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「エビデンスピラミッド」で情報リテラシーを磨く:個人の体験談に騙されない思考術

(株)イーメディック代表取締役の小島幹登です。

この記事は、私が主催する経営者・個人事業主向けの勉強会『新経営戦略塾』のメルマガで反響があった「経営・健康・投資すべてに使える『エビデンスピラミッド』による情報リテラシー強化」について解説しています。

Q. 今回いただいたご質問

小島社長はよく、

5つの層に分けられた

「エビデンスピラミッド」について

お話しされますが、小島社長のお話を

友人の経営者に話したところ、

「そういうエビデンスに基づいた

小島社長のお話自体も

“一個人の見解”ではないのですか?」

と言われました。

再度、「エビデンスピラミッド」について、

解説をして頂けますと幸いです。


エビデンスピラミッドとは?信頼度を5段階で表す科学的根拠の地図

ご質問ありがとうございます。

では、回答していきます。

これは非常に良い質問だと思います。

エビデンスピラミッドとは、

科学的な根拠(エビデンス)の信頼度を

レベル分けして表した

ピラミッド型の図のことです。

エビデンスにもレベルがあって、

例えば一番上の層は

「システマティックレビュー」です。

医療や科学的研究で言うと、

世界中の研究者が研究した論文を

たくさん集めて、それをさらに検証して

最終的に「こういう治療が良い」

「こういう物が健康に良い」

「これは効果がある」などを検証した

一番信頼性が高いと言われているものです。

ランダムテストで検証を行っても、

同じ結果となるようなもので、

世界中の結果をまとめたものです。

内科でも外科でも癌治療においても、

世界中の研究者がまとめた

最高峰の知見をもとに、

各分野の治療法やガイドラインが出来ており、

医師が言う事は「意見」に見えて、 「意見」ではありません。

信頼性の高い医療ガイドラインがあり、

それをベースに、診断学などの知見、

自身の臨床経験と共に、「意見」と言いますか

「診断」という形でお話しされているからです。

これは保険診療の医師の場合で、

自由診療の医師の発信・発言は別です。

「プロテインや鉄のサプリを

1日の推奨摂取量の2倍を飲めばいいですよ!」

などは、独自の意見に該当します。

例えば、薬の効果検証などでは、

薬と薬でない物(偽薬)を

ランダムに飲んでもらい、

プラセボ効果が働かない形で実験をします。

実験に参加した医師や研究者も

飲む人もどちらも本当の薬か

ダミーの偽薬かは知らない状態で実験します。

そうした実験を繰り返して、

本当に効果があった物だけが、

治療に使う医薬品として認められます。

がんの治療薬も同じです。

2~3万種類の中から、

薬として承認されるものは

1種類か2種類だそうです。

さらに、いろんな事例で研究したものが

レベル分けされてエビデンスピラミッドの

各層に配置されています。

5番目の層は「個人の意見」:医学部教授の発言でも独自意見になり得る

そして、1番下の5番目の層が、

「個人の意見」に該当するレベルです。

エビデンスとして5段階の 一番下の層に該当する内容なら、 医学部の教授が言ったとしても 「個人の意見」となります。

さらにその下の6番目であれば、

動物実験のレベルです。

私達がよく耳にする、

「動物実験において試験管の中で

こんな結果が出た」などのニュースは、

エビデンスピラミッドよりも下の層の話で、

よく聞くと、「今後は、○○が期待されます」

という言い方で、報道されています。

今後に期待なので、裏を返すと、

今はまだ何も分からないという事実に対して、

言い方を変えているだけだ

ということが分かります。

このような

「エビデンスピラミッド」がある中で、

私の話は、当然、私、小島の個人の意見なので

確かに「小島さんの個人の意見ですよね?」

と言われれば、それはそれで正解です。

しかし、少し違うのは、

私がお話ししている予防医学や健康の話などは、

例えば睡眠について「睡眠が健康にとって、

ベースになるほど大切です」と言っていますが、

睡眠の重要性は、世界中の多くの研究者が

研究している事象です。

睡眠の権威・柳沢正史先生に学ぶ:ショートスリーパー神話の真実

例えば、筑波大学の医師であり研究者である

柳沢正史先生という日本で

ノーベル賞に最も近いと言われている

睡眠研究の権威の先生がいらっしゃいます。

柳沢先生が、例えば「7時間は寝た方が良い」、

「睡眠はまずは量の確保。質はその後である」、

「睡眠時間5時間以下が

適正なショートスリーパーは

1000人に1人もいない、

1万人に1人ぐらいの特異体質で、

それ以外で睡眠時間が5時間以下の人は、

無理して痩せ我慢しているだけだ」

と言っています。

それにもかかわらず、YouTubeなどで、

個人的な体験のみで「短時間睡眠の方法」

というような内容をいろいろ話しています。

それであれば、「寝る事が非常に重要だ」、

「常に同じ時間に起きる」、

「このようにすれば睡眠の質が高まる」

といった内容は、柳沢先生のような

世界中の研究者が膨大な研究の結果を加味して

言っている事ですから、

私はそちらを信じる事にしました。

結果、そのまま、やってみると体調も良くなり、

メンタルもかなり安定しました。

むしろ、「集中力を高める方法」や、

「マルチタスクがどうこう」

といったこと仕事のノウハウ学ぶよりも、

運動して良質な睡眠を取って、

同じ時間に起きて、

朝気持ちよく目が覚めた方が

絶対に良いと思いました。

満足な睡眠も取らないで、適当にしていると、

ビジネス書やセミナーで学んだノウハウを

実践しても成果がなかなか出ないのは当然です。

「7時間以上寝るべき」とは言わない理由:自分で測って最適解を探す

上記の理由から、

私は良質な睡眠を取る事を

最優先事項として推奨しているのですが、

新経営戦略塾でも「7時間以上寝るべきです!」

とは一度も言っていません。

「スマートウォッチなどで、

自分の睡眠の状態を

客観的に測定しましょう!」、

「測る事で自分の適正な睡眠時間が

どれぐらいなのか?」、

「自分にとって、どれぐらいの

睡眠の量と質が最適なのか?」

が分かりますとお伝えしています。

例えば、夜寝る1~2時間前に、

一般的には、明るいライトが無い方が

よく眠れると言われていますが、

本当に睡眠の質が上がったら、それは、

その人にとって真実ですよね?

しかし、実際にやってみても、

特に変わらないなら、

一般的にはやった方が良いとしても、

優先順位はかなり低いと分かります。

「何時間寝るとどうなのか?」 という事を含めて、何かのツールで 睡眠を客観的に測ることが重要で、 睡眠のメカニズムがこうで、 どのようにすれば改善できるのかを理解して、 自分でPDCAを回しながら 改善する事をお薦めしています。

