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Slackで会議を減らした方法|業務改善シリーズ⑥ 確認だけの会議をなくし、必要な打ち合わせだけ残す

会議をゼロにする必要はない。
でも、進捗確認だけの会議、資料確認だけの会議、決定事項が残らない会議は減らせる。
Slackで日報、確認依頼、議事録、タスクを整えると、会議はかなり軽くなる。


この記事で得られること

・Slackで会議を減らす考え方
・減らしていい会議、残すべき会議の違い
・日報、確認依頼、案件共有で会議を減らす方法
・Slack CanvasとGoogle Driveを使った会議前共有の作り方
・議事録とタスクをSlackに残す方法
・会議後に決定事項が曖昧になる状態を防ぐ方法
・業務改善シリーズ10本の中で、今回の記事がどの位置づけか分かる


はじめに|会議が多い会社は、会議の前後が整理されていないことが多い

正直に言う。

会議そのものが悪いわけではない。

必要な会議はある。

方向性を決める会議。

重要な判断をする会議。

認識を合わせる会議。

人の感情や温度を確認する会議。

採用、契約、営業、クライアント対応など、文章だけでは足りない場面もある。

だから、僕は「会議を全部なくせ」とは思っていない。

でも、減らせる会議は確実にある。

進捗確認だけの会議。

資料を見れば分かる会議。

日報で済む会議。

Slackで確認依頼を出せば済む会議。

決定事項が残らず、結局あとで聞き返す会議。

タスクが曖昧なまま終わる会議。

これは減らせる。

僕も以前は、確認のために時間を取られることが多かった。

「今どうなってる?」

「どこまで進んだ?」

「この資料見た?」

「次、誰がやる?」

「これで進めていい?」

こういう確認を、口頭や通話でやっていた。

一つ一つは短い。

でも、積み重なるとかなり重い。

5分の確認が6回あれば30分。

15分の会議が4回あれば1時間。

これが毎日続くと、代表や管理者の時間はかなり削られる。

そこでSlackの使い方を見直した。

#日報 に進捗を出す。

#確認依頼 に判断してほしいことを出す。

#案件共有 に現状、期限、次アクションを残す。

会議前にGoogle Driveの資料リンクを共有する。

会議後に議事録とタスクをSlackに残す。

決定事項はスレッドにまとめる。

これだけで、確認だけの会議はかなり減らせる。

この記事は、業務改善シリーズ「Slack編」10本構成の6本目です。

1本目では、Slackだけで社内共有は十分なのかを書いた。

2本目では、LINEからSlackへ移行して感じたメリット・デメリットを書いた。

3本目では、Slack初心者が最初に設定すべき10項目を書いた。

4本目では、Slackチャンネル設計で会社の生産性は変わると書いた。

5本目では、Slack Canvasを使った社内マニュアル運用を書いた。

今回は、Slackで会議を減らした方法を書く。

会議をなくす話ではない。

必要な会議だけを残す話だ。




結論|Slackで減らせるのは「確認・報告・共有だけの会議」

結論から言う。

Slackで減らせるのは、確認・報告・共有だけの会議だ。

逆に、全部の会議をSlackで置き換える必要はない。

残すべき会議もある。

例えば、

経営判断。
採用面談。
重要な契約判断。
クライアントとの関係構築。
社員の感情や状態を確認する面談。
方向性をすり合わせる会議。
複数人の意見をぶつけて決める会議。

