日本を発って1カ月、旅で出会った人と初めて連絡先を交換した【女一人、世界一周】
トレド2日目、朝ごはん、というか時間的に昼ご飯を食べて、駆け足であちこち見て回ります。前回はこちら↓
日曜日のトレドは人だらけ
スペインに1日しかいないならトレドに行けという言葉につられて来ましたが、観光のベストシーズンの土日に来てしまったので、こんな感じで京都や鎌倉のようになっています。

日本は空前の円安で外国人が押し寄せていますが、スペインも「ヨーロッパの中では割安で観光資源が多い」ことから、インバウンド絶好調だそうです。
南米で教会をたくさん見てお腹いっぱいになった感もありながら、最大の観光スポットであるトレド大聖堂くらいはと行ってみると、日曜日は14時からのオープンでした。私はこの日の15時半の列車でマドリードに戻るため、間に合わない。
仕方ないなあとあたりを見回すと、どこから湧いて出たのか大勢の中国人。マチュピチュもそうだったが、ピンポイントで中国人の群れが現れる。団体旅行なのかな。
家族連れに頼まれて写真を撮ってあげて、私の写真もお願いした。
そしたらさすが撮影好きな中国人。わたしにポーズを取るよう指示し、足が長く写るように、ローアングルからたくさん撮ってくれました。

列車の時間までちょっとぶらぶらのつもりで、コーディネートのバラバラ感がひどいですが……。
こちらの美しいサン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院も、中に入らず外観だけ眺める。

こうやって改めて、写真を見たらとても美しいけど、旅に出て1カ月経って、自分も中だるみの時期だったんでしょうね。

忘れ物に気づいてくれた香港の友
14時すぎ、荷物を取りにホテルに戻ると、ロビーにいた香港人が駆け寄ってきてスマホの写真を見せてきた。
「これ、あなたの鍵じゃない?」
ベッド下のクローゼットに鍵をさしたままだったようだ。正直、高いものでもないのでなくしたらなくしたでしょーがない、だが、彼女は律儀に写真を撮って、私を待っていてくれたのだ。
(鍵や↓マチュピチュで買ったものです)
私の物だと確認すると、彼女は部屋に取りに行ってくれたが、既に回収された後。ホステルのフロントの人に事情を説明して、事務室から持ってきてもらいました。

優しい友よ。ありがとう。この旅で初めて、連絡先を交換しました。
高速列車でマドリードへ
さて、マドリードへは高速鉄道で戻ります。前日にチケットを予約しておきました。ホステルからトレド駅は歩いて20分弱。

駅舎はさすが、歴史的建築物ではないんだろうけど、トレドらしいステンドグラスがあしらわれた素敵な建築物でした。来るときはバスだったけど、列車で来てこの駅舎が迎えてくれたら、盛り上がるわなあ。


駅舎からホームに出ると、高速鉄道の車両がありました。


マドリードまでは30分です。16時ごろ、あっという間に到着しました。
地下鉄に乗りかえ、本日から2泊する宿に向かいます。