それぞれ、

年齢・体質・既往歴・性格などが違いますので、

自分にとっての最適解を探すための方法を

伝えているだけなのです。

血糖値についても全く同じで、

血糖値は目で見えませんので、

普通は、多くても、年に1回の健康診断、

人間ドックで空腹時血糖や

HbA1cの値を測ってもらいますが、

そこで分かっても日常で、毎日、

どうなっているのか分かりません。

しかし、血糖値に関する書籍を読むと、

食後の高血糖で血糖値が一気に上がると、

その後に一気に下がってしまい、

低血糖を起こすので、結果的に、

昼食後に眠くなったり、

体がだるくなってしまいます。

さらに、この状態は、

血管を傷つけていますので、

動脈硬化など体内炎症の原因となりますし、

メンタルにもかなり悪影響をもたらします。

この悪循環が良くないのですが、

医療従事者以外の人は

こういう事をまず知りません。

ですから、現在は、

自分の血糖値の状態を24時間測れる

計測可能な医療機器がありますので、

それを使って検証する事を薦めています。

重度の2型糖尿病の方ですと、

医師に処方してもらえば

3割負担で手に入るようなのですが、

糖尿病の方以外の人はAmazonで購入可能です。

しかし、私は「何を食べれば良いですよ」

とは実際に言っていますが、

そういう医療機器で、何を食べると良いのかを

実際に調べてみて、自分にとっての

最適な食事の方法を見つけられるように、

その最適化の方法をお伝えしています。

世の中で「良し」とされている食べ物、

例えばキノコ類でも私の場合は

血糖値が割と上がることが分かりました。

確かに、食前にお酢を飲めば、

血糖値はあまり上がりませんでしたので、

「酢を飲むと良い」という情報は

本当だと思います。

このような「自分の体で試せるものは

可能な限り検証をしましょう!」と

お話ししています。

例えば、「食事もカロリーの質が高いもの、

クレソン、ルッコラ、(サラダ)ホウレン草、

ブロッコリーなどの緑黄色野菜を食べた方が、

集中力が増して体にも良い」

と言われていますが、私も明らかに良いと

実感しているので、継続が出来ています。

おそらく、実感が出来ていなければ、

継続は難しいと思います。

血液検査のデータも良くなっていますので、

自信を持ってお薦めしていますが、

それでも、必ず自分でも、測ったりして

最適解を見つけて欲しいと思っています。

そのために必要な考え方や、

そもそものメカニズム、他の領域との関連性、

習慣化などの方法論を教えています。

反芻思考と認知行動療法:メンタルも医学的定説に基づいて教える

例えば、メンタル疾患についても、

「頭の中でぐるぐる考えている

(反芻思考)状態が続くと、

明らかにうつ病やメンタル疾患になる確率が、

高くなる」という事は、

私が考えた事ではなく、

医学的に定説とされている内容です。

それに基づいて、

「モヤモヤや、マイナスの感情は

書き出す方が良い」と、

割と簡単に出来る1つの方法論として

お伝えしています。

「書き出して客観視する」のは、

メンタル疾患での治療として薬を使わない

「認知行動療法」そのもののです。

書き方については、基本的に

私のメモの仕方などのテンプレートは

お話ししていません。

その理由は、人により、悩みの質や

書く量も違いますので、

やってみて自分の最適解を

探して頂きたいと思っています。

ですから、まずは、

「実際にやってみて、検証する」という事が

とにかく重要です。

「血糖値を実際に測る」、

「睡眠を計測して改善する」、