こういう会議は、残した方がいい。

Slackで文字だけにすると、逆にズレることもある。

でも、減らせる会議はある。

進捗確認だけの会議。

日報を見れば分かる会議。

資料確認だけの会議。

誰が何をやるか決めるだけの会議。

前回の決定事項を思い出すだけの会議。

口頭で報告して終わるだけの会議。

こういう会議は、Slackでかなり代替できる。

大事なのは、会議を減らす前に、情報を残す場所を作ることだ。

会議を減らしたい。

でも日報がない。

確認依頼の場所がない。

案件共有が整理されていない。

議事録が残らない。

タスクの担当者と期限が決まっていない。

この状態で会議だけ減らすと、ただ情報が不足する。

だから順番が大事だ。

まずSlackに情報を残す。

次に確認をチャンネル化する。

その上で、会議を減らす。

Slackで会議を減らす本質は、会議を消すことではない。

会議で話していた情報を、Slack上で見える状態にすることだ。


業務改善シリーズ|Slack編 10本構成

この記事は、Slackを使った社内情報共有・業務改善シリーズの6本目です。

今後、以下の10本で毎日更新していきます。

  1. Slackだけで社内の情報共有は十分なのか

  2. LINEからSlackへ移行して感じたメリット・デメリット

  3. Slack初心者が最初に設定すべき10項目

  4. Slackチャンネル設計で会社の生産性は変わる

  5. Slack Canvasを使った社内マニュアル運用

  6. Slackで会議を減らした方法

  7. Slackだけで社員教育はできるのか

  8. Slack通知が多すぎる会社がやるべき設定

  9. Slackでタスク管理する方法

  10. SlackとGoogle Driveを組み合わせる理由

このシリーズで書きたいのは、Slackの機能紹介ではありません。

会社の情報共有をどう整えるか。

代表や管理者に情報が集中している状態をどう減らすか。

社員が迷わず動ける状態をどう作るか。

会議、日報、マニュアル、タスク、資料共有をどう仕組みにするか。

ここです。

今回の6本目では、Slackを使って会議をどう減らすかを整理します。

「会議が多い」

「進捗確認だけで時間が取られる」

「議事録が残らない」

「会議後にタスクが曖昧になる」

そう感じている人向けの記事です。


第1章|まず減らすべき会議を分ける

Slackで会議を減らす前に、まず会議を分けた方がいい。

全部の会議を同じように扱うと失敗する。

会議には、残すべきものと減らせるものがある。

残すべき会議は、判断や感情が絡むものだ。

例えば、

経営判断。

採用面談。

社員との1on1。

クライアントとの重要商談。

事業方針のすり合わせ。

トラブル対応。

複数人の意見を聞いて決める場。

こういうものは、残していい。

人の表情、声の温度、その場の空気が必要なこともある。

一方で、減らせる会議もある。

進捗共有だけの会議。

日報で分かる内容を読み上げる会議。

資料確認だけの会議。

誰が何をやるか確認するだけの会議。

前回の決定事項を思い出すだけの会議。

「一応集まる」だけの会議。

これは減らせる。

Slackで代替しやすい。

まずは、会議を全部なくすのではなく、種類ごとに分ける。

この会議は判断が必要か。

この会議は共有だけか。

この会議はSlackで先に情報を出せば済むか。

この会議は日報で代替できるか。

この会議は確認依頼チャンネルで済むか。

ここを見れば、減らせる会議は見えてくる。

会議削減は、気合いでやるものではない。

会議の役割を分けるところから始める。


第2章|進捗確認だけの会議は、日報で減らせる

進捗確認だけの会議は、Slackの日報でかなり減らせる。

「今どこまで進んでる?」

「今日何をやった?」

「明日は何をやる?」

「何に詰まっている?」

これを毎回会議で聞くのは重い。

Slackの #日報 チャンネルに書けばいい。

日報フォーマットは、これで十分だ。

【本日の稼働】
【進捗】
【売上・商談】
【詰まったこと】
【明日やること】
【代表への確認事項】

この形で毎日出す。

確認した人はリアクションする。

質問があればスレッドで返す。

判断が必要なら #確認依頼 に切り出す。

これだけで、進捗確認のためだけの会議は減る。

日報は、社員を監視するためのものではない。

進捗と詰まりを早く見つけるためのものだ。

日報が整っていない会社は、結局会議で確認するしかなくなる。

