・ザッカーバーグがハーバードの寮で作った可愛いSNSだと思ってるかもしれないけど、この記事によると、実はその裏に軍事プロジェクトの影があるって話。2004年にフェイスブックが始まった時、アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)が9.11後のテロ対策で進めてた「トータル・インフォメーション・アウェアネス(TIA)」って監視プログラムがあって、これが国民全員をガチで監視するヤバい計画だった。でも、プライバシー侵害がひどすぎて批判されて、名前変えたり縮小したりしたんだよね。
で、そのTIAのキーマンだったジョン・ポインデクスターって奴が、偶然にもフェイスブックに投資したピーター・ティールとつながってて、ティールが立ち上げたパランティアって会社がTIAの技術を引き継いでるっぽい。さらに驚くことに、フェイスブックがスタートした2004年2月4日は、DARPAが別の似たプロジェクト「LifeLog」(個人の全データを記録するやつ)を終了したまさにその日。LifeLogの担当者すら「フェイスブック、めっちゃ似てるじゃん」って認めるレベル。
要するに、ザッカーバーグが天才少年っぽく見せてるけど、フェイスブックの裏にはDARPAやCIAが国民監視のために作った技術と金が流れ込んでて、今の巨大SNSはその軍事的な「監視マシン」の進化版だって主張。ティールみたいな諜報コミュニティとズブズブの投資家が関わってるから、フェイスブックはただのSNSじゃなくて、国家安全保障の道具として生まれたんじゃないかって話だよ。

ピーター・ティールが出てきてびっくりですな。

まあ、そんなフェイスブックが2016年のミーム戦争にも大活躍したのは皮肉ですね。

あ、これは知ってる。

…in the year 20 2055
Grandpa:  …we fought against the illuminati forces in a silent war while half the population cucked themselves into oblivion
Kid: shit
Girl:  what did you do in the war grandpa?
Grandpa: Well… *AHEM* Grandpa made memes.
Girl: What's a meme?

時は2055年
おじいちゃん:そして我々はイルミナティの軍勢と静かな戦争に入った。人口の半分が自ら滅亡の道をひた走る中だ。
少年:くそ!
少女:おじいちゃんは何をしたの?
おじいちゃん:えーと、(神様)。おじいちゃんはね、ミームを作ったよ。
少女:ミームって何?

というミーム。これは説明不要でしょう。


これは精神科医かカウンセラーが「質問しないといけません、ロシア疑惑はまだ我々と一緒にこの部屋にいると言うのですか?」と患者に質問する様子。

辛辣ですなぁ。

ロシア疑惑はロバート・モラー特別検察官が2年くらいかけてじっくり捜査をして、かなりの予算をつかいたくさんの人を尋問して膨大な記録を作りましたが、結論はトランプがロシアと共謀したと断定する証拠は不十分であると結論して、疑わしきは罰せずの原則でトランプは無罪となりました。それでも夢を諦めきれないメディアやリベラルがロシア、ロシアというのは少なくはなったかもですが、なくなりませんでした。それを風刺して、まだロシア疑惑とかいっているのはメンタルだと揶揄しているわけですな。


トランプ勝利を受けてミームの重要さをなんとか理解しようとする主要メディア

https://www.politico.com/magazine/story/2017/03/memes-4chan-trump-supporters-trolls-internet-214856/

How Trump’s Trolls Conquered the Internetという2017年4月の記事。

この記事では、4chanの匿名ユーザーたちが「グレート・ミーム・ウォー」と呼ばれるオンライン活動を通じて、ドナルド・トランプの2016年大統領選勝利を後押しした経緯を解説しています。4chanの/pol/板を中心に、ミームやトロール行為を駆使して政治的メッセージを拡散し、トランプ支持を広めた彼らは、伝統的な政治キャンペーンを超える影響力を発揮しました。記事は、Gamergateやペペ・ザ・フロッグなどの事例を挙げ、こうしたサブカルチャーが政治に与えた影響と、ヨーロッパでの極右運動への波及の可能性についても触れています。トランプ陣営内部でも、ミームの力を理解した人物が関与していたことが示唆されています。

記事の要約

Matt Braynardという人がその「トランプ陣営内部でも、ミームの力を理解した人物」がいたと主張されている人物です。つまり意図的にトランプキャンペーンも利用していたわけですね。ミームができそうな話題をトランプがハチャメチャな言動でもって振りまいたりとかそういう感じでしょうか。

記事はこのマットさんについてかなりの部分を割いています。

if you're trying to win an election and you have a million dollars to spend on political ads or $100,000 to spend on trolling, he said, I would advise everyone to spend the $100,000 on the troll.

という感じに普通の広告キャンペーンよりもトローリングするネットユーザーを安く雇った方が効果が高いということをはっきり認識しています。

BradZ: I love watching boring lame asses try to describe memes and shitposting.
BradZ: Should be like an Olympic sport.

