見出し画像

1-8:何気によくわからない操作系能力【HunterxHunter】

色々分かってきた様で、何気によく分からないのが操作系能力なのだ。

☆簡単な結論

操作系の「早いもの勝ちルール」には不明点が多く、もしそれが操作能力全般に及ぶものなら操作系能力者自体が全系統中最もハズレなってしまいかねないため、恐らくあのルールにはまだ明かされていない『何か』があるのかと思われる。
また操作系能力同士だけではなく、特質系能力と衝突した場合どうなるかもわかっていない。


1:疑問の始まり

7巻p110より引用

操作系能力はすっごく簡単に言えば
「物質や生物を操る」
ものだけど、たぶん核心となっている力は「ルールの創出」と「その強制」だと思うんだ。

作中では色んな操作系能力が出てきて、

12巻p41より引用

操作系能力は人や物体を媒介しないと力を発揮できないこと、特に物体操作の場合、使い込んだモノでないと威力・精度が上昇しないことが多かったり、

6巻p103より引用

物も波長が合う者に対してはより強い働きで応える様な性質があったり、物体操作の中でも特に生物操作に関しては、
「誘導型、要請型、半強制型、強制型」
というようなタイプがあることが明かされたり、少しずつ分かってきたよね。

ただ操作系能力がどんなルールでも創れて、それを他人に強制できるなら操作系能力者はそれぞれが「どんな状況であっても能力を発動さえすればサイッキョ」になれちゃうよね。
でも、作中で操作系能力者はそんな風には描かれていないから、「どんな状況でも勝てる」様な能力は「絶対にちぎれない鎖」を具現するようなものだから、そういうルールを創れないのかもしれないね。

ただ連携コンボ相互協力型ジョイントタイプみたいに他の能力者と協力してさらに強い能力に出来ることも分かったよね。
だから例えば、わざと「相互に穴のある能力、それも相互にそれを埋める様な能力」にすれば「完全無欠の能力」を創ることも出来たりしないかな?ってちょっと思ったんだけど、それは既に作中で否定されているっぽいんだ。


2:絶対的ルールは創れない?

25巻p130より引用

ナックルが「天上不知唯我独損ハコワレ」と「神の共犯者」を「連携コンボ」してユピーに攻撃した時、
連携コンボが可能であることは、無論事前に検証を終えている」
って神の声ナレーションが挟まれたけど、どんな念でも連携コンボできるなら、当然事前に検証する必要はないよね。

要するに連携コンボ」できない念が存在するっていうことだよね。

22巻p184&29巻p158より引用

元々半径100mあった「天上不知唯我独損ハコワレ」の効果範囲が文字通り半減していることを踏まえると、具現化系が「絶対に千切れない鎖」を創れないように、操作系も「絶対に術者が勝つようなルール」は「創れないし相手に強いることも出来ない」のかもしれないね。

言い換えると、
「相手に不可能を強いることは出来ない」
もうちょっと噛み砕くと
「誰もクリア出来ない無理ゲー」
は創れないっていう感じなのかもね。

メレオロンの「神の共犯者」は、たぶんウショウヒが触れていた「透明になったり他の者が認識出来なくなる」っていう「不可知型」の念なんだけど、その手の能力といわゆる操作系のイルミの針みたいな「一撃必殺系」の能力が「連携コンボ」出来るなら相手は「ルール上」勝ちようがないと思うんだ。

似たような例で、ノヴ先生の「窓を開く者スクリーム」と「神の共犯者」で「連携コンボ」すればメルエムをもっと簡単に倒せたみたいな話をよくSNSとかで見聞きするけど、たぶん無理だと思うんだ。

まず、そもそもの問題として「窓を開く者スクリーム」が「何でも切れるような能力」なのかどうかについて。
「何でも切れる刀」が具現出来ないのに、空間移動の副産物として産まれた「窓を開く者スクリーム」が「何でも切れる」のはおかしいと考える人も居るかもしれないけど、ちゃんと条件付けがあるんだよね。

ノヴ先生の「窓を開く者スクリーム」は、

1:空間を開き、
2:1に相手を取り込み(当て)
3:2を維持した状態で空間を閉じる
っていう3工程が必要となる能力で、さらに対象も物体に限る(具現化物は不可)みたいな制約と誓約もあるかもしれないよね。

1-7の記事で触れたけど、
「(無条件に)何でも切れる刀」は不可能だとしても、
「(一定の条件下でそれも実際の物体なら)何でも切れる刀」なら可能だと思うんだ。

そして、「窓を開く者スクリーム」を限定条件下で何でも切れる能力だと仮定して、さらに「神の共犯者」と「連携コンボ」可能だとしたら、相手はノヴ先生が空間を開いたことも、その空間に自分の体が部分的に取り込まれていることに気づくこともできないまま死ぬことになるのだから、たぶん「窓を開く者スクリーム」は「神の共犯者」と「連携コンボ」出来ないんじゃないかなって思うんだ。