でも、日報が整っていれば、会議前に状況が分かる。

状況が分かっていれば、会議で話すべきことは減る。

会議を減らしたいなら、まず日報を整える。

これはかなり現実的な方法だ。


第3章|確認だけの会議は、#確認依頼 に切り出す

代表や管理者の時間を奪うのが、確認だけの会議だ。

「これで進めていいですか?」

「この資料で送っていいですか?」

「この返信文でいいですか?」

「この案件、次どうしますか?」

これを毎回通話や会議でやると重い。

でも、Slackの #確認依頼 を使えば減らせる。

確認依頼は、型を決める。

【確認してほしいこと】
【背景】
【判断材料】
【期限】
【資料リンク】
【希望する回答】

この形で投稿する。

例えば、

【確認してほしいこと】
A社への返信文をこの内容で送ってよいか確認したい

【背景】
昨日の商談で、料金と導入時期について質問があった

【判断材料】
提案資料リンク、前回議事録リンク

【期限】
本日18時まで

【資料リンク】
Google Driveリンク

【希望する回答】
送ってよいか、修正点があるか

これなら、会議をしなくても判断しやすい。

ただ「確認お願いします」だけだと、結局聞き返すことになる。

何を確認するのか。

なぜ確認するのか。

いつまでに必要なのか。

判断材料はどこにあるのか。

ここを揃える。

確認依頼の質が上がると、会議は減る。

逆に、確認依頼が雑だと、会議は減らない。

Slackで会議を減らすには、確認の出し方を整える必要がある。


第4章|資料確認だけの会議は、Google Driveリンクとコメントで減らす

資料確認だけの会議も減らせる。

会議で資料を開いて、

「ここを見てください」

「この表現どうですか?」

「このページ確認お願いします」

「この料金表で問題ないですか?」

こういう確認をしているなら、SlackとGoogle Driveで先に共有した方がいい。

資料はGoogle Driveに置く。

Slackにはリンクを貼る。

確認してほしい箇所を明確にする。

期限を書く。

コメントしてほしい内容を書く。

例えば、

【確認してほしい資料】
A社提案書

【確認箇所】
3ページ目の料金説明
5ページ目の導入フロー
7ページ目のサポート範囲

【確認してほしいこと】
料金表現に違和感がないか
サポート範囲が広すぎないか
次回商談で説明しやすいか

【期限】
本日18時

【資料リンク】
Google Driveリンク

この形でSlackに出す。

会議で全員が同じ資料を眺める時間は減らせる。

もちろん、重要な提案書は最終確認の打ち合わせをしてもいい。

でも、事前にDriveでコメントをもらっておけば、会議時間は短くなる。

会議でゼロから読むのではなく、会議前に読んでおく。

SlackとDriveを使うと、この流れが作りやすい。

Slackは入口。

Driveは資料本体。

会議は最後の判断。

この順番にすると、資料確認会議はかなり軽くなる。


第5章|会議前にSlackで事前共有すると、会議時間は短くなる

会議が長くなる原因の一つは、会議中に初めて情報を見ることだ。

参加者が、その場で資料を見る。

その場で背景を聞く。

その場で状況を把握する。

その場で考え始める。

これだと時間がかかる。

だから、会議前にSlackで事前共有する。

事前共有の型はこれでいい。

【会議目的】
【決めたいこと】
【事前に読んでほしい資料】
【当日話すこと】
【当日話さないこと】
【参加者に考えてきてほしいこと】

これを会議前に #案件共有#全体共有 に出す。

資料はGoogle Driveリンクで貼る。

確認した人はリアクションする。

質問があれば事前にスレッドで出す。

これだけで、会議の密度は変わる。

会議中に説明する時間が減る。

参加者が事前に論点を理解できる。

話すべきことに集中できる。

会議で話さないことも決められる。

これがかなり大事だ。

会議は、情報を初めて見る場所ではない。

判断する場所にした方がいい。

Slackで事前共有すれば、会議は短くできる。


第6章|会議後は、議事録より「決定事項とタスク」を残す

会議後に一番大事なのは、綺麗な議事録を作ることではない。

決定事項とタスクを残すことだ。

会議の内容を全部書こうとすると重い。

そして続かない。

だから、最初はシンプルでいい。

会議後にSlackへこれを残す。

【決定事項】
【未決事項】
【担当者】
【期限】
【次アクション】
【確認が必要なこと】

これだけでいい。

例えば、

