#193 【一緒に歩きませんか?】「第2回コペンハーゲン・ウォーク」開催します🇩🇰コペンハーゲン中央駅からルイジアナ美術館まで Let's Walk & Talk!
先日、4ヶ月ぶりにデンマークを訪ね、来月行うウォーキングイベントの下見をして来ました。今日は、そのイベントのご案内です。以下は、「しあわせ探求庁」記事と同一の内容です。どうぞよろしくお願いします。
* * *
こんにちは、しあわせ探求庁オランダ支部の佐々木 透です。今日はイベントのお知らせです。来月11月15日(土)に「第2回コペンハーゲン・ウォーク」を行います。今回は、コペンハーゲン中央駅から「世界一美しい」とされるルイジアナ美術館までを歩きます。今年の春に行った「第1回コペンハーゲン・ウォーク」はこんな感じでした。
先日、新コースの下見も終えてきたので、今日は第2回のコース紹介とイベント概要をご説明します。在デンマークおよび周辺国のみなさま、ぜひ一緒に歩きませんか✨
素敵なコースを見てください!
今回は、デンマーク在住のお二人とオランダ在住の著者の三人で主催します。長距離を歩くイベントではトイレの有無や昼食場所などが大切で、当日「いきあたりばったり」では心許ないので、先日下見をしてきました。好天に恵まれ、素晴らしい一日を過ごすことができました。
今回のコースは、前回と同じコペンハーゲン中央駅から、「世界一美しい美術館」としても知られる、ルイジアナ美術館までを歩く全行程約36kmのコースです。長距離ですが、アップダウンがほぼないことから、歩きやすいコースでした。写真とともにコースをご紹介します!
はじまりはいつも、コペンハーゲン中央駅
当日は、少し早いですが朝 6:50にコペンハーゲン中央駅集合です。スターバックスとマクドナルドが向かいあっている広場で集合です。7:00にスタートして、歩きながら自己紹介&アイスブレイクを行う予定です。お昼頃には、「歩く仲間」になれているはず。


「第1回コペンハーゲン・ウォーク」は、歩き始めて30分もすると市街地を出て、建物があまりないエリアに入りましたが、今回のルートはまさに「コペンハーゲンの街並みを堪能するルート」です!美しい街並みを見ながら歩けるので、デンマークへ来て間もない方には特におすすめです。


海外で困ることの筆頭といえば、トイレ事情。今回も、できる限り90分毎にトイレ場所を確保すべく下見をしました。

長距離ウォークでは、ついつい黙々と歩いてしまったり、あるいは話に夢中になったりしてしまいがちですが、美しい街並みを見ながら時に静かに歩くのもいいものです。


市街地を抜けると、海岸部に出ます。対岸はスウェーデンです。当日もこんな素敵な天気になるよう、メンバー3人てるてる坊主を作ってお願いしておきます。日本で行っている姉妹ウォーキングイベントを含めて、なんと1996年の初回から30年間「本番が雨で中止になったことがない」実績があるので、まちがいなく晴れます!
市街地を抜けると、ベイエリアへ!




前回歩いたルートは歩行者も自転車もほぼいないルートを歩く、少し「修行っぽい」ルートでしたが。今回歩くルートは歩く人も自転車も多い道です。飲食店やトイレも多く、歩いていて不安になることもありません。

秋のビーチもいいもの〜下見の日には泳いでいる人がいました!




昼食場所は、当時の時間が読めないことから、予約せずに入れるレストランを数軒確認しています。下の写真はそんな候補の一つです。このレストランはコペンハーゲン中央駅を出てから22km前後の地点にあり、昼食前にこのくらい(全体の6割程度)を歩くと、午後のウォーキングが楽になります。


下見をしたのは土曜日で、イベント当日も土曜日なので、レストランは混雑が予想されます。参加者の人数によっては、お弁当持参(セブンイレブンなどでも買えます)にするかもしれません。その場合は、上に写真のある「海の家」近くで食べよう、と話しています。
街を離れ、自然豊かなエリアへ
昼食後は、人里を離れて建物や商業施設があまりない区間に入ります。馬や牛が放牧されているエリアもあり、街歩きとはまた違った風景を楽しむことができます。



ルイジアナ美術館〜「世界一美しい」と言われる理由は?

