【月1実家シリーズ】周到に用意したはずなのになぜかボケてしまった7月~2026.7月編~
私が月1実家を始めた理由
私が母から虐待をされてきたというか、今でも精神的には「口撃」は受けていますが(笑)、そんな感じなのに
「どうしてそんなことができるの?」
「どうしてそこまで親に尽くすの?」
といった言葉を頂くことがあります。
私自身が家を離れて、子供から大人になる過程で獲得するべき、成長するべき内容を「外の世界(家族以外)」で様々な人と交流することで、沢山の経験した結果、成長することができました。少しは落ち着きを取り戻し、うつを抱えつつも何とかコントロールできるようになったのも、行けるようになった理由の1つですが、長くなるので簡単にまとめた記事があります↓
ご興味がある方はこちらをお読みください。
さて、最近の母は本当に食が細く
眼はほとんど見えない(糖尿病性網膜症)
手足の感覚はほとんどない(糖尿病性神経障害)
という二大糖尿病合併症を発症して数十年。
一時期は足の爪が伸びすぎて指にささって骨にまで到達。その穴から菌が入って死にかけ、指の1本は壊疽するところまで行ったこともあります。
その時はインスリンを日に何度も打っていました。
ところが、父が晩年難病を発症し、それから来るストレスなどによるものか、激やせ。
さらに味覚障害まで出ているのか(?これは本人がそういっているだけで、秒で気分が変わる人なので真偽は定かではないのですが…)、何を食べても美味しくないといい、食がさらに細くなって体重は減るばかり。
主治医からはインスリンはおろか、飲み薬すらもういらないといわれ、事実上糖尿病については寛解している状態で、むしろ「体重を増やしましょう。栄養を取らないとこのままでは認知症を発症しますよ」と言われています。
しかし、本人はとにかく病院も嫌い。眼が見えずほとんど歩けないのでひとりで外出もできないため、「見て目新しいものを選ぶ」ということもできないため、何かを作ってあげても買ってあげても「要らない」ということもあれば、数日たって「食べたかったのに」ということもあり、安定しませんので、実際にはいろいろ買ったり作ったりしているのですが割愛します。
母のお世話
母は食が細くなり、父が難病になった直後の1年くらいがヘルパーさんが毎日何人も出入りすることでストレスで激やせしてしまいました。
元々何かをあげても喜ぶタイプでもないですし、気分がコロコロ変わるので基本的には月1実家では母のためにお料理は作りません。
ただ、母なりに食べたいなと思うものをテレビ通販で取り寄せていたり、これ食べたいなという時もあるので、買い物前に要求を聴き、作れる物は作って、お取り寄せは作り方を読み上げて一度は作ってあげ、自分でできるようであれば説明してあげる感じです。
【スイカ】

スイカはいつも母が「小玉スイカ小玉スイカ」というのですが、実家近くのスーパーではなぜか毎年手に入った小玉スイカを横半分にカットしたやつが売られておらず(姉曰く売ってはいるらしいので私の行ったタイミングでたまたまなかったのでしょう)、大玉スイカのくし切りしかありませんでした。
一玉でいえば小玉スイカも売られていたのですが、私の自宅周りの2倍のお値段。
ということで、先月は大きなスイカのくし切りを買ったのですが、今月はちょっと工夫して自宅近くで買った小玉スイカ一玉を他のものと一緒に私が行く直前に送っておきました。
自分も食べるくせに、姉は半分にカットすることすらしてくれていませんでしたが、半分にカット。母の分は種を取り除いて一口大にしてタッパーに詰めました。
種を取る段階で細かくなってしまう端切れを食べると「あんま~い」。なるほど、小玉スイカの方が美味しいなと私もようやく納得した今年でした。
姉には横半分にカットした状態から放射状にカットして冷蔵庫に入れておきました。風呂上がりなどにアイスをよく食べがちな姉ですが、段々と私の料理や知識が効いてきて、お風呂上りに「スイカあるよ」と言ったらそれ1つで十分!と喜んでいました。
夏の野菜は薬膳的には体の熱を取る作用があります。
【とうもろこし】

とうもろこしが今年は早くて、暑くなるのが早かったため5月くらいに一回美味しい時期があったのですが、それ以降雨が続き、ボロボロの子が多くなっていました。
また日差しが強い本格的な夏になったので、母にも「トウモロコシ食べたい?」と聞くと「うん」というので、1人に1本ずつ買って食べました。母は歯がほとんどないはずなのでどうするのかな?と思ったら、下の歯は比較的あるようで、上手に回して食べていたので、削がなくて良かったとホッとしました。
【動くけど古くてグラグラしてる電材を一新】

