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【RIZIN】師走の超強者祭りは本当に祭だった

まずは残念。
①PPV購入翌日に斎藤 vs YA-MANが中止。
※スパーリングで16オンズのヘッドギアをしていたが
 眼底骨折。
②野村駿太負傷欠場
③アーチュレッタ欠場(入国トラブル)

RIZIN HPより

■ 第1試合(オープニングファイト/フライ級)
須田雄佑 vs ヤマザト・エンリケ・マサミ

【結果】ヤマザト 1R 一本(ラクダアームバー)
【試合内容】
1R、ヤマザトが下から三角→オモプラッタ→足関と流れるように仕掛け、脇を抱えてアームバーへ。最後はラクダアームバーでフィニッシュ。鮮やかな一本勝ち。

■ 第2試合(RIZIN キック)
芦澤竜誠 vs ジョリー

【結果】ジョリー 1R 一本(腕ひしぎ十字)
【試合内容】
1R、組んだ瞬間にジョリーが足関へ移行し、そのまま腕十字で芦澤がタップ。秒殺。
安保も感動の涙。

■ 第3試合(ライト級)
雑賀“ヤン坊”達也 vs “ブラックパンサー”ベイノア

【結果】雑賀 2R KO(左ハイ)
【試合内容】
1R開始早々、雑賀の右ストレートがヒットし前へ出続ける。途中、頭がぶつかり試合中断。
2R、雑賀の左ハイ一撃でベイノアが沈む。
パンクラス王者がRIZIN初勝利。

■ 第4試合(フライ級)
篠塚辰樹 vs 冨澤大智

【結果】篠塚 2R KO(右ストレート)
【試合内容】
1R、冨澤がテイクダウン狙いで組み続けるが篠塚は倒れず。
距離感は篠塚がバックステップで完全掌握し、右ストレートと左フックがクリーンヒット。
2Rも冨澤の組みを切り、残り1分半でカウンター右ストレートが炸裂しKO。
篠塚がMMA初勝利。
MMAと言えるのか怪しいが。

■ 第5試合(バンタム級)
後藤丈治 vs ホセ・トーレス

【結果】後藤 2-1 判定
【試合内容】
1R、後藤の右ジャブと左ストレート、ボディが繰り返しヒット。
トーレスは分厚い体で効いていないように見えるが有効打は少ない。
2R、トーレスがようやくテイクダウンもフィニッシュに近づかず。
3Rも大きな進展なし。
打撃か支配かの判定は2-1で後藤。扇久保戦と似た展開でしょっぱい内容。

■ 第6試合(フライ級)
神龍誠 vs ヒロヤ

【結果】神龍 3-0 判定
【試合内容】
1R、2Rともに打撃もタックルも神龍が支配。
トップキープも続ける。
最終R、ヒロヤがバックブローをかわしてテイクダウンするが神龍は即立つ。
その後もコントロールし完勝。極めきれずも差は明確に。

■ 第7試合(フェザー級)
カルシャガ・ダウトベック vs 久保優太

【結果】ノーコンテスト(偶発的な目へのダメージ)
【試合内容】
1R、久保のカーフから始まり、タックルに来るダウトベックを膝で迎撃。
シングルレッグでコーナーに押し込む展開が続く。
途中、久保の指が目に入りダウトベックが座り込み、目が開けられずドクターチェック不可でノーコンテスト。

■ 第8試合(フェザー級)
秋元強真 vs 新居すぐる

【結果】秋元 1R KO(テンカオ)
【試合内容】
1R、見合いながら一瞬の攻防。
秋元が強いパンチを当て、新居のタックルも切る。最後は新居が突っ込んできたところにテンカオをボディへ突き刺し悶絶KO。
試合後マイクで斎藤裕の試合中止判断に一言。
秋元自身が緊急参戦しているのに、代替選手とやるという選択肢を選ばなかったことに言及。
そして来年の斎藤戦を要求。
朝倉未来の因縁か?

