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【3歳児】もう「何を書けばいい…」で悩まない。幼児指導要録「参考となる事項」の書き方

【3歳児】もう「何を書けばいい…」で悩まない。幼児指導要録「参考となる事項」の書き方

「この子のことはよく分かっている。」

でも、いざ要録を書くとなると、

「文章にするのが難しい……」

そんなこと、ありませんか?

特に3歳児は、

  • まだ言葉で自分の気持ちを十分に伝えられない

  • 友達との関わりが増えてくる

  • 身の回りのことが少しずつ自分でできるようになる

  • 個人差が大きい

など、一人ひとりの姿が本当にさまざま。

だからこそ、

「この子の良さをちゃんと文章にしたい」

と思うほど、書き始めるまでに時間がかかってしまいます。

この記事では、3歳児の幼児指導要録「参考となる事項」を書くときに使いやすい表現を、実際の保育場面をイメージしながら紹介します。



まず大切なのは「性格」だけで終わらせないこと

例えば、

「人見知りでおとなしい子です。」

これだけだと、その子の姿が少し伝わりにくいですよね。

そこで、

①その子の特徴
②園生活での具体的な姿
③その子なりの成長

まで書いてみます。

例えば、

初めは保育者に自分から話しかけることが少なかったが、安心できる環境の中で少しずつ自分の思いを言葉で伝えられるようになってきた。気の合う友達と一緒に遊ぶことを楽しみ、保育者に嬉しかったことを話す姿も見られるようになった。

このようにすると、

「人見知り」という性格だけではなく、園生活の中でどのように変化してきたのかが伝わります。


まずは幅広く使える例文



ここでは、よくある3歳児の姿から5パターン紹介します。

① 人見知り・慎重な子

新しい環境や初めての活動には慎重な姿が見られるが、保育者に見守られる中で安心して活動に参加できるようになってきた。慣れてくると自分から友達に話しかけたり、好きな遊びを一緒に楽しんだりする姿が見られる。

② 身の回りのことが自立している子

身の回りのことに関心をもち、衣服の着脱や片付けなどを自分から進んで行おうとする姿が見られる。難しいことにも自分なりに考えながら取り組み、できたことを保育者に嬉しそうに伝えるなど、自信につながっている。

③ 友達との関わりが活発な子

友達と一緒に遊ぶことを好み、自分から誘ったり遊びに加わったりしながら関わりを楽しんでいる。思いがぶつかることもあるが、保育者に仲立ちしてもらいながら相手の思いにも気付き、少しずつ折り合いをつけようとする姿が見られる。

④ リーダータイプの子

好きな遊びや活動では自分から進んで取り組み、友達に遊びを提案したり、声を掛けたりするなど、周囲を引っ張っていく姿が見られる。友達の思いにも気付きながら、一緒に遊ぶ楽しさを味わっている。

⑤ お話が大好きな子

保育者や友達との会話を楽しみ、自分の経験したことや感じたことを嬉しそうに話している。話したい思いが先立つこともあるが、相手の話にも耳を傾けながらやり取りを楽しめるようになってきた。


ここから先は「例文集」と「書き換え方」をまとめました

ここまで読んで、

「こういう感じなら書けそう!」

と思ってもらえたら嬉しいです。

でも、実際に要録を書くときに困るのは、

「うちのクラス、このタイプだけじゃないんだけど……」

というところですよね。

実際の子どもたちは、

「人見知りだけど、仲良しの友達とはよく話す」

「活発だけど、初めての活動には慎重」

「自分のことはできるけれど、友達とのトラブルでは気持ちを切り替えるのが難しい」

など、いくつもの特徴を持っています。

そこで、この先の有料部分では、

【有料部分】

3歳児の姿をタイプ別に分けて、要録に使いやすい文章例をまとめています。

  • 人見知り・慎重

  • 活発・行動的

  • リーダータイプ

  • 甘えん坊

  • マイペース

  • こだわりが強い

  • お話が好き

  • 友達との関わりが苦手

  • 一人遊びを好む

  • 身の回りのことが自立している

  • 生活面で援助が必要

  • 気持ちの切り替えが苦手

  • 集団活動が苦手

  • 好きなことには集中できる

  • トラブルになりやすい

  • 優しく友達を思いやる

など、実際の保育でよく見られる姿ごとに文章例を掲載しています。

さらに、

「短所に見える姿」を、その子の成長や良さが伝わる表現に変える言い換え方

も紹介します。

例えば、

「落ち着きがない」

「興味をもったことに積極的に関わろうとする」

「頑固」

「自分なりの考えや思いをもち、最後までやり遂げようとする」

「すぐ泣く」

「自分の気持ちを素直に表現することができる」

というように、その子の姿を否定せず、保育者の視点から成長が伝わる文章にしていきます。

忙しい保育の合間に、

「あと一人……何を書こう……」

となったときに、文章を考えるためのヒントとして使っていただけたら嬉しいです。

※この記事は、実際の子どもの姿に合わせて内容を調整して使用することをおすすめします。例文をそのまま使用するのではなく、一人ひとりの具体的な姿や成長が伝わるようにアレンジしてください。


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