掟破りのはみ出しアルバム?JANBO JAPAN 好き勝手レビュー 前編
こんばんわー さだやんです
構想練ってるうちに来年になりそうなので、見切り発車ですが、やりますよー
ザ・クロマニヨンズのニューアルバム
JANBO JAPAN をレビューします
このアルバム、発売されるやいなやファンの人達から絶賛の声があがり、なかには「最高傑作」という人も
そんな中、僕はどう思ったかというと、良い曲いっぱいなんだけど、なんかこう、アルバムとしての収まりに違和感を感じていました
これはどうしてなのだろうと自分でも不思議に思い、まだ完全に解決していないのですが、このレビューを書くことで整理していきたいと思います
1.キャブレターにひとしずく
先行シングルになった曲です
ハーモニカでバイクの音を出すというヒロトの裏技?からスタートする、めちゃかっこいい曲、これぞザ・クロマニヨンズ、違和感ありません
僕はこの曲を初めて聴いた時、「あ!ミサイルマンだ!」と思いました
あの欲求不満の塊、わがままを通す男、ミサイルマンが帰ってきた!と
しかし、サビで「ん?」となりました
ああ 最後のガソリンを
キャブレターにひとしずく
「最後のガソリン」こんな言葉をミサイルマンは発しないはず
無敵のミサイルマンなら燃料も無限でしょうに
そして「キャブレター」
僕はバイク乗らないので詳しくないんですが、燃料の噴射装置で、今は電子制御のものに変わっていっており、絶滅してゆくものらしいです
インタビューでヒロトはキャブレターが好きだと語り、「言葉だけでも残したかった」とうーん、違和感その①ですねー
前しか見えない目玉をつけていた甲本ヒロト、なにか今までと違うと思いませんか?
なくなってまう物へのノスタルジー
おかしい、なんからしくないぞ、甲本ヒロト!
でも、この曲大好きです
最高のライブの1曲目
クロマニヨンズの中でも屈指の名曲だと思います
2.グルグル
マーシー節全開です、違和感ありません
ところでマーシーでグルグルと言ったら、やっぱこの曲を思い出しますよね

マーシーのソロアルバム「RAW LIFE」の最後の曲、「RAW LIFE(Riprse)」
グルグルはこの曲のアンサーソングだと思います
「RAW LIFE(Riprse)」の3番の歌詞にこうあります
俺達全部くたばっても この星にゃ関係ないよ
グルグル回り続けるだろう
グルグル回り続けるだろう
膨大なロマンの 記憶だけ乗っけたまんま
そう、この曲は人類目線
対して、「グルグル」は「わたしは地球」とあるように、地球目線です
それも、恐竜も人類も滅びたあとの地球
そして「膨大なロマンの記憶」を歌います
愛というものがあったらしい
見えないけれどあったらしい
美しいものだったらしい
地球は愛を覚えていてくれるんですね
なんという壮大なロマンチックさでしょうか
やっぱり真島昌利は恐るべし詩人です
3.這う Part3
きましたね、問題作
ファンの人は当然「這う」という曲があるのを知ってますよね

はい、名盤、ジャングルナインの4曲目です
で、その後「這うPart2」という曲は発表されていません
なのに今回 Part3?不思議ですよね
これについてヒロトは「なんとなく」との回答
そうでしょうよ、こーゆーの絶対喋らない人ですもんね
ですが、僕はわかってしまいました
ヒントは「脱皮の準備」という歌詞です
這ってるときは脱皮する前なんですね、じゃあ這った後は脱皮してどうなるんでしょうか
蛹になって、そして羽化するんです
そして夜空を飛び、お祭りに行きます
鱗粉を撒き、ヘッドライトにとまります
そうです、夜行性ヒトリです
ジャングルナインの3曲目、「夜行性ヒトリ」こそが、這うPart2だったんですねー
そうだったのかー、夜行性ヒトリ大好きだから、気がついた時嬉しくて、嬉しくて
あ、嘘だと思ったら、各曲の地名を辿ってみてください
どうですか
僕は田舎者ゆえ東京の地理がわからないので、辿ってません
嘘じゃねーか、という検証をしてくださる方、お待ちしております
うわー、まだ3曲か
うーん、ここで集中力の限界
申し訳ありませんが今日はこの辺でひとまず終わります
果たして今年全部できるのでしょうか?
まあ来年になってもいいか
では、次回 後編 でお会いしましょうー
↓後編できましたー
