【社会福祉士】「サボり」を極めて手にした「楽」こそ「楽しむ」の始まり
周りを見れば、「時間が無い」「仕事が終わらない」「人が居ない」という言葉がポンポンッと飛び交っている。
福祉施設で20年勤務している私は、そんな光景を今日も見ている。
管理職になって5年。
同じ管理職でも、大体が「仕事終わらない」と嘆いて、残業する人も見てきた。
そんな中、私が徹底して貫いている事は、「定時退社」。
よほどの事故などの突発的な対応が無い限り、定時退社する事を、ここ10年位は徹底して貫き通している。
サビ管としても働いているので、何十人もの個別支援計画などの管理をして、何十人もの請求業務を全てこなし、職員の人材育成にも尽力を尽くし、
新規利用問い合わせや、関係機関との連絡調整もこなしつつ、日々の業務は当たり前に乗っかってくる。
私が追い求め続けた事は、徹底した「効率性」。
その「効率性」を手にした私が、常に追い求めた事は「いかにして仕事をサボるか」。
サボり方を突き詰め、サボりを極めた結果、業務がすっごく「楽」になり、結果、時間にゆとりが出来て、「楽しむ」事が出来るようになった。
何も行動しない「楽」と、サボりを極めた「楽」は同じ「楽」でも全然違う。
「時間が無い」「終わらない」なら、いかにして「サボる」かを極める勇気、あなたにはありますか?
①基本「コピペ」という選択
周囲を見渡していると、記録作成しかり、行事の要領作成しかり、「ゼロ」から作成する職員が、案外存在します。
✅せっかく作成するならゼロからちゃんとやりたい
この想いだけは、素晴らしいと思いますが、こんな事をしていたら時間がいくらあっても足りません。
資料作成しかり、何にしかり、基本的なスタンスは「コピペ」でいくべきです。
✅過去に作成された似たような書類
✅過去決裁が通った資料
これらを見付ければ、今、作成したい資料に合わせて、変える部分だけアレンジして変えていけば、大体の書類や資料は出来上がります。
これだけでも、結構な「時短」になるわけです。
私はサビ管業務も行っているので、個別支援計画の作成も担っていますが、現場職員に、計画の原案で入れる支援内容を作成してもらう際、
これまた「イチから考える」職員が、多いです。
しかも、「メッチャやる気」がある職員ほど、なぜか「ゼロ」から考えます。
見ている限り、この結末は、
✅提出期日に間に合わない
✅よくわからない内容と文章になる
✅精度が低い
となり、まさに「時間泥棒」的な仕事の仕方になっているわけです。
私は、すかさず言います。
「コピペでいいんです。」
中には、前回の資料と一字一句変えずに提出してくる職員も稀に居て、それはさすがにNG出しますが、何かの文言を変えたり、ちょっと言い回しを変えるだけで全然OKな場合はほとんどです。
だから、「基本、コピペ」でいいんです。
特に「サビ管」となると、妙な責任感とやる気で、全員分全て毎回細かく内容を変えるんだ!と意気込むサビ管も実在しますが、、、
それ、何十人分も出来ますか?
そんな時間がある位なら、他の仕事をさっさと終わらせましょう。
何十人の内、本当にゼロから考える、または計画変更の必要性がある方に、コピペではなく、全力投球すればいいんです。
「基本、コピペ」という技を使い、徹底的に「サボる」事で、業務がすごく「楽」になります。
それを極めると、次々と業務をこなしていく事に「楽しみ」を感じるようになります。
②「最低限」しかやらない決意
仕事に限った話ではないですが、どの物事においても、
✅徹底的に「完璧」に仕上げる
✅「必要最低限」だけやる
究極的にはこの2択です。
その中間は、「中途半端」っていうやつです。
時間が無限大にあるのなら、自分が好きな方を選べばいいです。
「完璧主義」については、前回の記事で熱く語りました。
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趣味や習い事など、「自分が好きでやっている事」も、好きな方を選べばいいと思います。なぜなら、それを行う事を、「自分で決めている」わけですから、時間の使い方も自分次第だから。
ですが、
仕事や家事など、「やりたくないけどやらなきゃいけない事」って、生活している限り絶対存在するじゃないですか。
そこに、大切な時間を膨大に割く事こそが「無駄」の一言に尽きます。
「最小限の時間」で「最大のパフォーマンスを図る」事だけを徹底的に意識する事で、「時間」と「成果」を同時に生み出せます。
それをするにはどうしたらいいか。
「最低限しかやらない」と決意する事です。
これを極めると、ハタから見たら「サボってる」と見られます。
そしたら、堂々と言えばいんです。
「サボってます!」と。
ですが、本質的には決して「サボっている」わけではありません。
必要最低限な時間の中で、最低限の事をやっているから誰からも何も文句言われる筋合いも責められる事もありません。
