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【 レポート 】 7/27 心地いい雰囲気の音の作り方 ▷ Ambient Ø ワークショップ

2025年7月27日 日曜日、大阪・河南町にある古民家カフェ「BOBOBO(ボボボ)」を会場に、SONICWARE のグルーヴボックス LIVEN Ambient Ø を使ったワークショップ

Groove Box Meetup
- 心地いい雰囲気の音の作り方 -
feat. Ambient Ø を開催

しました。

*特別協賛:SONICWARE様

ありがたいことに満席となり、参加者の皆さまとともに、とても充実した時間を過ごすことができました。

ワークショップを通じて自然と会話が生まれ、Ambient Ø の音作りのコツを共有できる、特別な時間になりました。

本記事では、当日のワークショップの様子を詳しくお届けします。
(主観的な内容となりますのでご了承ください)

▼ イベントの概要については以下の記事をご覧ください。

・・・ ・・・

【 目次 】

  • 開催した理由

  • イベントの様子

  • タイムスケジュール

  • 実践パフォーマンス!

  • ワークショップを終えて

  • 最後に

・・・ ・・・

【 開催した理由 】

筆者が愛用しているグルーヴボックス

Ambient Ø の
音作りの面白さと奥深さを、
より多くの方とシェアしたい

という想いから、今回のワークショップを企画しました。

開場前 この日はSONICWAREの新製品『 Evoke 』もご用意

Ambient Ø のストラクチャーを軸にした音作りはとても多彩で自由度が高い一方で、その仕組みを理解するのには少しコツがいると感じました。

そこで、

ストラクチャーを
わかりやすく解説しつつ、
音作りのコツをつかんでもらう

ことで、「イメージする音を形にする楽しさ」をもっと実感できるようになればと思いました。

noteにも Ambient Ø のストラクチャーについて『 超解説 』した記事を掲載していますが、

やはり対面で実際に音を鳴らしながら
解説する方が、細かなニュアンスまで
伝えられる

と実感しています。

▼ Ambient Ø 『超解説』シリーズ

また、前回開催した Model:Cycles のワークショップで、

「Ambient Øでも開催してほしい」
という参加者の声があり、

今回こうして実現できたことをとてもうれしく思っています。

そして、Ambient Ø をもっと楽しむきっかけになればという思いも込めています。

手前味噌にはなりますが、Ambient Ø の音作りの仕組みについて丁寧に構成したオリジナル教材をもとに解説を行い、実機で音の変化を確認しながら、

音作りのコツをマスターし、
実践的なパフォーマンスで
学んだことをその場でアウトプットできる

この3時間のワークショップを、

カフェメニュー1オーダーのみで受講できる

というのは、気軽に参加しやすい価値ある機会になったのではないかと感じています。

さらに、

参加特典として、
60ページ以上にわたる
PDF教材に加え、
音色パレットを含んだ
Ambient Ø のプロジェクトファイル

もお渡ししました。

そして何より、これらすべてが実現できたのは、大好きなカフェBOBOBOの空間だったからこそだと思っています。


【 イベントの様子 】

古民家カフェBOBOBOの納屋?をお借りし、機材をセッティング。

  • Mac(教材スライド用)

  • モバイルモニター2台

  • Ambient Ø 本体(+見学者用1台)

  • ミキサー

  • スピーカー(YAMAHA HS4)

  • KORG NTS-2(波形確認用)

  • ステレオミニ-フォンケーブル(参加者用)

  • ホワイトボード など

充実した機材を準備しました。

今回の開催はSONICWARE様にご協賛いただきまして、なんと参加者様用のAmbient Ø本体1台と、ステレオミニ - フォンケーブルを5本ご進呈いただきました。心から感謝いたします。ありがとうございます。

細かな音の変化まで
しっかり確認できるよう、
ワークショップ用に
YAMAHAのモニタースピーカー
「HS4」を用意

しました。

ミキサーには常時、参加者それぞれのAmbient Øを接続し、

テーマごとにスライドを用いて、丁寧に解説を進めていきました。

時々、実際に参加者の方に音を鳴らしていただき、全員でその変化を聴き比べたり、ヘッドフォンでじっくり音を確認したりと、

実際に手を動かしながら
理解を深めてもらえるよう工夫

しました。

筆者が配布プロジェクトについて解説する様子

例えば「HARMONICノブを回したときの音の変化」では、参加者様にAmbient Ø で音を鳴らしていただきながら、KORG NTS-2で波形の変化を視覚的に確認しました。