母は持病の悪化でほとんど目が見えないため、お風呂上がりのドライヤーがけなど、母が使うもの周りはそのまんま置いておき、後はぼんやりとした色と手探りで本人が使っています。
そのため、昔のNational時代のコンセントなど丈夫ではあるのですが、コンセントとの間に埃がたまるし、引っ張って使うのでぐらぐらしているため、新しいものに代えました。
本当は「埃ガード付」のものを用意したのですが、母の使用環境では短かったので、延長コードは次回買って交換したいと思います。

【実家のDysonのパイプが折れている件についても着手】
父は私と同じで家電好きでしたが、私がいつの頃からかより詳しくなり、父から相談を受けるくらいになっていました。
父はCMをしていたりすると「何でも素晴らしい」と思ってしまうようで、普段はケチなのに、こういうものには散財してしまうのですよね。
父が他界して3年半。
初代Dysonのキャスター付き、コード付きのも動かないのに取っておいてあり、これを私の部屋に置いてあるので、私の家に送って粗大ごみで処理をします。
そして、恐らくそれから数年後に買ったであろう、やはりスティックタイプのコードレスクリーナーもありました。
こちらはDysonでは最も軽いタイプなのに、パワフルで、実家中をこれでいつも掃除しているのですが、毛足の長いカーペットを入居時に敷いたので、しっかりとごみを吸い取ってくれた後のカーペットは足ざわりが全然違います。
ところが、ある日気づいたのですが…。
「Dysonのパイプ折れとる・・・」

あまりにも周囲が汚すぎて消しましたが、パイプの折れ具合は分かってもらえると思います。
破壊王の姉と目が見えずしょっちゅう躓く母の二人しか犯人は考えられないのですが、尋問しても二人は吐きませんでした(笑)
恐らくですが、母が熱中症か姉から移されたコロナに罹った時にこの掃除機をソファに立てかけてある辺りで倒れたので、その時に折れたのではなかろうかと推測しております。
Dysonの工場見学的な番組を昔見たことがありますが、わざと壊れる環境や世界中の住環境(石・フロア・カーペット・畳・土等)に合わせて吸い込んだり、延々とパイプを床に叩きつけ続けるロボットで何回で壊れるか検証したりと、頑丈さもウリにしているDysonなので、恐らくそんな感じだと思います。
ところが流石のDyson。折れてパイプの中が狭くなっても掃除できるのでそのまま使っていました。
私の改善案としては
アマプラセールとかでいっそ最新のものに買い替える(スタンド付き)
かなり古いものだからこそメルカリ等でパーツ売りがあるかもしれないからパイプだけが安く見つかるなら差し替える
の2つでした。
実は実家のこのDysonスティックはもう製造終了していて、最新のスティッククリーナーを買った方が安いという状態。
しかし、しっかりと型番を調べたら2のパーツ売りの人がかなり見つかったので、購入して実家に送りました。姉に開けて取り付けて置いてと頼みましたがやってくれているかは分かりません。
しかし、来月行った時には気持ちよく掃除ができることでしょう。
姉に作ったもの
さて「月1実家恒例の姉に作ったものシリーズ(一部)」です(笑)
【スイカ】

前項でも触れましたが、姉用はこんな感じで小玉スイカを真横に半分に切ったら放射状にカットして冷蔵庫に入れておきます。
【とうもろこし】

とうもろこしも姉は大好きなので断らないだろうなと、問答無用で作っておきました。冷蔵庫に入れて置いたらワクワクしていましたね。きっとすぐ食べたことでしょう。
【無限ピーマン】

昔、とある居酒屋で「無限キャベツ」というメニューがありましたね。ごま油と塩少々、塩昆布はキャベツにまぶし、油をつけて食べるといくらでもキャベツが食べられてしまうほど美味しいという意味の「無限」。
姉は野菜が苦手で子どもみたいな更年期のおばちゃんですので、毎回好きなものを混ぜたり、最近は少しずつ野菜だけでも食べられるようになってきたので食べやすく調理したり工夫しながら野菜をたっぷりと摂れるよう工夫しています。
今回は作るのも簡単だったので作ってみましたが、ピーマンが遅めだったのか、苦味が強く、無限ピーマンのレシピをもってしても「恐らく厳しいだろうな」という仕上がりに(笑)
ところが後日。残したら二度と何にも作ってもらえないということが身に染みているのか、はたまた私の作ったものを食べたら身体が変わってきたのを自覚し始めたからか、別のものと組み合わせて食べたら丁度良かったとLINEが来ました。
【枝豆の白和え】

