更年期と漢方薬
凌ぎと本気
縋る思いで
どうにかこの私のおかしい状態を直して!っと
婦人科通いをし
その都度症状や悩みを打ち明けながら
漢方薬を処方してもらうを
繰り返して思うのは
薬は対処療法であり
「その時の症状にしか効かない」 ということ
これさえ飲んでいればいいというものはなくて
「今のこの状態を良くする」
「症状を抑える」
「苦痛をやわらげる」
今をなんとかする方法でした。
なんとなく不調だしなー
年頃だしなー というとき
「命の母」 を服用し
その場は乗り越えてきたけれど
根本のものがよくなっているというわけではないので
その場凌ぎというわけで。
本格的に更年期と対峙しなければならない
ところまできた
今は凌ぎでは太刀打ちできず
本気で向き合い飲み始めた漢方たち
婦人科の先生には
「ホルモン充填療法のほうが効くんだけどなー」と
言われ続けながらも、
副作用が怖くて
漢方の処方をしてもらう日々でした。
いつもぐるぐる回ってる私
「更年期漢方」で
調べるといろいろでてきました。
病院で症状を事細かに話すと更に細分化され
これはどうかな?
これなら効くかな?
症状が和らぐかな? と
あれこれ試してもらいました
というもの漢方薬というのは
その人の体質やその時の環境によって
効き方にもばらつきがでてくるそう
体力がある
体力がない
食欲がある
食欲がない
眠れる
眠れない のように
この薬を飲んで調子よかったけれど
ちょっと前くらいからなんだか
調子効かなくなってしまう。。。
なんでこんな状態
なんだか目が回るし
めまいもするし
頭もいつもみたいに動いてくれない
突然不安に苛まれ
何がなんだか分からない状態なんです。と
泣きつくように婦人科へ通いました。
たくさんの種類
飲み始めてびくり、読みずらい漢字が並ぶ漢方薬の名前たち
最初の3文字を覚えても後半に並ぶ漢字がちょっと違うだけで
まったくの別漢方薬という・・・
まー薬ってそいうものですね
・加味逍遙散(かみしょうようさん)イライラ、不安感、のぼせ、不眠自律神経を整え、精神面と身体面に作用中等度以下の体力、疲れやすい
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)むくみ、倦怠感、冷え、めまい血を補い、水分代謝を改善虚弱体質、貧血傾向
・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)肩こり、冷え、ホットフラッシュ血流改善、瘀血体質に対応比較的体力あり、下腹部の張り
・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)便秘、月経トラブル、肩こり瘀血改善+便秘に有効体力あり、足が冷える抑肝散(よくかんさん)不眠、イライラ、耳鳴り神経の高ぶりを抑え、心身を安定精神症状が強い、筋緊張あり
・半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)めまいや頭痛、吐き気などの症状に対して使われる漢方薬で、特に胃腸が弱く、冷え性で疲れやすい体質の方に向いています。
・五苓散(ごれいさん)は、体内の水分バランスを整えることを目的とした漢方薬で、古くから日本や中国で用いられてきました。特に「水毒」や「水滞」と呼ばれる状態に対して効果を発揮します。
・温経湯(うんけいとう)女性の冷え(下半身寒い、上半身熱い)や月経トラブル、更年期症状に効果があります
更に
関節痛には
40代半ばから自分では気づかなかったけれど、
周りの人に
「ビッコじゃない?」
「足痛いの?」と
言われることが増え、
そういえば、膝も股関節も足首も
痛かったということに気づいた。
いつものことと知らぬうちに我慢していたのでした。
痛いと分かると痛くて仕方なくどうしたら・・・と
たどり着いたのが
・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)加齢や慢性疲労による「腎虚(じんきょ)」の状態を改善するために使われる漢方薬です。特に下半身の不調(腰痛、しびれ、頻尿、むくみなど)に効果
これを飲み始めて関節痛が驚くほどなくなり
(疲れてる日は痛くなるけれど)
漢方ってこんなに効くんだなと信頼を得たころでした。
そして同年代女性が頻尿に悩み夜中に何度も起きてるという話を聞き
私は1度も起きてないというのもこの漢方を服用していたから、
知らぬ間に効いていたということでは?と思ったわけです
どこで何が効いているのか分からないですね。
便秘には
めまいだ 頭痛だ 関節痛だ と言いながらも
いつもなんだか便秘でした。
市販のセンナなどを服用していましたが、
慢性化してくるのか量を増やしても快便とはならず、
こちらも病院で話したところ
薬を処方してもらうことになりました。
・麻子仁丸(ましにんがん)乾燥した硬い便、コロコロ便腸を潤し、自然な排便を促す。
・桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)腹痛を伴う便秘、残便感腸の緊張を緩め、痛みを和らげる。
・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)PMSや更年期症状+便秘血流改善と腸の動きを促進。体力中等度以上の人向け4乙字湯(おつじとう)痔を伴う便秘肛門の緊張を緩め、炎症を抑える。
・酸化マグネシウムは自然な排便をサポートし副作用が少ない
・アミティーザ:小腸のクロライドチャネルを活性化し、水分分泌を促進、腸内の潤滑性を高め、自然な排便を促す
・センノシド錠の作用と効果
腸内細菌の働きで分解され、活性代謝物(レインアンスロン)を生成それが大腸のぜん動運動を促進し、排便を促す。服用後8〜10時間ほどで効果が現れることが多く、就寝前の服用が推奨されます
その時の体調で効き目が変わるので、その都度、処方を変えてもらっています。
生活習慣での対策も重要
こうやって書き出していくと、薬まみれに思えるかもしれません。
家には飲まなくなった漢方薬が山のように残っています。
これは病院へ行く度にあれこれ言う私を納得させるために
先生が薬を少しずつ変更し、薬と身体の相性を見ながら処方してもらった
挙句のことでした。
「漢方は1度に服用して良いのは3種類まで」
それ以上同時に服用すると効果が薄れるらしいと
担当医に言われたので、自分の症状をみながら
自分試しのように続けてきました。
更年期の漢方薬も下剤も自分で調整して良いと言われたので
「最近調子いいなー」ってときには飲む回数を減らしたりと、
体調をみながら飲んだり、飲まなかったり
できるようにまでなってきました。
更年期かも?と思ったころから、
検索しても、病院でも、処方箋薬局でも、
ドラックストアーでも先輩女性方からも
常々言われてきたことですが
運動:ウォーキングや軽いストレッチで腸の動きを活性化
食事:発酵食品(ヨーグルト、味噌)、食物繊維(海藻、きのこ)、オリゴ糖(玉ねぎ、ごぼう)を積極的に
水分補給:こまめに水を飲むことで便を柔らかく保つ
排便習慣:便意を感じたらすぐにトイレへ。朝の時間帯に習慣化すると効果的
生活習慣を整えてねと。。。
ウォーキングはしていたけれど
膝が痛くてお休みしているうちにしなくなり
今ではたまのプール通いと
毎日のストレッチを欠かさないくらい。
食事はヨーグルトと繊維質をとること
水分は1日1.5Lを目指して飲んでいますが、
そうするとトイレが近くなるので
調整せざる得ないのです。
排便習慣は
朝起きぬけに白湯をマグカップ一杯飲むようになって
「とりあえず出た」くらいになりました。
更年期症状についての対処療法でした。
女性に現れる身体の現象とはいえ
早く通りすぎてくれることを祈るばかりですね。
お互いに頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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これからも心と身体のことを書き綴っていきます。
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