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どこを撮っても絵になる街、アブダビ。写真映えスポット10選

旅の思い出は、やっぱり写真で残したいもの。

そんな方にこそ訪れてほしいのが、アラブ首長国連邦の首都・アブダビです。

真っ白なモスク、近未来のスカイライン、金色の宮殿、そして砂漠や海まで。

この街は、どこを切り取っても絵になる被写体の宝庫なんです。

歩いているだけで、思わずカメラを向けたくなる景色に次々と出会えます。

しかもその多くは、特別な機材がなくても、スマホひとつで十分に映えるのがうれしいところ。

青い空と海、白い建築という色のコントラストがはっきりしているので、誰が撮ってもそれなり以上の一枚になりやすいのです。

今回は、アブダビ在住の私が、本当に撮りたくなるフォトジェニックなスポットを10か所厳選してご紹介します。


1. シェイク・ザイード・グランドモスク


アブダビ観光の主役といえば、やっぱりこのモスク。

世界最大級を誇る白亜の建築は、真っ白な大理石と繊細な花模様の装飾に包まれ、ため息が出るほどの美しさです。

しかも、これだけの荘厳さを味わえて入場は無料。

まさに撮らずには帰れないスポットです。

撮りたいのは、どこまでも続く左右対称の回廊と磨かれた床に映り込む建物のリフレクション。

まるで絵画のような一枚が狙えます。

おすすめは夕暮れどき。

青空とのコントラストが映える日中はもちろん、ライトアップされる時間帯は幻想的で、忘れられない特別な一枚になります。

白い外壁は光をよく反射するので、少し明るめに撮ると清潔感のある仕上がりに。

人の少ない開場直後を狙えば、静けさと荘厳さをより収めやすくなります。

参観にはドレスコードがあるので、肌を覆う服装で訪れましょう。

2. ルーブル・アブダビ


海に浮かぶように建つアートと建築の傑作。

最大の見どころは、幾何学模様の巨大なドームから光がこぼれ落ちる、その名も光の雨です。

館内に降りそそぐ無数の光は、時間帯によって表情を変え、いつまでも眺めていたくなります。

天井を見上げて撮れば、光がきらめく幻想的な一枚に。

光がよく差し込む日中が特におすすめです。

夕方には、水辺に浮かぶ外観がやわらかな金色に染まり、こちらもぜひ収めたい景色です。

館内は古代から現代まで多彩な作品が並び、アートと人のシルエットを組み合わせても絵になります。

海側のテラスからは、建物が水面に映り込む姿も楽しめます。

3. カスール・アル・ワタン(大統領宮殿)