でも、その一方で実はそもそも「窓を開く者スクリーム」が限定条件下なら何でも切れる能力っていうこと自体に疑問があるんだよね。
「空間の断裂」は何でも切れるっていうイメージがあるのはわかるけど(皆川亮二先生の「ARMS」とかね)、ルイーニーの死んだ時の描写からハンタの「空間の断裂」はそういう能力じゃないと感じているんだ。

たぶんグロBANされるだろうから画像は貼れないんけど、ルイーニーが死んだ時、開いてた空間が閉じて
「ブチッ」「ブチ」(※38巻p51参照)
ってルイーニーの胴体が千切れているんだよね。

もちろんアレをどう評価するか、どう読み取るかって多少幅があると思うんだけど、何でも切れるんだったら一発で「ブチッ」って行く気がするんだ。
要はルイーニーの肉体、それも絶命と同時に「纏」も解けたであろう肉体を一発でイケなかったってことは「空間を閉じる力」が「障害物」より強ければ切れるっていうだけなんじゃないかな。

ノヴ先生の能力が「窓を開く者スクリーム」っていうから、

適当に「上げ下げ窓シングルハング」を想定したんだけど、

「障害物の硬さ」を「窓の硬さと窓を閉める力」が上回っていれば窓を閉じられる(=断ち切れる)ってだけだと思うんだ。
(※元ネタの「七夕たなばたの国」の能力はたぶん逆に何でも削り取れる能力)

つまり、「窓を開く者スクリーム」がその様な能力だった場合は「神の共犯者」と「連携コンボ」出来るだろうけど、たぶん護衛軍すら倒せないって考えているんだ。


3:無敵の具現物

3-1:ポットクリン

「何でも切る刀」が具現できないんだから「何でも防ぐ盾(壊れない具現物の例え)」も当然無理だよねって思うんだけど、

20巻p183より引用

(既に)ありまぁ~~~~す!

ナックルはすごく簡単に
「無害ゆえに無敵」
って説明していたけど、もうちょっと丁寧に説明するとたぶん「壊れちゃいけないから」なんだ。

ポットクリンは一定時間ごとの利息アップを伝えるだけじゃなくて、ナックルに攻撃を加えればその数値が減ったり、ナックルから大きく離れればカウントが止まることも相手に示して、数値が増えるほどに風船の様に膨らむ様子は相手に能力の内容と攻略の糸口を与える事になる。
そして、それは相手にとってのメリットでしかなく、ナックルにとってはデメリットでしかないよね。

それはゲンスルーの「能力暴露」に近い様な性質で、たぶん制約と誓約として能力の底上げになりうると思うんだ。
でも、相手も突然自分の横に変な具現物現れたら反射的に攻撃しちゃうかもしれないし、何か仕掛けがあると思って攻撃しなかったとしても、不可抗力の流れ弾の様なものがポットクリンに当たって壊れちゃったらどうなるんだろう。
仮にポットクリンの耐久度を限りなく低く設定できたら、ポットクリンは相手へのヒントを出すまでもなく壊れちゃうこともありうると思うんだけど、それでも制約と誓約の効果を受けられたら何かおかしいよね。

別の考え方をすれば、現実世界でもキャッシング(お金を借りるサービス、ア◯ムとかレ◯ク等)において、相手方に書面を交付しなきゃダメよっていう法律(貸金業法17条)があるんだけど、ナックルも「相手に貸金(貸しオーラ)利息を通知する事」をルールに組み込んでいる可能性があるよね。

操作系の「ルール」は除念という例外を除いては物理的に破壊することは出来ないし、制約と誓約の効果を受けるためには「壊れない具現化物」のような性質がないとダメだよね。
つまり、壊れないことそれ自体が制約と誓約であり、能力のルールであり、その根底を支えるのが「相手への無害性」なんじゃないかな。

ただ、互いに「相手に一定のルールを強いる」性質を持っている能力同士が繋がると「絶対性」に近づいた結果として能力が発動しなかったり、あまりにも発動&維持コストが高くなってしまって戦闘では使い難くなるから「条件や制約と誓約をより厳しくする」みたいな調整や工夫が必要なケースもあるから「連携コンボ」に事前検証が必要なんだろうね。

3-2:スポーツの道具

GIでドッヂボールとかバレーボールとかあったけど、あれも同じ様な理由で壊れない具現化物になりうるんだろうね。
スポーツの中には道具の使用を必須とするものがあるけど、もし強化系能力者が絡む度にその道具が壊れていたらスポーツにならないもんね。

16巻p150より引用

レイザーは「普通のボール」とは言っていたものの、普通のボールがゴンのジャジャン拳に耐えられる訳もないよね。
だからたぶん「具現化物」だけど、別に何か変な仕掛けがあるとか、レイザー側に有利な効果があるボールじゃないよっていう意味での「普通」っていうことなんじゃないかな。
ひょっとすると、念を込めて使えば場合によっては死ぬっていうことを示唆する必要があるのかもしれないけど、元々スポーツ自体に(スポーツにもよるけど)ケガだったり最悪死に至るリスクもゼロじゃないんだから
「念ありにしたら、そんなん説明しなくても当然分かるやろ」
ってことで不要なのかもしれないのだ。
(実際どうかはわからないけど、レイザーはそうとも採れる発言をしている様に思える)