退屈なガリ勉タイプがミームとかクソ投稿を一生懸命に説明しようとしている姿がたまらないww
オリンピック競技に追加すべきw

ぺぺの成り立ちと、作者マット・フューリー

Boy's Clubという2005年当時人気だったSNSであるMyspaceにて連載されたウェブコミックみたいなのが原作で、その作者がマット・ヒューリーさん。


ぺぺ
こっちのかわいいのがアプ
グロイパー
あまり見ないけど有名らしい

このキャラクターはもともとは全然4chan関係ないんだけど、なぜか4chanでは勝手に使われて人気になっていて、グレートミーム戦争でトランプさぽが使いだしたら作者のマットさんが激おこ。彼はトランプ大嫌いで4chanに向かって使うなと叫んだ。もうそうすると意地悪な住人はもっと使うw

Ghost: Well, so what I remember about Pepe is that when Pepe, like in 2016, 15, 16, when like MAGA started using Pepe like all the time, because he was already very popular in 4chan. And like I said, 4chan, it kind of became like the foundation of the MAGA movement. Um, Furie came out and was freaking out, screaming for everyone to stop using Pepe because he hated Trump and he was super anti-MAGA. That just made the 4chan anons go even harder at him and be like, oh, you mean this Pepe? Like, dude, it's like, if you understand internet culture, that's the worst.
「なぁ、ペペのこと思い出してみて、2016年とか15~16年くらいに、MAGAがペペをめっちゃ使い始めたときにさ。もうペペって4chanですでに超人気だったじゃん。俺が前に言ったみたいに、4chanってMAGAムーブメントの土台みたいな感じになってたしさ。そしたら、フューリー(Matt Furie)が出てきて、『ペペ使うのやめろ!』ってキレて叫びまくってたんだよ。トランプが嫌いで、めっちゃ反MAGAだったから。でもさ、それが4chanの匿名連中を逆に煽っちゃって、『お、お前このペペのこと?』みたいにさらにガンガン使いまくってた。ほんと、ネット文化分かってたら、あれが一番やっちゃダメなことだって分かるよな。」

というわけで、原作者は全然MAGAじゃないのは豆知識ですね。

シャイア・ラブーフとHe will not divide us運動

これは前に記事にしたことがあるからこれを貼りますね。

これも必見。4chan住人の超絶な調査力。粘着力ww

トランスクリプトの01:16:10から01:23:26の部分では、シャイア・ラブーフ(Shia LaBeouf)が展開したアートプロジェクト「He Will Not Divide Us」が、4chanのユーザーによって迅速に妨害され、潰された経緯が説明されています。以下にその概要を丁寧にまとめます。
シャイアは、トランプ大統領の初任期中ずっと続く予定だったプロジェクトとして、ニューヨークの美術館前にライブカメラを設置し、「He Will Not Divide Us(彼は我々を分断しない)」と唱える場を設けました。しかし、4chanのユーザーがそのライブ配信に目をつけ、開始早々に妨害を始めました。彼らはカメラの前で挑発的な行動をとり、シャイアを怒らせて逮捕に追い込むなど、プロジェクトを混乱させました。
その後、シャイアはカメラを別の場所に移しましたが、最終的に人々が集まる形式を諦め、旗だけを掲げたライブ配信に変更しました。この旗は位置を隠すため空だけが映るように設置されましたが、4chanのユーザーはその挑戦を受け入れ、驚異的なスピードで旗の場所を特定しました。具体的には、ライブ配信の映像から飛行機の航跡や星の位置を解析し、気象データやソーシャルメディアの投稿を駆使して、わずか38時間14分でテネシー州グリーンビルの私有地にある旗を見つけ出しました。
そして、現地の協力者が夜間に現場に潜入し、「He Will Not Divide Us」の旗を降ろしてMAGA(Make America Great Again)の帽子とシャツに取り替えました。この一連の行動は、4chanコミュニティの「武器化されたオーティズム(weaponized autism)」と呼ばれる協調性と執念の結果であり、シャイアのプロジェクトは速やかに潰されてしまいました。この出来事は、インターネット上の知恵とミーム文化の力を象徴するエピソードとして語られています。

Grokの要約

わずか38時間14分というのがすごいですよねwww

オープンソース諜報部門

ジョーダンはこの4chanの超絶な調査力をオープンソース諜報部門と呼びます。

なぜなら、シャイアの場所の特定にはもちろんライブカメラの映像が使われましたが、住人の持っている情報はそれだけではなく、実際にはSNSへの投稿で有名人だったシャイアの目撃情報を発見した住人が場所の特定に大きく寄与しています。

こういう誰でも見つけられる公開された情報(オープンソース)をすべて集めて、調査対象への手がかりにしていくのが我々のような市民ジャーナリストの手法なわけです。

法律とか憲法とか、ニュース記事とか、SNSの投稿とか、Youtube動画だとか、発行された新聞、マガジン、広告などあらゆるものが我々の武器になります。

OANのジャック・ポソビエックがQを番組で紹介してしまう

2018年8月、ポソビエックはOANでQを「でっち上げ」と主張し、Qの投稿を「Microchip」という人物が関与した偽物だと暴露する特集を放送しました。当時、Qはまだ広く知られておらず、主に4chanや8chanなどのニッチなコミュニティで話題になっていました。しかし、この特集が放送されたことで、Qの存在がOANの保守的な視聴者層に初めて紹介され、結果的に注目度が急上昇しました。

