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【注意喚起】悪質な他社シェアハウス業者の実態レポート—事前に知るべきこと|#02

この記事は、弊社シェアハウスへ内覧・契約に来た方達から直接伺った他社の悪質事例をもとに、入居前に避けるべき手口の特徴と見抜き方をお伝えするシリーズものです。契約・管理・費用の重要なポイントを内覧や入居後に活かして頂けると幸いです。

倍プッシュどころじゃ無い‼︎“家賃未払いで3倍掛け”のドクズオーナーの話

⚠️本記事に登場する人物やエピソードは、誹謗中傷や無用なトラブルを避ける目的で、個人・事業者の特定につながる一部表現は若干ニュアンスを変更していますが、実際のお話です。

今回のヤバいオーナーは、「初期費用ほぼ無料」をうたって入居者を集めつつ、契約書の交付がない諾成契約を行い、人夫出しによる労働と家賃の相殺、現場を離脱した場合の罰金制度、さらには滞納によって家賃が最大3倍まで吹っ掛けるといった、現実離れの運営を行っている話です。
• 囲い屋型シェアハウスの構造
• 人夫出しという仕組みとそのリスク
• 実際に起きた事例とそこから見える構造的問題
について私なりの意見を交えてお伝えします。


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🏙️ 上京して最初の物件...

うちに契約に来た20代半ばの男性。
契約手続き中にちょっとした雑談でもと、今住んでいるシェアハウスの話を聞きました。

東京で生活する事を目的に上京して、すぐに目についたジ◯ティに掲載されていた「初期費用無料」の戸越にあるシェアハウスに入居しました。
内覧時の対応は特段怪しい様子もなく、対応した男性も“ガタイの良い中年の現場作業系オッサン”といった印象だったそうです。

そこで入居を申し込み、口頭のみのやり取りで契約?は終わったそうです。彼は今まで実家暮らしで賃貸契約の経験はなく、東京に出てきたばかりということもあり「そういう物件もあるのかもしれない」と、軽い違和感はあったもののその場では深く疑問を持たずに契約してしまったとのことです。

いわゆる“諾成契約(口約束)”という形式です。書面を交わさず、口頭での合意のみで成立する合法的な契約形態であるものの、不動産契約では特にトラブル時の証拠が残らないという大きなリスクを孕みます。
(弊社は普通に電子契約書をPDFで渡してます)

不動産賃貸借契約
『賃貸借契約とは、何かを有償で借り受ける契約です。マンション・アパートを借りる場合、借りたい人が「借ります」と意思表示をし、大家さんが「貸します」と意思表示をすることが意思の合致となって契約が成立します。書面を交わさなくても、口頭での合意(諾成契約)で契約は成立します。ただし、実際は使用の制限や解約の条件を詳細に定めた契約書を交わすことが一般的です。

逆に、契約書を作ってくれない大家さんや管理会社から不動産を借りることは、トラブルが生じるリスクが高いといえるでしょう』

出典:アットホーム「諾成契約とは?」

こうして始まった“東京での最初の生活”は、後に予想もしていなかった現実に繋がっていくことになります。

🧱 見えてきたもの──囲い込みの仕組み

入居して間もなく、同居人たちとの会話の中で少しずつ物件の異常性が見えてきたそうです。

この物件では、働けそうな入居者に対して、オーナーが解体現場などの日雇い仕事を紹介し、そこから得た賃金を家賃と相殺する「人夫出し」が行われていました。

人夫出しとは、労働者を建設現場などに送り込む形で収入を得る手法ですが、管理や契約が不明瞭なことも多く、労働者保護の面でも課題が多いとされています。

さらに問題だったのは、次のようなハウスルールが敷かれていた点です。

【現場を無断で休むと罰金1万円】

ちなみに、ここのオーナーの系列と思われる物件(板橋)があるらしく、そこのルールは鬼畜そのもの。

【家賃が足らないと翌月は倍額請求(違法)】
【さらに遅れると家賃が毎月最大3倍になる(これも普通に違法)】

そこではドミトリーにもかかわらず毎月12万円を超える家賃請求があったとの事です😱エェ‼︎

⛔️不当な賃料増額請求は違法です。正当性がない要求には従う必要はありません‼️

昭和55年から月額6万円に据え置かれていた借地料を、賃貸人が平成元年に12万円に増額請求したものの、賃借人は従前の6万円しか支払わず、最終的に契約解除・明渡請求に至った事案。
最高裁は「賃借人が請求額を下回る賃料を支払っても、自らが相当と認めていない限り正当な履行とはならない」と判断し(借地法12条2項の解釈)、原判決を破棄・差し戻した。

(最高裁第2小法廷判決 平成8年7月12日 民集50巻7号1876頁・判時1579号77頁)

また、物件の募集方法にも私は違和感があり、ジ◯ティには空きが出た際のみ短期間だけ投稿されるという形が続いていたとのことです。
これは、“オーナーがマメな人できちんと投稿管理をしていた”わけではないと思います。つまり、投稿に対する通報を避ける目的で、意図的に情報を小出しにしていたのではないか?と推測されます。

⚠️ 入居者の叫び──「明日現場行かないと飯が食えない」

物件内には、何か訳ありのような若者など経済的に困難な状況にある人も少なくなかったようです。ある日、19歳の入居者が現場仕事を無断で欠勤したところ、オーナーが直接物件に押しかけ、怒鳴りつけながら罰金1万円を徴収していった場面があったそうです。

その若者は、当時の所持金が千円ちょっとしか残っておらず、「明日、現場に行かないともうご飯が食べられない」と言ってて、ヤバいと思った彼はご飯を奢ってあげたそうです。
確かに仕事ブッチはダメですが、明日食べるものも厳しい状況にまで追い詰められるのも違うと思います。

これはもはや住環境というより、“支配と搾取の構造”そのもの──。

ここまで来ると“家”じゃないんですよね。。。
完全に囲い込み。オーナーはその搾り取った金で贅沢してるんでしょう。
どんだけ腐ってんのかと🤮

🏃💨 逃げ出すという選択

この話をしてくれた彼自身は、「このままここにいてはまずい」と思い、3ヶ月目で限界を感じて“逃げるように”退去。うちの物件に来たという事らしい。

退去時のやり取りについては多くを語りませんでしたが、強い緊張感とストレスを感じていたことは、会話の端々からうかがえました。
その物件に今も残ってる人は環境を変えるためにもすぐに警察なり福祉なりを頼った方が良いと思います。

🚪実在する闇の入口

社会的に弱い立場の人を囲い込み、住居と労働を支配しながら搾取する。逃げようとすれば負債を背負わせ、抜け出せない構造に追い込む──。

“囲い屋シェアハウス”
これは善意に見せかけて人の弱さにつけ込む、魂の腐ったドクズの所業です。

問題は、こうした物件が「シェアハウス」の名で、今も都市の片隅で存在しているという現実。本来はただ普通に暮らす場所のはずなのに、それが搾取の“道具”にされている。
確かに十数年前ならそういう怪しい業者がチラホラいたと思いますが、まさか令和の今もこんなやり口が続いているとは正直驚きました。

入口は「初期費用ほぼ無料」、でもその裏では困っている人を平気で食い物にする構造がある。そして今日もまた、誰かがその物件に足を踏み入れてしまってるかもしれません。
もし板橋か戸越でシェアハウスを探している方がいたら、本当に気をつけてください。
気付いた時にはもう、闇から抜け出せなくなってるかもしれません。。。

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