あなたがすべての責任を背負わなくていい
「人のために」「役に立ちたい」その気持ちは素晴らしいし、尊いことだと思います。
しかし、それがいつしか自分を苦しめることになったら・・・?
私は過剰適応の傾向があるので、自分を犠牲にしてでも相手に合わせようとしていました。
過剰に相手に応えようとするので、自他の境界線を越え、本来は相手の責任なはずなのに、自分で背負おうとしていました。
そうしてしまう私の根底には、「自分のことが嫌い」がありました。
苦しい感情を吐き出せなかった私は、「すべて自分が悪いんだ」と思い込むようになりました。そう思うことで「だから仕方ない」とあきらめることができるからです。
さらに、自分が嫌いだから「自分は罰せられてもいい」との投げやりな感情も…。
責任を背負い過ぎてしまう人は、おそらくこれらのような感情が根底にあります。
余談ですが、そんな私でもシンデレラみたいに、いつかこの地獄を救ってくれる王子様があらわれるかもしれない・・・なんて夢を持ちながら生きていたときもありました。
が、はっきり言います。
王子様は来ません。
救えるのは自分だけです。
ガラスの靴を待つより、自分で買いに行ってください。
もしかしたら、あなたが必死にがんばってる姿に気づいてくれる人も出てくるかもしれません。
しかし、根底の原因である「自分が嫌い」「自分が悪い」という思いがある以上、どんなに周りの人から認められたとしても、自分が自分を認めてあげなければ、また同じことを繰り返してしまいます。
自分嫌いな人が自分を愛する方法は前回のnoteに書いたので省略します。
自分を愛することは、自分の存在を認めること。受け入れること。
そうして、自分を大切にできるようになったら、
今度は人との付き合いの中で、自分の気持ちや意思を優先していってください。そこで人が離れていったとしても、あなたを尊重しない人が去っていくだけであり、空いたスペースにはあたなを大切にする人が寄ってきます。
あなたは自分を苦しめるほど過剰に責任を背負う必要はありません。
自分が取れる範囲内の責任だけ取ればいいです。
自分を優先し大切にする選択をしていってください。
