賞味期限切れ備蓄食を安全に美味しく消費 その1
玄関収納の一角に放り込んでいる数々の非常用備蓄食品。年に一度ほど、避難用リュックの中身とともに見直すことにしている。賞味期限が切れた食品は、見える場所に移動して、機会を見て美味しくいただくことにしている。
上の写真は、去年の間に消費期限が過ぎたもので、まだ放置したままだったもの。療養中のGWは暇。万一、食あたりになっても、キャンセルするイベントはないので、この期間に古いものからいくつか消費することにした。
アキモトのパンの缶詰 賞味期限2024.02(14か月経過)

一番古かった品。現在2025.05ゆえ、賞味期限切れてから1年と2か月。パンの非常食は少ないので、貴重と思い、奥にしまったまま忘れていたもの。
開けてみた。勢いよくスポッという音がしてパンの小さな破片が飛び出し、びくっとした。ガス発生か。要注意。

香料だか乾燥剤だか、結構きついにおいが鼻を刺す。

紙につつまれているパンをゆっくり引き出すとこんな感じ。ボリュームあるねえ。
紙についたパンの破片をちぎって口に入れてみる。普通に柔らかいし、黴臭くもない。香料がきついが…
半分にちぎって中を見てみる。ふわふわしてオレンジの香りがする。特に変なことは見当たらない。
「賞味期限切れの非常用パン缶詰」でいろいろ検索してみると、結構ずいぶん期限が切れても普通に食べているケースが多いようで。安全のためには、以下の確認を良くしたうえで自己責任で食べましょうということ。
缶の外見が錆びたり膨らんだり、触ってポコポコしていないか(OK)
中身を目で確認。色が変になっていたりカビが生えていないか(開封時ガスが発生したが、他はOK)
変なにおいがしないか(香りがちと強いが腐ったにおいではない)
味が変になっていないか(OK)
まあ、大丈夫でしょう。ということで、これを今日の朝食に。
今日のおうち朝ごはん

アキモトのパンの缶詰(賞味期限切れ)、玉ねぎ入りスクランブルエッグ、エリンギとズッキーニのソテートマト添え、バナナケール牛乳スムージー 抹茶プロティン入り。
実食の感想
食事を作っている間に、あのきついにおいは飛んでいて、食べやすくなっていた。一度に食べきれないかなと思ったけれど、オレンジ味でほのかに甘いので、パンケーキ感覚でおいしくいただいた。食べ終わってからだけど、味変として半分はトースターで焼いてジャム付けてみたり、ヨーグルトやナッツをつけて食べたりしてもよかったなと思った。
非常食ってだいたいごはん系が多いので、避難生活中、気分転換でいただくのにいいかも。それにこれのいいところは、水でふやかしたりするごはん系とは違い、空けたらそのまま食べられること。ただ単独で食べると、胸焼けしちゃうかも。せめて牛乳やスープなどと一緒に食したいもの。
ショッピングサイトで「アキモトのパンの缶詰」を検索してみると、このバージョンはもう売っておらず、今は「5年保存可」のマークがついているものが主流になったらしい。3フレーバーあり、まとめ買いに結構人気があるようだ。

5年も持つとは心強い。一人暮らしにこの量は不向きなので、単独購入可能なものを見つけたら、また買ってみる。ごちそうさまでした。
次は真空パックごはん。↓
賞味期限切れ備蓄食を安全に美味しく消費 その2|風ひかる
続きもあるよ↓
賞味期限切れ備蓄食を安全に美味しく消費 その3|風ひかる