これも正直姉にはチャレンジメニューになるかと思いきや、「白和えってお豆腐でしょ?」と聞いてきて「そうだよ」と答えると「じゃあ食べてみる」と即答。
枝豆は好きな姉ですが、味付けは優しく塩麹と醤油を少しだけにしてあります。レシピの通り、面倒くさかったですが枝豆の薄皮はすべて取り除きました。
【久しぶりに豚キムチ】

好物も作って置かないとと思い(笑)。暑いのもあるのでちょうどいいかなと豚キムチを作りました。
にらはたっぷりと、キムチは1パック使って作っているので、発酵食品ですね。暑さで減退する食欲と体力に。
【鶏のつくね】

おにぎりみたいなサイズですが(笑)
鶏のつくねも作ってみました。参考にしたレシピは100%鶏の胸肉だったのですが、姉がそれではパサついて微妙かなと思い、胸挽肉ともも挽肉を半々で混ぜました。
大葉や長ネギなど香り野菜もたっぷりいれたので、全部でおにぎりみたいなサイズ感で8個もできてしまいましたが、無限ピーマンとこれを一緒に食べているようです。美味しいと連絡がきました。食べ応えとヘルシーさとを考慮して作ってみて良かったです。
忙しくないときは卵の黄身を垂らして食べてごらんと言ってあるので、やったかな?
毎回母のお茶とノンアルビールを買うのが負担なのでAmazonで先月から頼んだら…。
いやぁ、久しぶりポカミスをやらかしましたね(笑)私がです。
母は食が細くなっているものの、水分摂取も減ると「認知症リスクが高まりますよ!」と主治医にくぎを刺された母。
何とか1日1食はしっかりと食べ、1食は姉に頼んでいるお稲荷さんや卵サンド、厚焼き玉子などから食べられそうなものを食べ、夜は梅干しで何とかお茶を1本飲むという生活。合計で1日2本のペットボトル緑茶は飲んでいます。
また、数年前から「舌がおかしいから何でも美味しくない」と言っていますが、主治医に相談して味蕾(味覚を感知するところ)に効く亜鉛を出しましょうかと言われても「要らないです」と言い、何がしたいのか相変わらずよくわからない母。
ただ、私が小学校低学年の頃の記憶から毎日3ℓのビールを欠かさず飲んでいたことを覚えており、今までも発泡酒に切り替えたものの毎日飲んでいました。
ところが「何食べてもおかしいならどれでもいいよね」と姉と共謀wし、アサヒのドライゼロが出た時に試しに飲ませたら「うん。今までより美味しくもまずくもない」と言ったので、ついにノンアルに成功。
腎臓の機能が健康な人の4割程度まで落ちていると指摘されている今、焼け石に水かもしれませんが、脱アルコールに成功して良かったです。1日1本というのが本人の「言」でしたが、私はその言葉を信じてケースを買っているのに、どう考えても暑くなったころから毎日2本飲んでいる計算で、私も正直コロコロカートでお茶とビールのケースをいくつも持って移動するのが腰が激痛で何もできなくなるため、先月からAmazonで買って私が受け取るということを初めてみました。
置き配ではあるものの、玄関まで持って来てもらうためには、実家は下のオートロックを開ける必要があるのですが、母が神経障害で歩くのも遅く、インターホンが聞こえてから開けるまでの間に間に合わないことがあるため、私が実家にいる間にインターホンを聴けるよう手配して受け取ります。
先月はうまく行ったので、今月も…と思ったら。
なぜか2ケースずつ注文したのに、まずドライゼロは1ケース届き、1ケースはAmazonでいろいろ買って相当の年数が経ちますが初めて「配達不能になりました。〇日に届かない場合は返金対応させて頂きます」となり、返金されてしまいました。なぜ2つ頼んでそうなるのか不思議なのですが、後で頼み、1ケースくらいなら下に届いても姉が持って上がれるだろうと注文しておきました。
ミスったのがお茶。「配達済み」のメールが来たので、個人的には好きではないのですが、間違いなく配達したという画像を見た瞬間そこに写っていたのは「我が家」でした。
そう。実家ではなく「自宅」。いつもはAmazonで自分のものしか買わないため、自分の住所を指定した模様。あれこれ調べて家に届いたお茶を実家に送る方が安いか、実家に注文しなおした方が安いか調べて、結局自宅に届いたお茶を実家へ送りました。トホホ…。
来月からはきちんとしないとですね。
ということで、毎度のことではありますが、くたびれてしまって遅くなりすみません。
2026.7月の月1実家のご報告は以上になります。
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