【決定事項】
A社へ55,000円の初期導入プランで提案する

【未決事項】
月額サポートの範囲は次回までに整理

【担当者】
爽月:提案書修正
田中:A社へ日程確認

【期限】
提案書修正:8/13 18時
日程確認:8/13 午前中

【次アクション】
Driveの提案書を修正し、#確認依頼 に投稿

こう残す。

これなら会議後に迷わない。

誰が何をやるか分かる。

期限も分かる。

次に確認する場所も分かる。

会議後にこれが残っていないと、また確認が発生する。

「結局どうなったんでしたっけ?」

「誰がやるんでしたっけ?」

「いつまででしたっけ?」

これが増える。

議事録は綺麗さより、次に動けることが大事だ。

Slackに決定事項とタスクを残す。

これだけで、会議後の迷いは減る。


第7章|議事録はSlack Canvasにテンプレートを置く

会議後の議事録がバラバラになるなら、Canvasにテンプレートを置いた方がいい。

毎回、議事録の書き方が違う。

人によって抜けがある。

決定事項がない。

タスクがない。

期限がない。

これだと意味がない。

だから、#案件共有 や #マニュアル のCanvasに議事録テンプレートを置く。

テンプレートはこれで十分だ。

【会議名】
【日時】
【参加者】
【目的】
【決定事項】
【未決事項】
【タスク】
【担当者】
【期限】
【次回確認事項】
【資料リンク】

これをCanvasに置く。

会議後は、この型でSlackに投稿する。

資料はGoogle Driveリンクで貼る。

質問はスレッドで返す。

完了したタスクにはリアクションを付ける。

これで、議事録が仕事に使える形になる。

議事録は、記録のためだけに作るものではない。

次の行動を明確にするために作る。

Canvasに型を置くことで、誰が書いても最低限の質が揃う。

会議を減らすには、会議後の情報整理も必要だ。


第8章|Slackのスレッドで会議後の確認をまとめる

会議後に確認が増える原因は、やり取りが散らかることだ。

議事録を投稿した。

その後に質問が来る。

別の人が確認する。

さらに資料修正が入る。

これが通常投稿で流れると、話が分散する。

だから、会議後の確認はスレッドにまとめる。

議事録投稿を親投稿にする。

質問や確認はそのスレッドで返す。

資料修正もそのスレッドに残す。

追加の決定事項もスレッドに書く。

こうすると、会議後の流れが追いやすい。

Slackのスレッドは、会議後の補足確認に向いている。

ただし、スレッド内で重要な決定が出た場合は、親投稿に追記するか、決定事項として再投稿した方がいい。

スレッドの奥に重要情報が埋もれると、また探しにくくなる。

だから、こう使う。

細かい確認 → スレッド
重要な決定 → 親投稿に追記
タスク変更 → 再投稿またはタスク一覧に反映

このルールを決める。

スレッドを使えば、会議後の確認はかなり整理できる。

でも、スレッドに埋めすぎないことも大事だ。


第9章|会議で話すこと、Slackで済ませることを分ける

会議を減らすには、会議で話すこととSlackで済ませることを分ける必要がある。

これを決めていないと、何でも会議になる。

Slackで済ませることは、例えばこれだ。

進捗報告。

日報。

資料共有。

軽い確認。

担当者と期限の共有。

議事録。

決定事項の共有。

よくある質問。

マニュアル化できる説明。

会議で話すことは、例えばこれだ。

判断が割れていること。

感情や温度を見る必要があること。

複数人で議論した方がいいこと。

方向性を決めること。

重要なクライアント対応。

採用や人事の判断。

トラブル対応。

このように分ける。

会議をする前に、

これはSlackで済まないか。

日報で分からないか。

確認依頼で判断できないか。

Driveに資料を置けば済まないか。

Canvasに書けば今後も使えないか。

こう考える。

これを習慣にすると、会議はかなり減る。

会議を減らすとは、話さないことではない。

話すべきことだけに絞ることだ。


第10章|会議を減らすためのSlackチャンネル設計

会議を減らしたいなら、Slackのチャンネル設計も大事だ。

最低限、このチャンネルはあった方がいい。

#日報
進捗確認会議を減らすためのチャンネル。

#確認依頼
判断や確認だけの会議を減らすためのチャンネル。

#案件共有
案件ごとの進捗や資料リンクを残すチャンネル。

#議事録
会議後の決定事項やタスクを残すチャンネル。少人数なら #案件共有 の中でもいい。