3-3:ワッショイロボ

No.399当時のブログのサムネ

でも無害性については、悪専弁護士ヨコタニさんの能力「墨攻LSDF」のワッショイロボはどうなんだろう。

38巻p182より引用

「完全防御型の能力」
「衛兵は犯罪者ターゲットに危害を加える事は出来ない」
犯罪者ターゲットの攻撃が効かない」
って言われているけど、ポットクリンの「無害ゆえに無敵」とはちょっと違うよね。

危害を加える事は出来ないとは言うものの、冨樫先生みたいに腰が悪い人にあんなワッショイしたら、たぶんもっと状態悪くなっちゃうよね。
仮に触らなかったとしても、何らかのPTSDを負っている人があんなワッショイロボに迫られたら悪化する可能性もゼロじゃないよね。

だから絶対的に相手にとって無害じゃなくてもいいのかもしれないね。
(もし相手が今にも死にそうな状態と分かっていたら、あんなワッショイ搬送をするのはダメかもしれないけど)

まぁヨコタニさんは弁護士だし、能力も法律に絡めたものだからその辺も法律的に考えたら良いんだろうね。
例えば、当たり前だけど「人をころしたらダメ」じゃん?
でも、日本の法律では「刑」があるよね。
国が一定以上の罪を犯した者に与える刑罰として用意されているけど、実際にそれを実行しているのは「人」だし、何でその人は罪に問われないの?って言ったら、日本の法律は何が罪で、それを犯した時にはどんな罰を与えるかを予め決められているからなんだ(罪刑法定主義)。
刑執行はさつ人罪にはあたらないという規定が憲法にある)

民法で考えるともっと分かりやすいかもしれないんだけど、例えば自分のiPhoneが盗まれて犯人に「返せ~!!!」って叫んでも返ってこないよね。
後で犯人を特定して、「返して!」って言って返してくれたらまだいいのかな(よくないけど)。
でも既に売っちゃっていたら「iPhone代とか探すのに費やした時間を返せ!」って言いたくなるけど、たぶんそういう人って素直にお金返してくれないし、お金持っていないんだよね。
そもそもiPhone盗む様な人に直接文句なんて言ったら、何されるか分かったもんじゃないからそんなことしない方が賢いまであるよね。

でもそんな時のために裁判っていう制度があって、裁判に勝つとやっと強制執行が正式に出来るようになって、相手の財産の差し押さえとかが出来るんだよね。
(まぁ本当に何もない様な「無敵の人」にはあんまり意味ないんだけどね)

要は「出ていけ」って言ってるのに「出ていかない人」を普通の人なら怪我をしない範囲で「強制的に退去させること」は法律的に「暴力にはあたらない」ってことなんじゃないかな。

ちょっと気になっているのは、ヨコタニさんはこれみよがしに六法全書を持っているけどあれはどこの法律でもイケるのかね。
現実世界で飛行機の中で犯罪が起きた時って、飛んでいる場所じゃなくて、その飛行機が登録している国の法律で裁かれることになるし、BW号は当然カキンの所有物だろうから、やっぱりカキンの法律になるのかな?


4:続・疑問の始まり

そうか~、じゃあ操作系能力も具現化系能力とは違った難しさがあるんだな~なんて思っていたんだけど、ある2つの能力について疑問が浮かんだ。

4-1:ナニカの能力

まずナニカ君の能力っておかしくないのだ…?
簡単にいうとナニカ君に「1つお願い」したら、ナニカの判断基準(?)でそれと等価の「おねだり3つ」に他の人が応えなきゃいけなくて、それに失敗すると元の「お願い」の大きさに応じて、
最低でも「失敗した人」と「その最愛の人」が、
それで足りなければ「失敗した人と長い時間を共に過ごした人」が時間が長い人から順番に死ぬ
っていう「死罰デスペナ」が用意されているよね。

それもそんな効果(制約と誓約?)に対して、操作系能力者であろうイルミは何の疑問も持たず、

31巻p57より引用

「自分だけじゃなくてゾルディックの人間がみな死ぬこと」
に加えて、
「ヒソカも死ぬ」
ことを告げて、それに対してヒソカも何の否定もせず、
「あー…困るね♠」
とまるでイルミの発言を認めている様な反応を見せるんだよね。

ナニカ君の能力は恐らく操作系じゃなくて特質系だけど、同じ「念能力」なのに明らかにオーバースペックというか、さっき触れた「相手に不可能を強いる」様な感じしないのだ?
ナニカ君に相対している相手に効果があるならまだしも、ナニカ君と会ったことすらない遠隔地の相手もヤれるのはあまりに強過ぎるよね。

4-2:センリツの能力

そして最近センリツが見せた能力(能力名は現時点では不明)

37巻p54-55より引用

3分間、聴く者の意識を音の世界へいざなえるもので、相手は意識はあるものの曲の見せるイメージから離れず、体を動かせないことも自覚していたから、分類的には「半強制型」の操作系能力の側面が強いものだよね。