01:26:22から01:31:40の部分

Qのファンの人はみんなポソ大嫌いなんですけど、リベラルをボロクソに言ってくれるポソってMAGAからは絶大な人気でして、なんというかポソでアノンかMAGAかが分かれるみたいな感じでした。わたしがQを知ったのも2018年8月くらいです。そっからもうずっとポソはQのことをコケにしています。

はっきりいってメディアはQを無視するのが一番いいと思うのですが、下手に叩いてしまいます。そうして、その叩き方がぬるい場合、目ざとい視聴者はすぐに嘘を見破ってしまい、逆に叩かれた対象を好きになってしまうわけですね。

ポソがしたのはまさにそれで、MicrochipとかいうSNSのアカウントがQだとかいう主張は当時のアノンからするとwwwwという感じで稚拙でした。

ポソは私は好きです。昔から嫌いも好きのうちというか、Q叩くのは無視するよりお得と思ってましたし、ポソのファンはMAGAなのでMAGAにQの話するのは大歓迎ですね。リベラルだとトランプきらいなのでQの話してもまた一つトランプきらいな理由増えるだけであまり意味なし。

BradZはポソがQをあのタイミングで叩いたのは確信犯だと思う?とゴースト、ジョーダンに聞きます。ゴーストは怪しいけど難しいよねと。ジョーダンはポソからもらったDMを保存していて、ポソがジョーダンの作ったクリップをOANで無断使用して登場しているQとジョーダンを同一視させるような際どい演出をしたときにそれを問いただした一件について語ります。

ポソは取材で一日その日は出ていたから、スタッフが勝手にやったんで俺は知らないと逃げたらしいです。

で、ジョーダンはポソが何を考えてたかは知らんけど、ポソの周りのスタッフがポソが特集するように仕向けた可能性はあるよねと。本人が確信犯である必要はないですよね。一理あり。

Big man Tyroneまたの名をケッキスタン大統領

これもまた有名なミームで、これは動画です。

三人が抜き出した部分はこちら

some of you said that big man Tyrone should wage an all-out war against normies. I agree, okay? I was there when we waged that bloody meme jihad against Nomie oppression from 2015 to 2016. And I'm here today, guys, battle ready to wage that war again. Now, I'm calling on all true Kekistanis to join me in the fight against normies and normies oppression. Against normies and normies oppression. Normies get out! okay? Let's wage war against the normies. Normies out! Shadi lei, my friends
ビックタイランに君たちの何人かはノーミーたちへの全面戦争を仕掛けるべきだって言ってたね。私は同意です。いいですか?私は2015年から2016年に血しぶきのほとばしるミームでの聖戦に参加しました。そして今、みなさん、またあの戦いを始める時が来たのです。さて、私はすべてのケッキスタン人同胞にノーミーに対する戦いへ、ノーミー抑圧作戦へと私と一緒に加わるようにお願いします。ノーミーよ、失せろ!いいかい?ノーミーたちへの戦いを始めよう。ノーミーは出てけ!じゃーね、友人たちよ。

グレートミーム戦争で出てきたコメディアンでアフリカ系のアクセントで架空の国であるケックスタンというKekとパキスタンをかけ合わせたような国の軍人という設定でノーミーを馬鹿にする内容です。トローリングですね。

感情を逆なでする設定がこれww

ナチス・ドイツの旗(上)
ケッキスタンの旗(下)

こんな感じで国旗がナチスをもじってるのですね。これはトランプさぽ、MAGAはネオナチだとリベラルが言っているのを逆に利用してやった感じですね。

ケックスタン大統領もアメリカの黒人みたいなアクセントじゃなくていかにも外人が喋っている英語という感じです。そして黒人がトランプ支持とかはリベラルからすると????なわけです。

でも当時からMAGA、トランプさぽは人種とか関係なしでした。グレートミーム戦争でも面白いやつなら誰でも歓迎でした。つまらないやつは容赦なく扱われますが、リベラルよりも平等主義が徹底されているのですわ。

BradZ: Yeah. And MAGA is for everyone, man. And so it's, it's kind of like it gets that message out. And like you're saying, it's just a, the digital war landscape will be fought with memes. And yeah, we have taken the massive I mean we have just basically won the meme wars section of this war entire time from beginning to end
だよな、MAGAってみんなのためのもんだし。そうやってメッセージを広めてる感じだよ。お前が言ってるみたいに、デジタル戦争ってミームで戦う舞台なんだよな。で、俺らってすげぇよ、もうミーム戦争の部分は最初から最後まで完全に制覇してるもんな。


この後はMyPillowの広告とThe Battle of Meme Runという昔のミーム動画の解説がありますが、まあ割愛。その後はライブストリーミングについたコメントの紹介なのでここで終わりにしましょう。

どうでしたか?

少しでも当時の静かな戦争のリアルさ、ミームに込められた感情、ミーム戦争に駆り出された人たちを神の見えざる手みたいなものが動員していく様子が見えたらばいいですが。軍の精巧な特殊作戦が進行中かも?というのを感じ取れたら記事は成功です。