■ 第9試合(バンタム級)
福田龍彌 vs 安藤達也

【結果】福田 2R TKO
【試合内容】
1R、似たスタイルの両者が一瞬の隙を狙う緊張感。
残り1分半で両者が踏み込み右を当て合い膝をつく。2R、安藤がタックルのフェイントを混ぜながら攻めるが、福田が捕まえて強打。
残り2分、ノーガードの打ち合いから安藤の右にカウンターの右アッパーを合わせ、踏みつけ→パウンドでストップ。
最後は笑顔で「ありがとう」。
斬り合い必至の名勝負。

■ 第10試合
斎藤裕 vs YA-MAN

【結果】中止(斎藤の負傷)

■ 第11試合
クレベル・コイケ vs ヴガール・ケラモフ

【結果】クレベル 3-0 判定
【試合内容】
1R、ケラモフがパンチで前に出てクレベルは足関を狙うが戻される。
ケラモフが投げてテイクダウン、クレベルは三角も抜かれる。
攻めるケラモフ、仕留めに行くクレベルの構図。2R、ケラモフのパンチが冴えるがクレベルが引き込みバック→マウント→三角→足→ギロチンと連続攻撃。3Rも三角を狙い続けるがケラモフが全て耐える。
攻防が凄まじい。判定はクレベル。

■ 第12試合(スーパーアトム級タイトルマッチ)
伊澤星花 vs RENA

【結果】伊澤 2R 一本(ギロチン)※防衛
【試合内容】
1R、RENAの左ジャブで伊澤がダウン。
追撃に行くが三角を誘われ逃げる。
その後は伊澤が上を取りバックから殴り続ける。終了間際にリアネイキッドもゴング。
立ちはRENA、寝技は伊澤。2R、伊澤が組んで倒しノースサウスから締め、最後はギロチンでタップ。
伊澤が防衛。

■ 第13試合(バンタム級タイトルマッチ)
井上直樹 vs ダニー・サバテロ

【結果】サバテロ 2-1 判定(井上王座陥落)
【試合内容】
1R、井上が組まれ続ける。バックチョーク、フロントチョークを抜けてもまた組まれる。
サバテロは徹底して立ち勝負を避ける。2R、今度は井上がバックを取りパウンドとリアネイキッドを狙う。
3R、サバテロがパンチを振り、タックル→ダース→アナコンダ→バックと攻め続ける。
最後はパウンドとサッカーボールキックが印象的。判定はサバテロ。

■ 第14試合(フライ級タイトルマッチ)
扇久保博正 vs 元谷友貴

【結果】扇久保 3-0 判定(王座防衛)
【試合内容】
1R、元谷が序盤から手数を出し、扇久保の左で腰が落ちる場面も。
両者流血しながら殴り合い、組みにはならない展開。2Rも殴り合いが続き、タックルは切られる。
3R、元谷が初のテイクダウン→肩パンチでパウンド。
立ち上がって再び殴り合い。
扇久保のクリーンヒットが増え、最後の1秒まで打ち合う。おっちゃん同士と熱い殴り合い。
判定は扇久保。

■ セミファイナル(ライト級タイトルマッチ)
ホベルト・サトシ・ソウザ vs イルホム・ノジモフ

【結果】ノジモフ 1R KO(右膝)
【試合内容】
開始直後、サトシのカーフでノジモフが転倒。
しかし13秒、ノジモフのカウンター右膝がサトシの顎を砕き失神。
衝撃のKO。
ヒットマンの名にふさわしい一撃。

■ メインイベント(フェザー級タイトルマッチ)
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs 朝倉未来

【結果】シェイドゥラエフ 1R TKO(パウンド)
【試合内容】
1R、シェイドゥラエフの圧と踏み込みが異常。
朝倉を持ち上げ叩きつける×3。
そこからバックを取りコーナーへ追い込み、振り返り際にも強烈なパンチラッシュ。
最後はバックマウントでパウンドアウト。
朝倉は首を固定され担架で退場。
誰も勝てないレベルの強さ。
これはUFC向き。
1人だけ別格。
同じようなレベルの選手で行っていた興行に
異次元選手のこうずは引き続き。
これは続けるとRIZINの選手のレベルの低さ、もしくはシェイドラエフの異常さが際立ち、ファンが離れていきそう。
井上尚弥選手のようにどう倒すだろうというドキドキはあるが負けるイメージが無いため、シェイドラエフがどこまでファンに支持されるかになりそう。


ジョリーのRIZINデビュー戦、秒殺劇。
福田・安藤のノーガードマッチ。
久保・ダウトベックのノーコン。
フライ級の扇久保・元谷の熱い殴り合い。
ノジモフの衝撃KO。
シェイドラエフ圧巻のパワー。


2025年格闘技は衝撃の連続で締めくくり。
ONEも年末やればいいのにと思う大晦日だった。

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