見出し画像

「その子、どこで撮ったの?」って聞かれた。Midjourney V8.2の美少女、もう人間と区別がつかない。画像生成AIプロンプト16選

こんにちは!さきすたです!

先日、画像生成AIMidjourney V8.2についてnoteを投稿しました。

今回は、これからショートムービーや事業でAIモデルを活用する場合、Midjourney V8.2は必須になったよというお話です。

先日、Xでポストした内容
(最近Xのポスト増やしてます!よかったら見てくださいね!!)

ポストと同じく、かんたんなプロンプトをMidjourney V8.2で生成してみます。

プロンプトはこちら

18歳の日本人女性。まっすぐなロングヘアにぱっつん前髪。白いTシャツを着て、背後に海が広がる波打ち際に立っている。

ご覧の通り、プロンプトのスキルに関係なく、誰でもハイクオリティな画像が生成できるようになったわけです。

美学に定評あるMidjourneyですが、いままでのバージョンで使いにくかった点は

一言でいうと「やりすぎ感」。

クオリティは高いけど、どこかウソっぽさがありました。

それを無くすために「--style raw」や「--s 0」を使ったり、
カメラなどで頑張って調整する必要がありました。

つまり、最新のMidjourney V8.2は…

プロのカメラマンが撮影したような完成度でありながら、
AI特有の作り物っぽさを感じさせない、自然でリアルな写真表現。

です!

だからこそ、これからますます市場を席巻していくであろう
AIを使った映画やAIモデルに向いているんです!

▼Midjourney特有の繊細な表現をご覧ください

美少女の生成に向いている

Midjourney V8.2がリリースされて大量にテストする中で見えてきたのが、
透明感のある美少女の生成に向いている点です。

画像生成AIモデルのGPTImage2やNanoBananaで同じようなレベルの画像を生成するには、
かなりプロンプトを細かく設計する必要があります。

Midjourney V8.2であれば、難しいプロンプトは不要で一発生成できます。

ただ画像に個性はほしいですよね

個性とひとことで言っても、人物の特徴や色味などさまざま。

そこで、個性を出す方法について、いくつか紹介します

【Midjourney V8.2】で個性を出す方法

ジャンル別に解説します。美少女であれば、10代の女性若い女性という指定方法も可能です。今回のnoteでは例として、18歳を固定とします。

18歳の{人物}

その前に…

Midjourneyは英語圏のAIモデルであり、学習データも海外をベースに学習しているため、「そばかす」が出やすい傾向にあります。

気になる場合は以下のネガティブプロンプトがおすすめです。

{プロンプト} --no freckles

美少女の雰囲気を維持するためのプロンプト

丸顔

こちらを基本使って生成します。

髪型で個性を出す

ぱっつん前髪のボブ

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。あごのラインで切りそろえた黒髪のボブ。白い壁の細い路地に立っている。午後の光が白い壁に反射して回り込んでいる。顔に影が落ちていない。腰から上を写す。 --no freckles

低い位置のふたつ結び

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。耳の下で結んだ黒髪のふたつ結び。細い後れ毛が顔まわりに落ちている。生成り色の大きめのシャツ。白いカーテンの引かれた明るい室内に立っている。カーテン越しの拡散光で顔に影が落ちていない。腰から上を写す。 --no freckles

肩下のストレートロン

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。曇りの日の海辺に立っている。均一な光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。 --no freckles

カメラの設定をする

モデルは先ほどの「肩下のストレートロング」で固定して、カメラを設定します。

カメラの種類を指定すると、写真としての「空気感」まで変わります。

焦点距離、絞り、フィルムの種類、それぞれが質感の決め手になります。

iPhone(日常のスナップ感)

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。夏の住宅街の路上に立っている。奥に電柱とブロック塀が続いている。薄曇りの均一な光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。iPhoneの超広角レンズ13mm f/2.4で撮影。deep focus。背景の建物と電線までシャープに写っている。わずかな手ブレ。加工していない素の色。 --no freckles

コンパクトフィルム(90年代の生っぽさ)

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。夕方の公園の芝生に立っている。背後に木立が広がっている。日が落ちる前の柔らかい光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。使い捨てフィルムカメラで撮影した写真。粒子が粗い。周辺光量が落ちている。緑と赤にわずかに色が転んでいる。ピントがやや甘い。 --no freckles

フジフィルムミラーレス(プロが日常を切り取った質感)

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。夏の住宅街の路上に立っている。奥に電柱とブロック塀が続いている。薄曇りの均一な光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。Fujifilm X100VI、23mm f/2で撮影。Classic Chromeのフィルムシミュレーション。彩度を抑えた落ち着いた色。わずかに背景がやわらかく溶けている程度で、輪郭ははっきり見える。 --no freckles