本来の目的は治療ヒーリングにあって、意識が飛ぶのは副次効果に過ぎず「耳を塞げば防げる程度の能力」だとセンリツ自身は言うものの、反則的に強い能力だと思うんだ。

というのは、相対しているセンリツが戦闘中に突然に笛を吹こうとしたら、相手も「聴いたらヤバそう」って考えて、

9巻p57より引用

耳を塞いだり、吹こうとするのを妨害したり、場所や状況次第では逃げるのも選択肢に入ると思うんだ。

ただのあの能力って船内放送でも相対していなくても効果を発揮しているんだよね…。
テレビやラジオ、施設内や店内、市内放送とか曲が流れ始めても全然おかしくない空間はいくらでもあるから、相手はそれを予測するのも対処するのも難しいと思うんだ。

仮に他の念との「連携コンボ」は出来なかったとしても、念以外で攻撃を加える手段はいくらでもあるよね…?
(鼻と口を優しく塞ぐだけでもいいのかも)

13巻p86より引用

それもセンリツは放出系だと明かされているから、Lv8の最大80%の威力・精度の操作系能力でも「あのレベルのルールを相手に強いること」も可能ってことなんだよね…。。。
だから、少しは「念」について理解出来てきた様な気がしてたけど、この2人の能力を踏まえると考え直しかなーなんて思っちゃったんだ。

4-3:2人の共通点(?)

でも、この2人ってひょっとすると
「例外的な共通点」
があるんじゃないかな、とも思ったんだよね。

…2人とも暗黒大陸絡みなんじゃないかな。
ナニカ君に関しては言わずもがな(省略)。

詳しいことは分かっていないけど、センリツは元々は能力者ではなく、普通の「音楽を愛する女性」だったみたいだけど、ある時、友人と二人で酔って浮かれていた。
そして、友人が知人から「絶対に吹かない」という条件で一楽章だけ教えて貰った「闇のソナタ」を演奏して、センリツも聴いてしまって「あんな姿に変わると共に能力を得た」みたいなんだ。

8巻p184より引用

その「闇のソナタ」が誰に作曲されたか、元々どこから来たのかはまだ明かされていないんだけど、ひょっとして「暗黒大陸」で作られた曲なんじゃないかなって思ったんだ。

32巻p196より引用

ビヨンドによれば、今「内の世界」に住まう人々の祖先は暗黒大陸から渡来してきており、メビウスのほぼ真北へ400kmほど進むと古代の迷宮都市があることからも暗黒大陸には一定以上の知能を持つ生物による文明もあることが分かっているから、暗黒大陸で音楽が生まれることも、それを伝承している子孫が内の世界に居るということもありえなくはないかもしれない。

そして「闇のソナタ」って明らかに念だよね。
作曲家がまだ暗黒大陸で生きているのか、もう死んでいて死者の念化しているかは分からないけど、演奏したセンリツの友人は全身が異形化した末に死んでいるっぽいんだけど、あの異形化って死んだ後にちゃんと戻ったのかなぁ…?

1-5の記事でも触れたけど、変形や変身のような能力は複数系統考えられるけど、もし「不可逆」だとしたら「特質系」の能力者によって作られた曲なんじゃないかなって思うんだ。

まぁ、「何に代えても元の体に戻りたい」って思っているセンリツに「不可逆性を持つ能力だ」っていうのもアレだから、別の系統も考えるけど(元に戻れる可能性も探るけど)

8巻p184-185より引用・編集

センリツの右腕に「何か憑いている」よね。
ちょうどこの記事を作っている頃に、

アニメ「地獄先生ぬ~べ~(2025)」 エピソード13より引用

リメイクされた地獄先生ぬ~べ~の話でも出てきたけど、たぶん「人面」のたぐいだと思うんだ。

そうすると寄生型の念能力の可能性もあって「操作・具現・特質」が作曲者(?)の念系統として想像しやすいんだ。
そして、センリツ自体の念系統は「放出」だけど、センリツの「能力」は「闇のソナタ」によってもたらされているから、
「放出(センリツ)+?(作曲者の念系統)」
っていう「連携コンボ」状態になっているのかもしれないし、作曲者の念系統によっては、ここでも「特質系」が関わっているかもしれないよね。

ただ、ここで触れたい「例外的な共通点」は特質系じゃなくて「暗黒大陸(の生物?)由来」の方なんだ。

「人間」が強い念能力を創るには、
「それなりのオーラ量」に「条件」や「制約と誓約」
が必要だよね。

でもそれは「人間」が持っているエネルギーオーラ量が少ないからそれを補うために「条件」や「制約と誓約」を用いる必要があるのであって、莫大なエネルギーを持っているなら「生物」なら、「人間」よりも「条件」や「制約と誓約」が少なくても実現出来るんじゃないかなって思うんだ。

ナニカの「死罰デスペナ」も、別に失敗時の「効果」として対象の「死」が起きているんじゃなくて、ゾル家の執事のミツバが潰された時の描写からすると「神の視えざる手」みたいのが物理的に攻撃を仕掛けているだけなんじゃないかなって思うんだ。