ルイジアナ美術館最寄の鉄道駅付近へ来ると、美術館から帰る人たちが多くなります。さすがに、「コペンハーゲン中央駅から歩いて来た」人はいないだろう、と優越感に浸る瞬間です。


イベント当日はルイジアナ美術館到着後、美術館の展示を見学することはできませんが(到着時にはすでに閉館直前、加えて36km歩くと美術館見学の余力はないはず……)前後泊なさる方はぜひ見学なさってください。
到着後に記念撮影をする場所を探したのですが、美術館の前庭よりも素敵だったのがこちら。スウェーデンを望む海に面した高台で、晴れているとご覧の通りの絶景! 到着は夕方なので、似た風景が見られると思います。


たくさん歩いたら、やっぱりビール🍻
到着後はルイジアナ美術館の最寄駅より電車でコペンハーゲン中央駅へ戻り、駅前チボリ公園横のピザ・レストランで打ち上げをしました。駅近にして店内が広く、10人程度の団体でも予約できるテーブルがありました。イベント当日もこのレストラン、あるいは少し歩いたところにある地ビールブルワリー「ミッケラー」が経営するBBQレストランを予約する予定です。もちろん、ビール以外のお酒やソフトドリンクもちゃんとあります!


* * *
どうしてわざわざ「歩く」なの?
ルイジアナ美術館は、電車に乗ればコペンハーゲン中央駅から1時間かからずに行くことができます。それをなぜわざわざ、8時間もかけて「歩く」のか? 実は「単なる物好き」以上の理由があります。
キーワードは、Physical groundedness(フィジカル・グラウンディッドネス=物理的に物に接している感覚=ここでは、地に足をつけて歩くこと)。脳科学や心理学、学習科学の分野で最近注目されている概念です。
現代社会では、多くものがコンピュータのモニタ越しで行われるようになりました。ミーティングも「ほとんどがオンライン」という人も多いのではないでしょうか。そんな中、「実際にものに触れること」の重要性が見直されて来ています。具体的には、ウォーキングや陶芸、アウトドア活動、そして紙に鉛筆で文字を書くことなどです。
記憶に新しいところでは、スウェーデン政府が小学校段階でのタブレット教科書を廃止し、紙と鉛筆へ戻るよう舵を切りました。この政策変更には色々な議論があるようです。
しかし、これらの議論では、Physical groundedness については触れられていません。筆者も参加した読み書き能力に関する学会などでも、紙と鉛筆などの、「物理的デバイスでの読み書き」の重要性が見直されていました。書く時に指から来る物理的刺激が、脳内の学習過程に関連しているかもしれない、ということのようにです。
著者自身も、頭の中の思考内容を整理するには、紙に図や概念を手書きして書き出すのが一番と感じており、AI研究の論文のアイディアは、いつも指導教授二人と「紙やホワイトボードに手書き」して整理しています。
そんな、「物理的にものに接している感覚」の代表格は、「歩くこと」です。歩くという行動は実はとても複雑で、足の裏から伝わってくる情報を脳がリアルタイムで処理、次の一歩の姿勢制御情報を更新し、実は「多くの感覚がフル活用される動作」のようです。「モヤモヤしていたことが、歩くとなぜか解消される」理由が科学的に解明される日も近いのではないでしょうか。「第1回コペンハーゲン・ウォーク」の参加者からも、そういった感想が寄せられました。
第2回コペンハーゲン・ウォーク概要
それでは、イベントの概要です。参加申し込みは次の Google Form まで、ご質問は次の「お問い合わせ」リンクまでお願いします。みなさんのご参加をお待ちしております✨
名称:第2回 コペンハーゲン・ウォーク
目的:歩くことで意識のハードルを下げ、「少し深めの内容」について語る
主催:Nina, Hiroto & Toru
協賛:しあわせ探求庁・合同会社ホイスコーレの森
日時:2025年11月15日(土)
雨天時:コペンハーゲン市内でワークショップを開催(内容は企画中)
旅程:コペンハーゲン中央駅集合、ルイジアナ美術館まで約36kmを歩き、
ゴール後電車でコペンハーゲン市内に戻り、懇親会開催
参加費:無料(以下の費用は各自支払い)
・自宅より集合場所までの交通費、昼食費
・懇親会費用(DKK200程度)
集合:2025年11月15日(土)午前 6:50 コペンハーゲン中央駅
・前泊なさる方はこちらのホステルが駅近で便利です
・上記が満室の場合は、こちらも便利です
到着予定:午後 5:00頃、その後電車へコペンハーゲン市街へ
解散:午後 9:00〜10:00頃 懇親会会場現地解散
申込締切:2025年11月9日(日)
*詳細は申込み頂いた方に後日ご連絡差し上げます
それでは、運営3名は多くのみなさまのご参加と、当日の晴天を祈願しております。みなさまにお会いできるのをお待ちしております✨
* * *
以上、11月15日(土)開催の「第2回コペンハーゲン・ウォーク」のお知らせでした。「歩いてみてもいいかも」と思った方は、ぜひお問い合わせください。どうぞよろしくお願いします。
(2025年10月20日🇩🇰🧴)
いいなと思ったら応援しよう!
サポートってどういうものなのだろう?もしいただけたら、金額の多少に関わらず、うーんと使い道を考えて、そのお金をどう使ったかを note 記事にします☕️