見出し画像

(29)心惹かれるものには〜とろけそうになる…絵本・その3(永遠につながる命のこと)

※絵本の感想や絵本への想いは、私個人が読んで感じたものです。
販売や宣伝を目的としたものではなく、純粋なおすすめとして書いています。

この前のお話はこちらをみていただけたら幸いです

「命(いのち)」のことを
大切に思える…
そんな絵本

私は
「命」のことを
ずっと考えている

時には
終わりに向かって生きることの意味付けがわからずに苦しんだこともある
まるで
生きることは
到達点からの
引き算のように
感じたこともある

時には
自分という存在から離れて
隣の
またその隣の
もしくは
ずっと向こうにいる人の
姿を
眺めていた時に
「命」は
つながっていることに気づく
そんな時には
なんだかほっとするのだ

そして
行きつ戻りつする…私の気持ちに
折り合いをつけた想いを
こうして綴った

そして
「命」のことをたくさん教えてくれた絵本たち

「命」の元は?
その元の元は?
その元の元は元は?
ずっとずっと
つながってる…というお話
私たちは
不朽の時間の中で
つながってる

「私はどこから来たの?」
そう思った女の子は旅に出る
誰も教えてくれなかったから
旅の途中で
出会った男の子は言う
「僕はどこへ行くのか知りたいんだ」
二人は
それぞれの探し物を求めて
ある処へ…行き着く

おじいちゃんは
どこにいても
お空に行っても
自分が紡いた人たちのことを
いつでも
いつまでも
思い続けている

おばあちゃんは
だって98才だもの…と言いながら
ある年の誕生日
ろうそくが5本になって
だって5才だもの…と言って
いろんなことを始める
そして
…跳ぶ

お父さんは
病気の魔法を
かけられてしまった
お父さんは
少しずつ
できないことが増えていくけれど
子どもたちには
やさしさの魔法をかけてくれた
いつまでも
いつまでも
その魔法が続きますように

お母さんはね
あなたに出逢うために
私こそが
生まれてきた
何にも代えがたいあなたのことを
どういう言葉で
伝えていこう
ただ…
お母さんはね…と囁こう

赤ちゃん
あなたはどこから来たの
あなたは
確かに
私たちのところに
生まれてきたけれど
それでも
どこから来たの…と
聞いてみたくなる

みんな〜
おかあさーん〜
僕は
雲の上に旅立つよ
心残りで
心配ばかりだけど
きっとだいじょうぶ
いつもいつも
僕は
隣りにいるよ

おじいちゃんのこと
おばあちゃんのこと
お父さんのこと
お母さんのこと
赤ちゃんのこと
そして
僕のこと
私のこと

「命(いのち)」は
永遠に
つながっている

次は
不思議な絵本の
お話をしましょう
(続きます)

この記事が参加している募集