あの時ミツバの背後から襲いかかってきたのがナニカ君じゃなくて、

27巻p160-161より引用

ネテロ先生の百式観音だったとしても、ミツバは自分が死ぬのにも気付かず死んでいただろうし、周りも何が起きたかわからなかった(視えなかった)んじゃないかな。

ゼノじいちゃんからも言われていたように、ネテロ先生の念は恐ろしく静かでオーラの流れから次の攻撃を読むのは誰にもできないし、実際にメルエムも数千回の攻撃を経て「予知の如き先見」をもってしてやっと攻略したレベルだよね。
だから、圧倒的な実力差があれば何をされているかも分からない内に死ぬことは十分あると思うんだ。

例えばぶーさん(このマガジンの管理者)がゲンスルーから「命の音カウントダウン」を仕掛けられてもあの解除条件を満たすのはもう絶対無理なんだ。
「はははっ、ゲンスルー君。その能力、操作系能力の原則に反してるからダメだよ、無効だよ無効。」
って言いたくなるかもしれないけど、それは「ぶーさんの実力では」相対的に無理なだけであって、別に絶対的に不可能な条件じゃないんだ。
要は「弱過ぎ」っていうことだね。

30巻p204より引用

イルミはキメラアントが「外来種」っていうことも知っていたし、

33巻p78より引用

5大厄災に対して決定的な対策はなく、
「広がらない内に閉じ込めて近寄らない」
という最善の行動を、ゾル家もアルカ(ナニカ)に取っていたよね。

だからイルミもナニカが暗黒大陸由来のものだと知っていて(聞いていて)、話の展開的にまだ触れたくないからその説明は描写にはないけど、イルミはヒソカにナニカが暗黒大陸の生物(アイ)に寄生されているっていう話をしていたんじゃないかな。

現在5大厄災の1つに数えられる存在の力は凄まじく、「死罰デスペナ」が相対した時に来ると分かっているならまだ対策は出来るかもしれないけど、それが「いつ」「どこで」自分に襲いかかってくるかも分からず、具体的に「どのような攻撃」なのかはよく分かっていない。
だから巻き込まれたら死ぬしかないっていうことなんじゃないかな。

とそんな感じで、どうも他の能力と比べるとだいぶタガが外れている2つの能力なんだけど、それは「人間」の枠組みを超えた「暗黒大陸由来」の能力として捉えていて、他の「人間の念能力」とは「別枠」として考えているんだ。
(あくまで予想としてね)


5:「早いもの勝ち」ルールについて

さて、じゃあ「例外」はさておき、おおまかには理解できたかな!?
と思ってたんだけど、また疑問が出ちゃったんだよね。

37巻p41より引用

「ハルケンVSシカク」の描写なんだ。

まず、ハルケンの霊獣は「強化系の相互協力型ジョイントタイプの能力」を使ってはいたけど、ハルケン自身やハルケンの霊獣の念系統は分かっていないんだ。
ハルケンの霊獣に限らず、守護霊獣には王子たちの「発」の開花を助ける力があるようだし、ベンジャミン・カミーラ・ツェリードニヒの能力の内容から、カキンの王族は特質系の血統なんじゃないかなって思っているんだ。
そうじゃないと、当初念についても何も知識もなく修行もしていなかったハルケンがいきなり能力を発現して、完全に使いこなすなんて出来ないと思うんだよね。
(少なくともハルケンもしくは霊獣のどちらか、あるいはハルケン自身も霊獣も特質系なんじゃないかな)

そして、シカクは操作系能力者だとバルサミルコ(マイト曹長)から明かされていて、

37巻p168より引用

「操作系能力は早い者勝ち」というルールを逆手に取って、能力発動時にはず自分自身を操作することで相手から操作されるのを防ぐと言われていたけど、結果として防げていなかったのだ…。

なんでなのだ…?

5-1:疑問の始まり

最も単純な理由としては、
「既にシカクが操作状態にあったから」
っていう早い者勝ちルール通りっていう可能性も十二分にあるんだ。

というのも、シカクはあの直前にハルケンの霊獣に羽を打たれているみたいなんだよね。

37巻p38より引用

監視任務中に休息を取ることもおかしいし、それを指摘されるまでそのおかしさに気付けないことからも、ハルケンの羽による「記憶補正」を受けているってことなんだけど、

36巻p40より引用・編集

これは要請型の操作系能力と共に用いられることが多いって言われていたよね。

つまり、
1:ハルケンの霊獣がシカクに羽を打つ(要請型操作)
2:ハルケンとシカクが対峙
3:シカクは「遊戯王カルドセプト」を発動させると共に「自己操作」
4:1があるため早い者勝ちルールにより、シカクの自己操作は成立せず
5:ハルケンの矢のルールを強いられることになった
っていうことかもしれないよね。