「プラスアルファ」を考えるのは、全ての事を終わらせて、自分に余力があって、初めて考えればいいんです。
最初から「最低限+α」なんて考えるのはやめましょう。
こうした「サボり方」を極めると、何事も「楽」に出来るようになります。
そして、サボり方を極めて手に入れた「楽」は、実はあなたの血の滲むような努力の結晶です。
「楽」する為に、
🌸徹底的に考える
🌸徹底的に行動する
🌸徹底的に検証する
これらを無意識にする事は、「努力」無くして出来ません。
行動もせず、何もしないで感じる「楽」からは、その先繋がるモノなんて、何もないっていう事に気付いて欲しいのです。
③「楽しむ」という感覚が大事
「サボり」を極めて「楽」を手に入れる事で得られるモノは、「時間」です。
その「時間」をより多く生み出す事が出来れば出来るほど、自分の好きな時間に充てられるようになります。
そして、仕事でも、家事でも、「サボり」を極める事を1回でも習得すれば、それは趣味や習い事など、全ての事に「応用」する事が出来ます。
noteも、希望を抱いて、楽しく始めたつもりなのに、気付いてみたら
✅書いても反応が無い
✅反応の有無が気になってしまう
✅数字ばかりに気が向いてしまう
✅収益化出来ない
こんな気持ちを抱き続けていると、「もう疲れた。やーめた」となります。
実は、これ、すごく勿体ないと思っていて。
やめる事は簡単だし自由だけれど、せっかく「やってみよう」と思ったんだから、「ちょっとだけ」努力してみればいいのにって。
よく「正しい努力の方向性」と言われていますが、noteでも「正しい努力」は「いかにサボるか」の結果です。
🌸ただ「毎日更新」する事に意味ある?
🌸「書いて終わり」で満足してない?
意味がある「毎日更新」なら正しい努力ですが、「毎日更新した事」だけで満足してしまっては、時間の無駄になりかねません。
「書いて満足」で終わっているなら、それは誰にも届いていない可能性があります。よほどのインフルエンサーでは無い限り、「書いただけ」では誰にも届かないのが事実です。
福祉の現場でも、
「ただマニュアル通りに利用者介助しただけ」で利用者の反応がありますか?
きっと、その人に応じた声掛けをして、その人に応じたコミュニケーション方法を模索しながら、介助をするから、「ありがとう」と言ってもらえたりするんですよね。
サボりを極める所と、絶対サボってはいけない所って、福祉もnoteも同じ。
イヤイヤながら、「やらされてる感」で毎日時間を費やして記事を更新しているなら、追い詰められて「数字」ばかり見てしまうなら、それ、ちょっとサボってみてもいいかもしれません。
サボった時間で、「いいな」と思う記事にスキしてみたり、「素敵だな」と思える記事に丁寧にコメントしてみる方が、よほど「楽しい」を感じられるようになります。
「毎日更新」の呪縛から逃れらるわけですから、気持ちが「楽」になるはず。
何事も、「イヤイヤ」とか「やらされている感」より、いかに「楽しむ」を見付られるかを模索する事が、すごく大事な事です。
さいごに・・・
「サボる」って聞くと「悪い事」って思いがちです。
確かに、みんなで決めたルールを理由なく「サボる」とか、そういう「サボり」は良くないです。
でも、自分で決めた「マイルール」をサボる勇気は、時に必要です。
私も、今サビ管として、新規利用希望者のアセスメント取って、関係機関との情報収集をしながら、他の突発的な対応が必要な利用者の対応を他事業所とやりとりして、、その記録を書いて決裁まわして、
そんな中でも請求業務の準備もしながら、新規利用希望の実習生やソーシャルワーク実習生の受け入れ準備もして、、
と、まぁこれはあくまで一部ですが、これをすべて「完璧」にこなしていたら、時間がいくらあっても足りません。
「絶対必要な事」だけをこなして、資料に起こしていき、徹底的に「サボり」を極めたので毎日定時退社出来ているのです。
noteを書く事も、睡眠時間削る事なく、家事の時間を削る事なく、「この時間に書く!」と決めた時間内で超集中して書いているので、全然時間がかかっていません。
メッチャ「効率的」な自信があります(笑)
ビューの数字を追う事もサボっているから、「追い詰められてる感」は皆無です。
だから、苦しくないし、楽しくnoteを続ける事が出来ているのです。
福祉の現場で働く方が、一人でも多く自分の経験をnoteで発信して、その発信がどこかの誰かに届く事を、私は心から応援したいと思っています。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
毎日たくさんの「スキ」や「フォロー」とても嬉しく思っています✨
これからも福祉の現場経験を活かしたnoteを楽しむコツを発信していきますので、フォローがまだの方は是非フォローしてくださいねっ💛
