EVとラムドン省、新しい序章へ。
■ラムドン省の『ラドタクシー』。
・最近のニュース、「ラムドン省『ラドタクシー』、旅客輸送にEV・『VF3』を初導入、排ガスゼロで快適な移動を提供」。
・地場『ラドタクシー(Lado Taxi)』は「8月21日、ビンファスト製の電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モビリティとの協力により、南中部地方ラムドン省で小型SUV『VF3』による旅客輸送サービスを開始」した。
■排ガスゼロで快適な移動。
・同車両が「旅客輸送向けの商用車両として利用されるのは今回が初めて。車両はラッピングされ、ドライバーの制服も特別仕様で運行される」。主に「観光客をターゲットとする同サービスは現在、同省の旧ダラット市と旧ドゥックチョン郡エリアで利用できる」。
・小型の『VF3』は「狭い坂道も軽快に走行し、排ガスゼロで快適な移動を提供する。車内は4人乗りで、乗客は窓から、松林や茶畑など高原の風景を楽しむことができる」。なお「ラドタクシーは現在、タクシーサービスでビンファスト製EV約2500台を使用」している。
■蝶々の求愛飛翔を横目に走るEV。
・余談、以前私のnote(人間味在る生活、バオロックに)で、ラムドン省の『バオロック』に関して、このエリアは主要観光地に比べて、外国人や観光客が多くなく、のどかな田園風景に、時の流れがゆったりしていることを書き留めた。
・私はこの地を訪れたとき、EVとすれ違ったことがある。緑豊かな山や棚田に太陽が燦々と降り注ぎ、小鳥の囀り、リスの木登り、蝶々の求愛飛翔、そんな自然の中を優しく走るEVは、とても絵になる、そんな景色を想い出す。
・本報道より、EVタクシーが増加する、ということはより多くの観光客などが、この地に訪れ始めていることの裏付けでもあるーーー自然に抱かれながら進むEVの姿に、新しいラムドン省の序章を見る。