「毎日の食事や、運動量などを可視化する」

という事が重要なのです。

さらに、それが適切かどうかを

客観的に検証してもらうために、

私自身は、月に1回でも

血液検査とともに主治医の問診を受けて、

アドバイスをもらっています。

よく、「お薦めの本のリストを

100冊ぐらい教えてください」

と言われますが、本当に良い本については

時々お話ししますが、本をお薦めする事自体に

あまり意味は無いと思っています。

私が良いと思う本と、

他の方が良いと思う本は

全く違うと思うからです。

それぞれ、悩みも課題も違いますから。

ですから、自分で課題を立てる方法だけ、

課題の見える化のやり方を教えていて、

その通りにやって、課題や不安な事についての

アンテナが立った状態で、大型書店に行くと、

立っているアンテナに関係する本や情報が

目に飛び込んできます。

私は、「より効率的に、

自分の課題解決のヒントや

答えを得ることが出来る本を読むために

Audibleで2.8倍で聞いた方が良いですよ」、

「さらに、その内容の記憶定着を

確実にするために、歩きながらや、

運動しながら聞いた方が良いですよ」

とお話ししているだけです。

そして、この内容自体も

アンデッシュ・ハンセン先生の

「運動脳」に書いてあったり、

世界的に権威のある研究者や医師達が

言っていたりする事をお話ししているだけです。

それぞれが、エビデンスピラミッドの

頂点にあるような内容です。

エビデンスは覆る?100年後も変わらない「不動の真実」を見極める

ただ、そもそもエビデンスというのは、

覆される可能性があるものだそうです。

現時点での正解なだけということですね。

しかし、今後、100年は

覆されようがない正解が存在します。

私たちが生きている間に、

「睡眠は不要です」という

考え方になるでしょうか?

「血糖値は、株と同じで上がった方が、

とにかく急激に上がった方が良いですよ」

などという事になるでしょうか?

恐らくなりませんよね。

時々、「高血圧の方がむしろ健康だ」

と言う医師も一部いるらしいですが、

「血圧が高くても大丈夫だ」、

「コレステロールが高くても問題ない」、

「運動しなくてもAIが全部やってくれるので、

運動しない方が健康でいられる」とは、

現実にはならない気がします。

ほぼ確定されている理論、 私達が生きている限り覆ることが 無いであろう事象にフォーカスして、 自分で最適化するやり方とともに お話ししています。

しかも、私の場合、テンプレートは

教えたくないと思っていますというか、

そもそも、人によって違うので

魔法のテンプレートなど存在しません。

テンプレートを教わっても、

他の人は、私とは違うので、

それを元に「自分用に最適化するためには

どうしたら良いのか?」を

さらに実際に自分で試してみます。

その通りやっても上手くいかないの場合、

そのために必要なら、

「最適化するための方法論」、

「どのような専門家に相談すれば良いのか?」、

「どんなツールを使えば

客観的に分かるのか?」、

「そもそも、なぜそれが良いという

メカニズムになっているのか?」が分かったら、

それを、教えるというより、

伝えているというイメージです。

さらに、もう1つ、私が教えているのは、

結果ではなくプロセスの重要性理解、

習慣化のコツなどです。

オンラインサロンの罠:医師の「風邪ですね」と独自理論は何が違うのか

ですから、私がお話ししている事は

個人的な意見かと言われれば、

もちろん、個人的な意見です。

個人的な意見ですが、

最適の探し方をお伝えしているだけなのです.

