ただ「観る価値あり」と言いたいだけの【韓ドラ感想文】5選&おまけ映画プラスワン
【殺人者のパラドックス】(2024)
平穏と思われていた、いわゆる『フツー』な毎日がずっと続くと思っていた。それがあることをきっかけに、ドミノ倒しのように倒れ、押しつぶされていくその中でも彼は何を思いどうしたか・・ただのサイコスリラーにとどまらないこの作品をあなたはどう捉えるか。
『あの、ソン・ソックが食べてる同じフーセンガム食べたい』

ドラマ【殺人者のパラドックス】劇中でソン・ソック演じるチャン・ナンガムがよく食べているガムがなんとも美味しそうだった

ドラえもんの世界で大人の私にも心踊る瞬間
『ハードなシーンも多数観たあと頭の休息が欲しい』ドラマ観ながら思ったときのフーセンガムは◎
後に現地のトークバラエティ番組内でソン・ソックが出演した際
「あのガムはパッケージは美術さんが作り、中身はまた違うガムが入っている、ドラマの後『あのガムはどこのガムなの?』と聞く人が多かった」
と語っている。
また、シーンごとのフーセンが膨らんでる状態のガムと実際噛んでる時のガムも違うガムだったと答えている。
俳優と作品を作り上げていく制作・創作過程は本当魅力的だと思う。ディテールに頭が下がる
【殺人者のパラドックス】アフターケア【おつかれさま】涙腺ゆるゆる&崩壊でお口直し

韓国ドラマ『おつかれさま』(2025)タイトルは済州島の方言であり直訳すると『すっかり騙されました』となる
『おつかれさま』は、1950年代の済州島を舞台にした成長とロマンスを描いた作品であり、世代を超えた共感を呼ぶストーリーが特徴。
原題の『폭싹속았수다(すっかり騙されましたね)』は、済州島の方言で「本当にお疲れ様でした」という意味を持ち、作品全体を通じて温かいメッセージを届けることを示唆している。
「本当にお疲れ様でした」という意味が盛り込まれた済州島(チェジュド)の方言「폭싹 속았수다(原題:ポクサク ソガッスダ)」。
キム・ウォンソク監督は今回の作品に対して「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマだ。世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲しいという願いで作った」と話した。
【解釈の仕方で見え方が変わる】といった視点をくれる【ヒーローではないけれど】
【ヒーローではないけれど】(2024)は先が気になる要素はありつつ、なんとなく『結局ルッキズムを肯定してるのかな』とチラつく場面もあって、現実とかけ離れた内容も相まって、モヤっとイラッとする部分は観る人によっては違和感を感じるかもしれない。そして頭をよぎった映画が【カンナさん大成功です】だ。
鈴木由美子先生の同名コミックを韓国で映画化した| 特殊メイクといえば…映画【カンナさん大成功です】(2006)
鈴木由美子の同名コミック(講談社刊)を韓国で映画化したラブコメディ。169センチで95キロの巨体だが、美声と音楽的才能を活かし、スター歌手のコンサートの舞台裏でゴーストシンガーを務めるカンナ。しかし、想いを寄せる音楽プロデューサーは、彼女を女としてみてくれない。
彼を振り向かせるため、全身整形を施し、スリムな体形と美貌を手に入れるのだが……。韓国では660万人を動員し06年の興収第1位となる大ヒットを記録。韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞では12部門にノミネートされた。
【私たちのブルース】×【おつかれさま】済州島(제주도 チェジュド)つながり|涙と癒しのカタルシス効果ドラマ
▲道に迷ったら「私たちのブルース」(2022)観てほしい
【ミセン(未生)】×【おつかれさま】監督が同じつながり『自身の仕事哲学とはなんだろうか』感情揺さぶり度:満点ドラマ
▲「ミセン」(2014)を観て仕事哲学&人生哲学を考えを振り返りドラマ進行を追えるドラマ。

私はそういえば、サイコスリラーやホラーは昔はあんまり観られなくて避けてたのに、、年齢とともにさまざまなことが変化するようですね…味覚も変わるといいますもんね
今回はイラっとモヤっとしつつも、「まあ観る価値あるかな」なドラマを含んだ5選とプラスワンでお送りしました。ページを開きご覧いただきましてありがとうございました。

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