Shokz OpenDots ONEレビュー|重低音は強いが装着感は人を選ぶイヤーカフ型イヤホン。
オープンイヤーイヤホンって、正直なところ「音質は微妙なんじゃないか」と思っていませんか。
私もずっとカナル型を使ってきたので、最初は同じように疑っていました。
でも実際に使ってみると、想像とはかなり違っていました。

特にこのShokz OpenDots ONEは、いい意味でも悪い意味でもクセが強いです。
万人向けではないけど、刺さる人にはめちゃくちゃハマるタイプ。
今回は実際の使用感ベースで、リアルな評価をまとめていきます。
結論|音はいいが「長時間はキツい」完全に人を選ぶモデル
最初に結論を言うと、このイヤホンはかなり好みが分かれます。
音質はオープンイヤーとしてはかなり優秀。
ただし装着感にクセがあり、長時間使うと痛くなる可能性が高いです。
つまりこんな感じです。
◉短時間や用途特化なら神
△長時間メイン運用は微妙
このバランスを理解して選べるかどうかが全てです。
音質レビュー|重低音が前に出る珍しいオープンイヤー
まず一番驚いたのが音質です。
オープンイヤーなのにしっかり低音が出ます。
しかもただ出るだけじゃなく、かなり前に出てくるタイプです。
イメージとしてはこんな感じです。
映画館や車内のように低音に包まれる感覚
その中で他の音が鳴っている
この特徴のおかげで、コンテンツによってはかなりハマります。
特に良かったのがASMR系。
耳が塞がれていない状態で、低音が響くことで妙なリアル感が出ます。
カナル型のような閉塞感がないので、自然に耳元で音が鳴っている感じになります。
ただし弱点もはっきりしています。
✖️低音が強すぎて他の音が埋もれることがある
✖️ジャンルによっては聞きにくくなる
音のバランス重視の人よりも、迫力や臨場感を求める人向けです。
装着感レビュー|1時間で痛くなる人もいるレベル
ここが一番の分かれ目になります。
イヤーカフ型なので耳に挟む構造ですが、この挟み込みが思ったより強いです。
最初は問題なく使えます。
ただ1時間くらい経つとじわじわ痛くなってきます。
ずっと激痛というわけではないですが、ジンジンする違和感が続く感じです。
そのためこういう使い方は厳しいです。
長時間作業
寝ながら使用
一日中つけっぱなし
逆に短時間ならかなり快適です。
そして大きなメリットもあります。
◉全然落ちない
これはかなり強いです。カナル型でポロポロ落ちていた人にはかなり安心感があります。
耳の形によって評価が大きく変わるので、ここは完全に個人差が出るポイントです。
操作性レビュー|タップ操作は慣れが必要
操作はタップ式ですが、正直ここもクセがあります。
反応がややシビアで、軽く触る程度では反応しにくいです。
しっかりタップする必要があります。
さらに位置も少しズレやすいので、慣れるまではストレスを感じる可能性があります。
音量調整も直感的とは言いづらく、人によっては使いにくいと感じるはずです。
ただ機能自体はしっかりしています。
・装着検出
・マルチポイント接続
・アプリ対応
なので操作性というより、インターフェースのクセが問題という印象です。
音漏れと使用シーン|完全防止ではないので注意
音漏れは抑えられている方ですが、ゼロではありません。
静かな場所だと普通に聞こえるレベルです。
そのため外で使う場合は注意が必要です。
電車やカフェでは音量を下げる必要あり、聴く内容も選ぶ必要あり
逆にこういうシーンにはかなり向いています。
・自宅
・散歩
・ながら作業
周囲の音を聞きながら使えるのは大きなメリットです。
総合評価|こんな人にはおすすめ
最終的な評価はこんな感じです。
○音質はかなり良い
※装着感で評価が分かれる
※操作は慣れが必要
なのでおすすめできる人はかなり明確です。
・重低音が好き
・オープンイヤーでも音質を妥協したくない
・カナル型が合わない
・落ちないイヤホンを探している
逆にこういう人には向きません。
長時間ずっと使いたい
軽い装着感を求める
操作性を重視する
このイヤホンは「万人向け」ではなく、「ハマる人には刺さるタイプ」です。
だからこそ、用途をしっかりイメージしてから選ぶのが大事です。
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