ただ、そうだとしても疑問はいくつかあるんだ。
「早い者勝ちルール」を厳密に取ったら、1が残っていたら5も通らなくないのだ?
それとも現実世界の「無主物先占せんせん」みたいなもので、先に操作を入れることで「コイツはオレのだからねー!」とツバつける感じで、後からの操作でも先の操作と同一人物だったら問題ないのかな。
(厳密に言えば霊獣とハルケンは別だけど、霊獣はハルケンから生まれたハルケンの分身的な存在だから問題ないのだろう。仮にそれがNGだとすると、操作系能力をもった自身の念獣が先に操作すると術者本体は操作できなくなるなんていう欠陥にぶち当たりそう)

でもさ…、もし要請型操作で「早い者勝ちルール」を満たせて他人の操作を防げるなら、一気に操作系能力者がゴミ化する気がするんだ。

人格に影響をもたらさない程度の軽い要請型操作を自分に掛けた場合を想像してみようか。
何でもいいけど例えば「本当は1月1日生まれ」だけど、記憶補正で「1月2日生まれ」という記憶を植え込んで、他人から誕生日を聞かれた時は「1月2日」だと答える様な操作を自分にしてみようか。

たぶん操作系能力は「意思に反して強制的にそうさせる」から大変なのであって、相手がそれを望んでいたり(したいと思っているけど勇気がなくて出来ない)、了承済みだったり、ちゃんと理解している自分に掛ける分にはコストは軽いんじゃないかなって思うんだ。
それも強制する内容が大したことじゃないほどにね。

だから、操作系能力がめちゃくちゃ苦手でも十分可能な能力だと思うんだけど「誕生日を1日違いと認識させて、そう答える様にさせる」程度で敵の操作能力対策になるんだったら、ほぼ全ての能力者やっていてもおかしくないし(別に自分で自分に掛ける必要もない)、操作系能力者って全系統の中で最もハズレってなりそうだけど、さすがに何か如何にも怪しいよね。

だから「早い者勝ちルール」には例外とか、まだ明かされていない部分があると思ったんだ。

5-2:潜在状態の操作はぶつからない?

そこで後に作中で明かされるかもしれないけど、それに備えて色々考えてみようっていう趣旨なんだけど、操作条件がまだ満たされていない様な場合、言い換えると潜在状態なら「早い者勝ちルール」にぶつからないかもしれないのだ。

昔、ぶーさんが「自分が念能力者だったらどんな能力を創るか(創れるか)」って考えたことがあるんだけど、
牙を抜かれし者ベン・ザ・ダウン
っていう能力を思いついたんだって!

自分に掛ける停止条件付きの操作系能力(強制型)なんだけど能力の内容としては、トイレでおしっこをする時に便座を上げてからするけど、流した後に便座を下げずにトイレを出ようとした時に発動して「上げていた便座を強制的に下げさせる」っていう能力なんだって!

そして、この能力を自分に掛けていたぶーさんにイルミが針を刺したらどうなるのか。
…たぶん、普通に操作されちゃうと思うんだよね。。。

「早い者勝ちルール」を踏まえた上での話なんだけど、
ぶーさんが能力によって正に「上げていた便座を下げている最中」にイルミが針を刺したのなら、たぶんイルミの操作は成立しないと思うんだ。
でも便座を下げ終わった瞬間、針が刺さっている状態だからイルミの操作が成立しちゃうんじゃないかなって思うんだよね。
そして、それ以外のタイミングで刺されたなら「牙を抜かれし者ベン・ザ・ダウン」は顕在(表面)化していないから、たぶん普通に操作されちゃう気がするんだ。
そうじゃないと「操作系能力者(笑)」になっちゃうしさ。

まぁ強いていうなら状況的にありえないと思うけど、
牙を抜かれし者ベン・ザ・ダウン」が潜在化中のぶーさんにイルミがトイレの外で針をぶっ刺して操作状態にしたとしても、ぶーさんを操作してトイレにおしっこに行かせて便座を下げないでトイレを出させようとしたら、イルミの操作が中断されて「牙を抜かれし者ベン・ザ・ダウン」が発動するかもしれないね。
操作の効果は潜在化しているとは言え、先に条件を満たしたのはイルミじゃないからね。

この例とさっきのシカクで違う点は、記憶補正があるかないかっていうところだね。
ぶーさんの場合は、
「はぁ?トイレの便座が上げっぱなしにしたくらいでそんなに怒ることなの?」
「そこまで怒るってことは、便座が上げっぱなしなのに気づかず座ったからなんじゃないの?」
「自分にも過失があるのに全面的にこちらが悪いみたいに責め立てるのはどうかと思うよ」
っていうモラハラクソウザ昭和脳で、発動の時だけ強制的に牙を抜かれているだけなんだ。
(※たけのこジョークね、一応)

対して、シカクの場合は「記憶補正」をされた状態なんだよね。
記憶補正はベンジャミン(たぶんバルサミルコ)に指摘されたことで解けたのかもしれないけど、他にも記憶補正されている部分があるかもしれないよね(どちらも分からない)。
だから、操作はちゃんと顕在(表面)化している状態っていうのが大きな違いかな。

5-3:「早い者勝ち」は物体操作のルール?

