【note大学AI音楽コラボ部×占い部】セカイのオワリとハジマリと
おはようございます、なぎです🍀
この間、なぎが占いを知ったきっかけを記事にしましたら、「意外」というコメントをいただきました。
(相変わらずお返事を書けなくてごめんなさい)
なぎは幼少期から小説(ミステリ、ホラー)と少女マンガを片手に生きてきました。
ただ、少女漫画と言っても、なぎの好みはマーガレットなどに代表される恋愛ものではなく……
星川とみ先生のミステリ。
美内すずえ先生のホラー。
山岸凉子先生のオカルト。
こういう作品を7歳くらいから普通に読んでいたのです。
そして今もこういう作品が大好きです💕
(こういうマンガを買ってくれる母が、ホラーやオカルトには興味がないのも面白いですね)
なぎは好きな作家は固定されていて、なかなか知らない作家には手を出さないのですが、10年くらい前、友人に「西尾維新」を勧められて、そこで初めて「セカイ系」という概念を知りました。
セカイ系とは、日本の漫画・アニメ・ゲーム・ライトノベルなどのサブカルチャーにおける物語の類型の一つで、「ぼく(主人公)」と「きみ(ヒロイン)」という小さな二者関係の問題が、社会や国家などの中間を挟まずに、「世界の危機」や「この世の終わり」といった大きな問題と直結する物語構造のことです。
このタイプの物語は、主人公たちの個人的な関係性がそのまま世界の命運に影響を与えるという特徴があります。
代表作には新海誠の『ほしのこえ』や『最終兵器彼女』、『涼宮ハルヒの憂鬱』などがあるでしょう。
簡単に言うと、「恋人同士の関係や小さな人間関係が、世界の運命や終わりに直接つながっている」物語ジャンルがセカイ系です。
社会の中間層が省略されているため、主人公たちの意思や感情が世界の大問題と短絡的に結びついています。
この概念はネットを通じて広まったもので、「世界を救うか、恋人を救うか」という葛藤がしばしば物語の中心に据えられます。
なぎの世界にはなかった、物語の形でした。
好きな作品はいつも国家や権力と戦い、世界を救うために天にも登れば地の底へも堕ちる……
「セカイ系」の物語を読んで、いつしかハマってしまいました。
考えてみれば、これまで読んできたどの作品にも、「誰かへの愛」があったのです。
愛ゆえに戦い、愛ゆえに彷徨い、愛ゆえに罪を重ねる……
セカイ系は、それを単純化して見せてくれているだけでした。
思えば、なぎの書く小説はともかく、詩や20文字小説は究極のセカイ系でしょう。
きみとぼくしかいないのです。
2人が見つめあうことで、出会ったことで、愛し合うことで、傷付き合うことで、憎み合うことで、世界は変わっていくのです。
凄まじい、想い。
優しいだけの関係では癒されない、妄執。
……結局、なぎは子供の頃から好きだったミステリやホラーの理から逃れられないんです。
「愛を囁くなら……」
「壊れるくらいに叫べ」
物騒な言葉ですが、なぎの本音です。
中途半端は嫌いです。
占いや本を読む時間、食事も睡眠も忘れるように。
小説を書いている時、ドアフォンやスマホの電源を落として誰からの連絡も受け取らないように。
この激しさもなぎの本質であるのです。
占星術的な話をすると、火星と冥王星が極々タイトなコンジャンクション。
それは海王星と繋がり、破壊と否定的情念はサイキックな力と変貌します。
創作や占いをしていなかったら、少し危険な人になっていたかも知れませんね。
「食べたいくらい、愛しい」
この意味を、言葉通りに受け取るのも、なぎなのです。
そんななぎの1面を、歌にしてみました。
君の目が光をとらえたとき
すべてのはじまりは うすれた記憶の奥で
とけそうなセカイが 呼びかけてくる
「この手で 運命を切り裂くんだ」
最後の夕日が街をおおって
シグナルは赤にかわる
ひとりきりの僕のなかで
閉ざされた扉が 小さな叫びをまっている
なにも信じられない夜に ささやく声はふるえる
壊れた現実
繰り返す永遠
どこまで走れば 救いはあるのか
疑うことさえ意味を失くし
目を閉じたまま 風と踊る

セカイが終わるまえに 僕らは何を選ぶ?
運命のさだめ、願いか呪いか
この手で未来を描きなおす
月下の契約、醒めない祈りを信じて
愚かなほどに強く生きて
空の果てにひびく言葉
君とかわした、約束の証
壊れた夢を数えて 重なる影に希望を探す
ボロボロになったロジックの果て
僕はまだ、君を守れるのか?

心の深部 誰も知らない
閉ざされた部屋で
ひとり語る 重力さえ忘れさせて
夜明けに手を伸ばす
セカイが終わるまえに
僕らは何を選ぶ?
運命のさだめ、願いか呪いか
この手で未来を描きなおす
永遠に届かないメッセージ
崩れゆく世界で叫ぶ
神の不在を夢見て
無数の選択肢を嘲笑う
「僕だけが知ってる、セカイの秘密」

夜と昼の狭間でさまよって
記憶の扉を開いて
まだ見ぬ真実をつかみとる
セカイが終わるまえに
僕らは何を選ぶ?
運命のさだめ、願いか呪いか
この手で未来を描きなおす
夜空にきざみつける合言葉
決してくじけない
その瞬間すべてが光にかわる
僕の中で新しいセカイが目覚める
「この手で運命を切り裂くんだ」
最後の呪文をささやいて
セカイの終わりに立ち向かう
共鳴する魂よ、いま飛び立て

なぎから零れてくる言葉は、甘く軽やかなものだけではありません。
けれど、誰かに届くと信じてo,+:。☆.*・+。
AI音楽コラボ部の企画に参加しています。
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