国の宮殿を意味する、まばゆいばかりの宮殿。

一歩足を踏み入れると、黄金に輝く大広間と天井から吊るされた巨大なシャンデリアに圧倒されます。

実際に使われている迎賓施設だけあり、細部まで気品が漂います。

吹き抜けの図書館や天井の高い大広間は、どこを撮っても豪華絢爛。

中央に立ってシンメトリーを意識すると、ぐっと映える一枚になります。

夜にはライトショーも開催され、建物全体が幻想的に輝きます。

ドーム天井の模様や壁の装飾は、寄りで撮ると美しさが際立ちます。

見上げる構図と引きの全景、どちらも撮っておくと満足度の高い一日になります。

4. エミレーツ・パレス


宮殿のような佇まいのアブダビを代表する最高級ホテル。

金色に輝く外観と手入れの行き届いた庭園は、それだけでフォトジェニックです。

ロビーに足を踏み入れるだけでも、非日常の世界が広がります。

忘れてはいけないのが、名物の金箔カプチーノ。

キラキラと輝く一杯を寄りで撮れば、世界一贅沢なコーヒーの特別感がしっかり伝わります。

宿泊しなくても楽しめるので、気軽に立ち寄ってみてください。

夕暮れどきは外観が黄金色に染まり、いっそうドラマチックに。

庭園やビーチ側からの引きの構図もおすすめです。

5. コーニッシュ


海沿いに続く、アブダビいちの絶景スポット。

近未来的な高層ビル群と青い海、そして夕陽。この街の魅力をまるごと一枚に収めたいなら、ここがおすすめです。

遊歩道から街を引きで撮れば、都会と自然が同居する景色に。

夕方、空がオレンジからピンクへと染まる時間帯は、とびきりドラマチックです。

ヤシの木や街灯をフレームに入れると、奥行きも生まれます。

夜はビル群のライトが水面に映り込み、昼とはまったく違う表情に。

時間を変えて何枚か撮っておくと、この街の多彩さがぐっと伝わります。

6. サディヤット島のビーチ


白い砂浜とターコイズブルーの海が広がる、リゾート気分満点のビーチ。

透明度の高い海は、それだけで絵になります。

都会から少し足をのばすだけで、こんな楽園が待っています。

太陽が高く昇る午前中、順光の時間帯なら、海の色がいっそう鮮やかに写ります。

ヤシの木を手前に入れて撮れば、南国リゾートのような一枚のできあがりです。

波打ち際に立ち、水平線をまっすぐ入れて撮ると開放感たっぷりの構図に。

夕方にはやわらかな光に包まれ、ロマンチックな雰囲気も楽しめます。

7. エティハド・タワーズ(展望台)


アブダビのスカイラインを象徴する高層タワー群。

展望台からは、街並みと海を一望する大パノラマが広がります。

映画の舞台にもなった近未来的な建築群は、見上げるだけでも迫力満点です。

高い場所から街全体を収められるので、アブダビらしい絶景を狙うのにぴったり。

夕暮れどき、街に少しずつ灯りがともり始める瞬間は、息をのむ美しさです。

ガラス越しの撮影になるので、レンズをガラスに近づけると映り込みを抑えられます。

日没後のマジックアワーは、空と街の光が溶け合う特におすすめの時間帯です。

8. ワハト・アル・カラマ


尊厳のオアシスを意味する記念碑。

シンプルで力強いモニュメントと、その姿を映す反射池が印象的です。

観光地の賑わいとは少し違う、静かで凛とした空気が流れています。

狙いは、水面に映り込む左右対称の構図。

夕方からライトアップされる時間帯は、いっそう幻想的な雰囲気に包まれます。

静けさのなかで、心に残る一枚が撮れます。

風のない日は、水面がより鏡のように反射しているのがポイント。

ローアングルで水面すれすれから狙うと上下対称の美しさが際立ちます。

9. アル・ワスバ塩湖


観光客にはあまり知られていない知る人ぞ知る穴場スポット。

幻想的な湖面と、どこまでも続く静かな景色は、まさに非日常です。

定番スポットとは一味違う一枚を撮りたい方に、ぜひ訪れてほしい場所です。

朝や夕方、斜めから差す光が湖面を美しく照らしてくれます。

人が少ないので、静かに自分だけの一枚を撮りたい方にぴったりです。

季節や光の角度によって、湖面の色合いが変わるのも魅力。

広角で空を大きく入れると、スケールの大きな非日常感のある一枚になります。

郊外にあるため、アクセスは事前に確認しておくと安心です。

10. ヤス・マリーナ/ヤス島


F1グランプリの舞台としても知られる、エンターテインメントの島。

夜になると、サーキットやマリーナが色鮮やかにライトアップされ、昼とはまったく違う顔を見せてくれます。

狙い目は、空がまだ少し明るいブルーアワー。

都会的でスタイリッシュな夜景が撮れます。

停泊するヨットと灯りを一緒に収めれば、洗練された一枚になります。

水面に映る光も一緒にフレームへ入れると、きらびやかさが倍増します。

どこを撮っても絵になる街へ


アブダビは、白亜のモスクから近未来のスカイライン、砂漠や海まで、まったく違う表情を持つ景色がぎゅっと詰まった街です。

だからこそ、同じ一日のなかで、いくつもの撮りたい景色に出会えます。

歩けば歩くほど、シャッターを切りたくなる。

今回ご紹介した10スポットを巡れば、きっとカメラロールが、お気に入りの一枚でいっぱいになるはずです。

ちょっとしたコツは、少しだけ時間帯を意識すること。

朝や夕方のやわらかな光は、どんな景色も特別に見せてくれます。

同じ場所でも、時間を変えるだけでまったく違う表情に出会えるのも、この街の楽しみ方のひとつです。

次の旅の行き先に、どこを撮っても絵になる街アブダビを、ぜひ加えてみてください。

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