一般に、オンラインサロンや

何かの組織や勉強会に所属している人は、

盲目的にその勉強会の講師の言う事を

そのまま100%で鵜呑みにしてしまいがちです。

しかし、うがった見方をすれば、

「1個人の成功事例でしかないのに

本当に正しいのだろうか?」と疑うべきです。

私が友人の医師と

お話ししていた時に聞いたのですが、

医者の意見には完全な正解ではなく

2種類以上の意見が当然存在するのですが、

患者はそのことをなかなか理解してくれないのが

とても困るそうです。

「恐らく、風邪ですね」と言うのは、

「別の病気では無いでしょうから、

食べて寝てください」と言っているのです。

それは、症状を聞き、

何らかの検査結果を踏まえて、

ありとあらゆる選択肢や医師が

身に付けいてる診断学、

臨床での経験などを総動員して

一瞬で吟味して判断して言っている事です。

診断前には、いろんな可能性も

考慮していいとのことです。

その最終的な結果として、

「風邪じゃないですかね?

消化に良い物を食べて十分に睡眠を取り、

暖かくして2~3日休んでくださいね。」

と患者にお伝えしているのだそうです。

それはその医師の意見ですが、 適切な診断プロセスを経ての診断結果であって、 個人の独自の意見ではありませんよね?