#マニュアル
会議で何度も説明している内容を残すチャンネル。

#全体共有
全員に関係する決定事項を流すチャンネル。

このあたりを整える。

会議が多い会社は、会議でしか情報が共有されていないことが多い。

だから、Slack上に情報の置き場所を作る。

日報はここ。

確認はここ。

議事録はここ。

資料はDrive。

マニュアルはCanvas。

この状態にする。

Slackチャンネル設計が弱いと、会議を減らそうとしても減らない。

結局、情報が足りないから会議が必要になる。

会議を減らすには、まず情報の住所を作る。

これは前回のチャンネル設計の記事ともつながる。


第11章|会議削減で失敗する会社の共通点

会議を減らそうとして失敗する会社には、共通点がある。

1つ目は、いきなり会議を消すこと。

これは危ない。

情報共有の仕組みがないまま会議を消すと、情報が不足する。

2つ目は、日報がないこと。

進捗が見えないから、結局会議で確認することになる。

3つ目は、確認依頼の型がないこと。

確認が雑だと、結局通話や会議になる。

4つ目は、議事録が残らないこと。

会議後に決定事項やタスクが曖昧になり、また確認が発生する。

5つ目は、資料が事前共有されないこと。

会議中に初めて資料を見るから、時間が長くなる。

6つ目は、会議の目的が曖昧なこと。

何を決める会議なのか分からないまま集まる。

これでは減らせない。

会議削減は、会議を嫌うことではない。

会議以外でできることを、事前にSlack上へ移すことだ。

日報。

確認依頼。

事前共有。

議事録。

タスク。

Canvas。

Drive。

これを整えずに会議だけ減らすと、逆に混乱する。


第12章|会議を減らすSlack運用チェックリスト

ここまでの内容を、チェックリストにする。

Slackで会議を減らしたいなら、まず以下を確認してほしい。

  1. #日報 チャンネルはあるか

  2. 日報フォーマットは決まっているか

  3. #確認依頼 チャンネルはあるか

  4. 確認依頼のテンプレートはあるか

  5. #案件共有 に現状、担当者、期限、次アクションが残っているか

  6. 会議前に資料リンクを共有しているか

  7. 会議前に決めたいことを書いているか

  8. 会議後に決定事項をSlackに残しているか

  9. 会議後に担当者と期限を明記しているか

  10. 議事録テンプレートをCanvasに置いているか

  11. 会議後の確認をスレッドにまとめているか

  12. 重要な決定を親投稿や全体共有に残しているか

  13. 資料はGoogle Driveに保管しているか

  14. Slackで済む会議を定期的に見直しているか

  15. 本当に必要な会議だけを残しているか

この15個が整っていれば、会議はかなり減らせる。

全部を一気にやる必要はない。

まずは日報。

次に確認依頼。

次に会議前共有。

次に議事録。

この順番でいい。

会議削減は、少しずつでいい。

でも、Slack上に情報が残り始めると、確実に会議の必要性は変わってくる。


第13章|会議を減らすと、代表や管理者の時間が戻る

会議を減らす一番の価値は、代表や管理者の時間が戻ることだ。

代表や管理者は、確認に時間を取られやすい。

進捗確認。

資料確認。

日報確認。

返信文確認。

案件相談。

社員からの質問。

これが全部会議や通話になると、まとまった作業時間がなくなる。

5分の確認。

10分の通話。

15分の進捗共有。

30分の会議。

一つ一つは小さい。

でも、積み重なると仕事が進まない。

Slackで情報を整理すると、この時間を減らせる。

日報を見れば進捗が分かる。

確認依頼を見れば判断できる。

Driveを見れば資料が分かる。

Canvasを見ればルールが分かる。

議事録を見れば決定事項が分かる。

つまり、代表や管理者が毎回口頭で確認しなくてよくなる。

これはかなり大きい。

会議を減らす目的は、ただスケジュールを空けることではない。

判断すべきことに集中する時間を作ることだ。

代表が確認だけで一日を使っていたら、会社は前に進みにくい。

だからSlackで、確認を仕組みにする。

それが会議削減の本当の価値だ。


第14章|会議はなくすものではなく、質を上げるもの

最後に、この記事で一番伝えたいことを書く。

会議は、なくせばいいものではない。

質を上げるものだ。

必要な会議は残す。

判断が必要な会議。

人の温度を見たい会議。

重要な商談。