22巻p49より引用

あのルールに触れられたのは2回目で、1回目は「操作能力は早い者勝ち」
そして、バルサミルコは「操作能力は早い者勝ち」と若干言葉尻は違うんだけど、『操作系能力全般』について言っている様に思えるよね。

ただ、1回目のシャルとウルトラマンの会話はシャルの「強制型」の能力が発動しなかったのは、ウルトラマンが既に「強制型」の能力で操っていたからだよっていう話で、操作系能力の中でも物体(生物)操作の能力について触れているんだよね。

そして2回目の話も自さつなんてするハズがないシカクがその行動を取ったのは操られていたからなんじゃないかっていうことで、これも物体(生物)操作の能力について触れているんだよね。

だからひょっとすると、
「操作系能力全般」ではなく、「物体(生物)操作系能力」が早い者勝ちってことに過ぎなくて、「相手にルールを強いる」能力は別なのかもしれないね。(ただ、現状分からない)

5-4:操作強度の違い?

「物体(生物)操作系能力」には、
「誘導型<要請型<半強制型<強制型」
っていうような1回1回の強制力の違いが示されているよね。

最初に「早い者勝ちルール」が言われたのも同じ『強制型』での話だよね。
シカクのケースも能力使用時に、
「カード化…すら……!!」
「何て…能…力…!!」
って考えているけどこれが、
「自己操作(強制型)が成立していないという描写」
なのか、
「半強制型操作で操作を防いでいたのに何故かハルケンの能力が勝ったという描写」
なのかが分からないんだよね。

仮に「早い者勝ち」が同じ強度の操作能力でのルールだとして、
誘導型Lv.4<要請型Lv.6<半強制型Lv.8<強制型LV.10
みたいに各能力ごとに差があったとしたら(数値は適当ね)、当然
シカクは強制型で防御するハズだから、あの時のシカクは自己操作が出来ていない描写になりそうだよね。

でもさ、1回1回の強制力で言えば弱いけど、

37巻p18より引用

誘導型は積み重ねたら、洗脳レベルで相手の思考を根本から変えられて
「相手が心の底から術者の思う行動を取ってくれる」
から、下手すると「強制型」より強くなる可能性もあると思うんだ。

それにS級妖怪でもピンからキリまで居るように、同じ「強制型」の能力の中でも差があると思うんだよね。
そうすると、
「よりオーラ使用量が多く、条件が厳しく、制約と誓約がある能力」
の前には勝てないってことで、それって全然「早い者勝ち」じゃなくないのだ?

何かこれは違いそうだね。

5-5:何を操作するかの問題?

そこでちょっと視点を変えてみるけど例えば、
「対象の右腕を操作する能力者X」「対象の左腕を操作する能力者Y」がいたとして、同時にAの腕を操作することは出来るのかな?

操作対象(同じ相手A)が同じだとダメなのかな。
操作範囲(同じAでも右腕と左腕)が違えばイケるのかな。
それともやっぱり操作箇所(脳の運動中枢)が同じだからダメなのかな。

そもそも生物操作系の能力が具体的に対象の何を操作しているのかって分かっていないんだよね。
多くの場合が脳操作で説明出来るけど、人間蟻となった後も前世の記憶を持っていた者達は「心」も引き継いでいるみたいだったけど、脳は肉団子にされた際に破壊されているんだから、魂に保存されていた情報を引き継いでいたっていうことになると思うんだ。
そして脳に蓄積されている情報が、魂のバックアップ的なものに過ぎず、脳とは別に魂があるならば、それも異なる操作対象になりうるよね。
(実際に魂にも念が作用しうることは示されている)
そうすると操作階層(脳と魂)が違えばイケるのかもしれないね。

あるいはこれまでの操作は内圧操作なんだよね。
命令元が脳なのか魂とかの違いはあったとしても、体の内側からの命令で動かしているタイプと言えるんだけど、

ベルセルク27巻「火竜」より引用

ベルセルクの「狂戦士の鎧」みたいな外圧操作みたいなことも出来ると思うんだよね。
パワードスーツとか強化外装みたいな具現化物で、今回は手を動かすことに着目しているから篭手こて型の具現物」としておこうか。

例えばとある事故で右手が動かなくなってしまって、それを補助するための篭手を具現化して、その装甲自体を操作することでそれを装着している右手を自在に動かすことが出来るけど、その篭手は自分以外に装着させても使える能力だとするね。
(※イメージはロマサガ3の「銀の手」)

そうすると、
「右手を内圧操作するXの能力」
「右手に装着した篭手を外圧操作するYの能力」って同時に成立しそうな感じしないのだ?

もちろん最初の内は
「内圧操作(ex.拳を閉じろと命令)」
「外圧操作(ex.拳を開けと命令)」
ぶつかってまともに動かせないかもしれないけど、度重なる強い力を伴う相反する行動によって骨が折れ神経が傷つけば、たぶん内圧操作はもう意味を為さないと思うんだよね。

操作対象(ex.同じ相手A)
操作範囲(ex.同じAでも右腕と左腕)
操作箇所(ex.脳の運動中枢の中でも右腕と左腕)
操作階層(ex.脳と魂)
操作力点(ex.内圧と外圧)
簡単に5つの違いについて考えてみたけど、これが「早い者勝ちルール」にどう影響するかは分かっていないんだ。

5-6:操作VS特質はどうなる?