MODに関しては、ストラクチャー図をスライドで解説した後、

ノブを実際に操作し、音の変化を体験

してもらいました。

スライドを使ってMODについて解説

わからない操作はその場でサポートしながら、

「どこを聴けばいいのか」
「どんな音の違いがあるのか」
といった感覚も共有できた

のは、

対面ワークショップならではの醍醐味

だったと感じています。

会場入口にポスターを貼付

内容は3時間にわたったため、途中で何度か休憩を挟みました。

会場のBOBOBOは、大阪・下河内の自然に囲まれた場所。庭には緑が溢れ、のびのびと歩く鶏たちの姿も。

新緑の季節ならではの植物や鳥の声に癒されながら、
リフレッシュできるのもBOBOBOならではの魅力

でした。

真っ青な空と生命力溢れる植物の緑

【 タイムスケジュール 】

当日のタイムスケジュールは以下のような感じでした。

13:15 開場
13:30 ワークショップ開始
    
概要/お願い/自己紹介(約1分)/Ambient Øの紹介   
    /ユニークな特徴/配布プロジェクトについて/
    全体の流れ

13:47 第1部 ① ウェーブテーブル

13:59 小休憩
(10分) & カフェタイム

14:09 ② ストラクチャー:DRONE1
14:27 MODについて

14:44 小休憩
(10分) & カフェタイム

14:54 陰陽モジュレーションの違い
15:05 ② ストラクチャー:PAD2

15:19 休憩
(15分) & カフェタイム

15:34 第2部 ③ シーケンサーへの打ち込み
15:44 ④ 実践パフォーマンス

15:50 パターン作り込み
(ヘッドフォン使用)
16:05 参加者によるパフォーマンス発表 & 感想
16:27 講師からの挨拶

16:45 イベント終了


【 実践パフォーマンス! 】

ワークショップの最後には、実際に

Ambient Ø を使って
ライブ・パフォーマンスしていただく時間

を設けました。

学んだことの復習を兼ね、ヘッドフォンでパターンを作り込んでいただいた後、

お一人ずつ持ち時間5分での
ライブパフォーマンスを披露

していただきました。

3名それぞれの個性が光る
ユニークな演奏に、
感想を言い合う時間も含めて
大変盛り上がり、


素敵な締めくくりとなりました。

BOBOBOの看板

【 ワークショップを終えて 】

2回目の開催ということで、前回より少し気持ちに余裕がありました。

ただ、3時間という限られた時間の中でどこにフォーカスするかは、準備をする中で悩みました。

本音を言えば、

すべてのストラクチャーを解説したかった

のですが、時間的にも集中力的にも難しいと判断し、重要な部分や他にも応用が効く内容に絞りました。

また、ただ解説するだけではなく、

「実際に触って、聴いて、気づく」構成

を意識し、

参加者が楽しみながら学べる

よう工夫しました。

うれしいことに、

「ストラクチャーの理解が深まった」
「Ambient Øがさらに魅力的に感じられた」
といった声を直接いただくことができ、

本当に開催して良かったと思っています。

ご参加いただいた皆さま、BOBOBOのダイさんとケイティさん、サポートしてくれたサキさん、そしてAmbient Ø本体や複数のケーブルなどご協賛いただきましたSONICWARE様、本当にありがとうございました。


【 最後に 】

電子楽器について、機材に特化して学べる教室はあまり見かけないように思います。

独学で試行錯誤するのも素晴らしいことですし、それに加えてこうしたワークショップの機会を活かして、少しでも早く自分のイメージする音楽を形にできるようになってもらえたら——
そんな思いで、今後も企画していきたいと思っています。

現在、次回のワークショップについて構想中です。できれば音楽制作のコツを気軽に学べる「寺子屋」のようなイメージで実施できればと考えています。

開催の際は、noteにてお知らせしますので、どうぞお楽しみに。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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