ポーズの設定をする

モデルは先ほどの「肩下のストレートロング」の髪型と白いTシャツで固定して、ポーズを設定します。

ポーズを指定すると、写真としての「物語」まで変わります。

視線の向き、体の動き、静止か歩行か、それぞれが「撮られた瞬間」の意味を決めます。

歩いている途中を捉えた構図

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。夏の住宅街の路上を歩いている途中。視線は進行方向の少し先を見ている。奥に電柱とブロック塀が続いている。薄曇りの均一な光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。iPhoneの超広角レンズ13mm f/2.4で撮影。deep focus。背景の建物と電線までシャープに写っている。わずかな手ブレ。加工していない素の色。 --no freckles

公園のブランコに腰掛けて、こちらを見ていない一瞬

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。夕方の公園のブランコに腰掛けている。顔はカメラのほうを向いていない。視線は自分の左側の地面あたりに落ちている。カメラとは目が合っていない。背後に木立が広がっている。日没直後の薄暮の光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。使い捨てフィルムカメラで撮影した写真。粒子が粗い。周辺光量が落ちている。緑と赤にわずかに色が転んでいる。ピントがやや甘い。 --no freckles, eye contact, looking at camera

街角のカフェの外壁にもたれて、カメラをまっすぐ見ている構図

プロンプト

18歳の日本人女性。丸顔。眉が隠れるぱっつん前髪。肩下まであるまっすぐな黒髪。白いクルーネックのTシャツ。街角のカフェの外壁にもたれて立っている。カメラをまっすぐ見ている。背後にカフェの木製の扉と看板がある。薄曇りの均一な光で顔に影が落ちていない。胸から上を写す。Fujifilm X100VI、23mm f/2で撮影。Classic Chromeのフィルムシミュレーション。彩度を抑えた落ち着いた色。わずかに背景がやわらかく溶けている程度で、輪郭ははっきり見える。 --no freckles

GPTImage2 / NanoBanana を活用する

Midjourneyを使って、モデルの「0 → 1」の生成ができました。

でもモデルを生成する際、
服装、表情、髪色など、理想の姿がありますよね。

それを実現するために、
ここからはGPTImage2NanoBananaを活用しましょう。

※GPTImage2はChatGPTの画像生成AIモデル
※NanoBananaはGoogleの画像生成AIモデル

ファッションを変える

プロンプト

@image_1 の女性を、着ている服だけ @image_2 に変更する。髪型、顔、ポーズ、背景はそのまま維持する。

ファッションとヘアカラーを変える

プロンプト

@image_1 の女性を、着ている服だけ @image_2 に変更する。髪の色を淡いレモンイエローに変更する。髪型、顔、ポーズ、背景はそのまま維持する。

笑顔に変更して目線を外す

プロンプト

@image_1 の女性を、着ている服だけ @image_2 に変更する。表情を笑顔にする。顔はカメラのほうを向いていない。視線はカメラの外側に外れている。髪型、ポーズ、背景はそのまま維持する。

形になってきましたが、いまはバストアップの構図(上半身)だけ。
このままだと全身ショットのときに一貫性が保てません。
次は全身ショットを生成する方法です。

全身ショットに変更

ボトムスの素材を用意して着用させます。

できました!
ただ、トップスの丈が少し微妙…!調整します。

トップスの丈を調整

できました!良い感じ!

プロンプト

@image_1 の女性を全身が写る構図に変更する。ボトムを @image_2 のスカートに変更する。トップスの裾を少し長くして、スカートのウエスト部分に軽く重なるようにする。スカートはウエストのドローストリング部分が隠れ、裾のスカラップ刺繍部分だけが見える程度の分量にする。足元は白いソックスと黒いローファーを履いている。髪型、顔、背景はそのまま維持する。

次は素材として使いやすいようにキャラクターシートを生成します。

キャラクターシートを生成する

キャラクターシートを作成しておくと、一貫性が保ちやすくなり、作品づくりに役立ちます。

プロンプト

@image_1 の女性を参照する。同じ髪型、同じ服装、同じ場所と光を維持したまま、3つのアングルを横並びの1枚の画像にまとめる。左に正面からの全身ショット、中央に背後からの全身ショット、右に正面からのバストアップショットを配置する。3枚とも同じ路地の背景と同じ夕方の光を使用する。3枚を隙間なく隣接させて配置する。

素材が完成したので、最後にストリートスナップを生成してみましょう。

ストリートスナップを生成する

最後にキャラクターシートを使って、ストリートスナップを生成します。

プロンプト

@image_1 の女性を参照する。同じ髪型と同じ服装を維持する。夕方の住宅街の路地を舞台にしたファッションスナップ。定型的な構図から外れた、見慣れないアングルで捉えられた一枚。

作品づくりにおいて、
1回のプロンプトでキャラクターを生成するより
今回のようにベースから作業を分けて生成していくほう良かったりします。

作品作りの参考になれば嬉しいです!

ファッションブランドがSNSで使えそうなショート動画

最後に。
動画生成AIモデルSeedance 2.5がリリースされたので、15秒動画を生成しました。

次回の note では動画の生成方法など、
アパレルブランドに役立つAI活用方法を紹介する予定です!

いいなと思ったら応援しよう!

さきすた よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!