他にも、操作と特質の能力が衝突した時、どちらかが一方的に優先するって訳じゃないとは思うんだ。
それだと勝つ方の系統の方が上位互換みたいになっちゃうしさ。

ただ1-5の記事でも触れた通り、同じ様な効果に見えても実はその過程が違ったり、異なる結果が同じ様に見えているだけかもしれないよね。
そして、今のところ特質系能力の中には「不可逆性」を持つタイプがあるっぽいことにも触れたよね。

ちょっと考えてみたいんだけど、職場にすっごいムカつく人がいたとする。
それは部長で、大して仕事も出来ない(PC操作もネットサーフィンくらいしか出来ない)くせに、やたらプライドが高くて高圧的なおっさんだとして
「能力相応に平社員からやり直せや!」
って考えた時、念能力があったら操作しちゃえばいいよね。

要請型操作で「自分はペーペーの平社員」だと記憶補正して、周りの皆のためにもちゃんと分からないことは学んで、ちゃんと仕事するように命令を出せば良さそうだよね。

ただ操作系の場合、能力者が死んだり気絶しちゃったりしたら、たぶん元に戻っちゃうよね(※例外:死者の念)。

基本的な念能力のイメージ

要は念能力って物や人に色々な影響を及ぼせるけど、基本的に対象に「付箋ふせん」を貼り付けている様な感じなんじゃないかと思うんだ。
だから能力者が死んだり気絶したりして能力を維持できなかったり、除念されてしまうとその付箋が剥がれ落ちるような感じで、元に戻るんじゃないかな?
(死者の念で強く遺る可能性もあるけど、死者の念を祓うことも一応可能)
(放出系の場合は気絶や死亡時、死者の念化していなくても残るけど、電池の様なエネルギーを使い果たしたり、目的を果たしたりしたらそれで終わり)

その一方で特質系能力者も似たようなことが出来ると思うんだ。
能力の発動が特質由来なだけで操作系能力を使っているなら、今の例とたぶん変わりないと思うんだ。
でも、特質系能力によってそれを果たしていた場合って変わる気がするんだよね。

例えば上司の度重なるパワハラ地味た言動や環境に苦しんでいて、でも別にその上司を害したい気持ちはなくて、周囲の皆のためにも、普通のそして当たり前の環境を欲して能力が発現した場合、特質系の核心である「願望の成就・現実化」として部長に作用すると思うんだ。

そして、そんな特質系能力は「現実の書き換え」の様な側面もあると思うんだけど、それって部長の思考に「付箋」の様に「命令を貼り付けている」んじゃなくて、「思考そのものを書き換えている」んじゃないかなって思うんだ。

もしそうだとしたら「ハルケンVSシカク」の描写は、「操作VS操作」っていう「早い者勝ちルール」の話じゃなくて、「操作VS特質」の描写だった可能性もあるよね。

結果的にハルケンが勝ったけど、
「操作<特質」
っていう絶対的関係性を示すものではなく、何らかの理由があるんだろうけど現時点では不明なのだ…。
(実は「初代カキン王が暗黒大陸からの渡来者」だとか「三種の神器が暗黒大陸の出土品(?)」で、だからこそビヨンドがカキンに目を付けたっていう妄想も浮かぶ)

6:結論

単純にハルケンの霊獣の羽が撃たれた事でシカクの自己操作が発動しなかっただけかもしれないし、
「早い者勝ちルール」の例外的な部分があるのかもしれないし、
ハルケンの矢に「除念」の力が含まれているのかもしれないし、
(ハルケンの矢はシカクが自分1人ではどうにも出来ないほどのオーラが使われている一方で物理的な破壊能力はないため、そのエネルギーが「仕掛け」に使われていることが分かる)
実は「操作VS特質」で、特質系能力の不穏な性質を表している描写なのかもしれないし、
ワンチャン初代カキン王が暗黒大陸出身者だったり、三種の神器が暗黒大陸の品物だったりして、その力の一部がハルケンの矢に出ているのかもしれないけど……、現時点では判断が出来ないのだ!

それもあの描写が「早い者勝ちルール」に関係がなかったとしても、「誕生日を1日違いと認識させて他人にもそう答える」程度の能力で敵の操作系能力を防げるのなら操作系能力者は一気に役立たずとなってしまうよね。

だから、恐らく「早い者勝ちルール」にはまだ明かされていない『何か』がありそうだから、操作系能力については色々分かってきてはいるけど何気に良くわからない系統だっていうお話でした。

ぶーさんはアメブロだと絶対に1記事に収められなかった内容が1記事に収められてホクホクみたいだけど…、、、長いのだぁ!

いいなと思ったら応援しよう!

〆鯖 基本的にチップはなくて大丈夫です! ただもし、無料コイン的なものや余ったコインがあって、それを頂けるのであれば非常にありがたいです! 私の生活費に充てさせていただきます(o´-ω-)o)ペコッ