エビデンスピラミッドの

一番下の層に該当するのは、

自分独自のやり方で、

「薬では無理でした。

まだ、医学界では認められてはいませんが、

こういうのをやった結果、

私の患者は良くなりました」

というような内容で、それは、医師だとしても、

個人の意見です。

私が新経営戦略塾で話をしている意見は、

確かな情報を、アレンジして、

上手く見せているところがあると思います。

個人的な意見かどうかで考えると、

お伝えしている内容は、

実は自分の意見ではありません。

「そもそも人生において

どれだけ重要な事なのか」

を語っている部分などは、

当然、自分の意見です。

あなたが目にしている情報が 本当に正しいのかどうかを理解する 「見極める力」は大事です。

私が話す内容は、

書籍などから取れる情報です。

しかし、聞いた情報が、

根拠がよく分からない

トンデモ理論なのかをきちんと理解した上で、

自分が実践する上で

モニタリングできる仕組みや、

続けるために必要な事、陥りがちな罠、

つまずきやすいポイントなどは、

私個人の意見なのかもしれませんが、

意見である領域と、

エビデンスが伴っている領域が

セットになって両輪がそろっています。

情報を取る時には、

そうした部分を自分で確かめる事が

極めて大事だと思います。

私は、人生を向上させるために

「なぜ必要なのか?」という

個人の意見を啓蒙活動のように話しています。

残念ながら、私のコミュニティの範囲内なので、

それほど大きな影響力もありませんが。

手間がかかるが圧倒的に楽になる本質:4000円スマートウォッチでも測れる時代

ほとんどの人は複雑に考え過ぎで、

お金のかかる事が好き過ぎますよね。

睡眠を測るのも、私が推奨している

スマートウォッチは安くて

4000円程度から買えます。

もちろん、4000円ぐらいは

かかってしまいますし、

運動もチョコザップなどに行けば

毎月3000円ぐらいはかかってしまいます。

ですが、工夫すれば

運動などは無料で出来ます。

続けられる仕組みさえ作れば、

お金をあまりかけなくても良いのです。

本質的な事には時間と手間がかかります。

手間のかからないものは、

まずは、怪しいと思ってください。

継続しなく良いと謳うものは怪しいです。

大してお金はかからないけど、

手間はかかります。

しかし、手間をかけていくと、 途中から圧倒的に楽になります。

このような基準で選んでいくと、

おのずと私がお話ししているような

内容になりますし、その選択肢の中から、

世界中で覆しようのない

確かなメカニズムだけを選んで、

それをあなた自身が最適化させて、

オーダーメイドでやっていくのです。

自分に合うやり方を1つずつ探して、

手間も時間もかけてやっていき、

その上で+αで、エビデンスは分からないが

興味があることをおまけでやれば良いと

思います。

私は、以前は、健康に関しても

近道があると思っていました。

サプリメントも医療も、美容でも、

ちゃんとしたベースがあった上での

+αのはずですよね。

それにもかかわらず、

そのようなベースを無視して、

ショートカットで飛び越えてやろうとすると、

何かがおかしくなります。

食事も運動も睡眠も気を付けて、

ベースがある上で

さらに足りない部分を補うのであれば、

美容も医療もサプリメントも

素晴らしい威力を発揮すると思います。

全部ショートカットして、

お金が解決してくれると考えるから、

沼にはまってしまうのだと思います。

専門分野を横断する役割:経営・投資・健康を串刺しで語る稀有な存在

友人の医師が話していたのですが、

「医師でもない人達が医療的な発信をして

健康ビジネスで商売をしている事」を、

まともな医師達は興味が無いし、

そもそも知らないそうです。

それによって、

患者が不利益を被っていても分かりませんし、

何かおかしなサプリメントを過剰に摂取して、

逆に病気になっても患者を診て知るそうです。

通常の健康体の人達だと、健康ビジネスや、

誤った健康情報での悪影響が、

どうなっているのか医師には分からないですし、

興味もないので、患者さんにも質問もしません。

医師の感覚では

あり得ないようなレベルの事なので、

気が付かない所で行われているからこそ、

私達のような医療が分からない人にとっては、

本当に情報の見極めが必要ですよね。

健康については失敗すると

やり直しは厳しいですよね。

ですから、特に健康は

超安全パイで行きたいと思っています。

資産運用についても手間がかかっても良いから、

可能な限り安全パイが良いと思っています。

私が話している方法よりも

もっと圧倒的に安全確実で、

近道があるならむしろ知りたいですし、

やりたいです。

好き好んでこのような

地道な方法を採用している訳ではありません。

が、やり尽くしていくと、不思議と、

近道ではないものの方が楽しくなってきます。

成果が出ると楽しくなって続けられます。

明らかにパフォーマンスは上がりますし、

いろんな面で良い影響が出て来ます。

メンタルが安定していれば、

人間関係においても

少なくとも悪くなることがありませんし、

心の余裕も出来ます。

そうなると、

全く面白くない積立投資も続きますし、

集中力も上がって自分の脳のOSが

バージョンアップするので、

これまでは本を読んでも出来なかった

マルチタスクもやれるかもしれません。

結果的にいろんな事が

出来るようになります。

今回のご質問は非常に良い質問で、

本当の個人の意見と、 今お話ししたような個人の意見のようだけど エビデンスをベースにした意見を 上手く分けて考えないといけないという事です。

どんな情報も、最終的には

個人が発信しているので、

個人の意見としてまとめてしまいそうな所が

要注意です。そこの見極めが重要です。

昔から、「マインドマップの

書き方を教えてください」や、

「何を書けば良いか教えてください」

と言われますが、

私自身も誰にも見せない状態で

書いていることもありますし、

10~15年やってきたやり方を

お話ししたところで恐らく、

全く同じやり方で実践するのは

難しいだろうと思います。

それよりも、重要性を理解する事や

継続方法を知る事、そして、

実際にやってみることが大切だと思います。

人生の後半をより良くするために、

私が話している事の意味付けはそこにあり、

新経営戦略塾ではお金を頂いていますので、

そちらに特化して、きちんと伝える事が

私の役割であり価値があると思います。

本当は私のオリジナルではない事を、

オリジナルであるかのように

お話ししていますが、実は分かる人には、

私の話をしていることなどは

全て当たり前な事ばかりであり、

それぞれに専門家がいます。

ですが、投資の専門家は

健康の事は話しませんし、他の専門家は

自分の専門分野についてしか話しませんが、

問題なのは、それらを

私達1人の人間が全部やらなくてはいけない

ということです。

経営、投資、健康などの

専門分野を横断して串刺しにして話せる人は

あまりいませんので、

そこが唯一の私の役割かなと考えて、

今後も、良質な情報発信を

続けていきたいと考えています。

是非参考にしてみてください。


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