トラブル対応。

方針決定。

こういう会議は残していい。

でも、Slackで済む会議は減らす。

進捗確認だけの会議。

資料確認だけの会議。

日報を読めば分かる会議。

確認依頼で判断できる会議。

議事録が残らず、また確認が発生する会議。

これは減らした方がいい。

会議を減らすには、Slackに情報を残す。

日報で進捗を見える化する。

確認依頼で判断材料を揃える。

会議前に資料を共有する。

会議後に決定事項とタスクを残す。

Canvasにテンプレートを置く。

Google Driveに資料を保管する。

この流れを作る。

会議を減らすとは、人と話さないことではない。

話すべきことに集中することだ。

Slackは、そのための情報導線になる。

会社の会議が多いと感じているなら、まず会議を減らす前に、Slack上の情報共有を整えた方がいい。

情報が残れば、会議は減る。

会議が減れば、仕事に使える時間が戻る。

これが、Slackで会議を減らす方法だ。


次回予告|⑦ Slackだけで社員教育はできるのか

次回は、業務改善シリーズ7本目です。

テーマは、

Slackだけで社員教育はできるのか

です。

Slack、Canvas、Google Driveを使えば、社員教育の一部は仕組み化できます。

日報の書き方。

業務マニュアル。

よくある質問。

営業報告。

確認依頼。

入社時に読む資料。

こういうものはSlack上に入口を作れる。

ただし、Slackだけで教育が完結するわけではありません。

直接教えること、面談すること、実務を見て修正することも必要です。

次の記事では、Slackだけで社員教育はどこまでできるのかを現実的に書きます。


このテーマをもっと深く読む

⑤ Slack Canvasを使った社内マニュアル運用

会議で何度も説明している内容は、Canvasに残すことで減らせます。
日報ルール、確認依頼、営業報告、DriveリンクをCanvasにまとめたい人向けの記事です。



⑦ Slackだけで社員教育はできるのか

Slack、Canvas、Google Driveを使って社員教育をどこまで仕組み化できるのかを整理します。
新人教育、業務マニュアル、よくある質問を整えたい人向けの記事です。



⑨ Slackでタスク管理する方法

会議後にタスクが曖昧になる会社向けの記事です。
担当者、期限、次アクション、完了条件をSlack上にどう残すかを解説します。


おわりに|会議を減らすには、Slackに情報を残すことから始める

会議が多い会社は、会議そのものが問題ではないことが多い。

会議の前後が整理されていないことが問題だ。

会議前に資料が共有されていない。

決めたいことが分からない。

進捗が日報に出ていない。

確認依頼が整理されていない。

会議後に決定事項が残らない。

タスクの担当者と期限が曖昧。

だから、また会議が増える。

この流れを止めるには、Slackに情報を残すことが大事だ。

#日報 に進捗を残す。

#確認依頼 に判断材料を出す。

#案件共有 に現状、担当者、期限、次アクションを書く。

会議前にDriveリンクを共有する。

会議後に決定事項とタスクをSlackに残す。

Canvasに議事録テンプレートを置く。

これだけで、確認だけの会議は減らせる。

全部の会議をなくす必要はない。

必要な会議は残す。

でも、Slackで済むものはSlackに移す。

会議を「なんとなく集まる時間」から「決める時間」に変える。

それができれば、会議の質は上がる。

そして、代表や管理者の時間も戻る。

Slackは、ただのチャットツールではない。

情報を残し、確認を減らし、会議を軽くするための場所にもなる。

会議が多いと感じているなら、まずSlackの使い方を見直した方がいい。


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注意書き

本記事は、筆者自身の体験・考え方をもとにした個人的な記録です。
内容は特定の商品、サービス、ツール、働き方、投資、医療、法律、金融判断を推奨・保証するものではありません。
最終判断は、自身の状況に合わせて行ってください。

本記事で記載しているSlack、Slack Canvas、Google Drive、ChatGPT、Claude、Geminiの活用、会議削減、業務削減時間、導入効果、作業効率化などは、成果を保証するものではありません。
業務内容、社内体制、運用量、ツール選定、社員の習熟度、継続状況によって結果は変わります。

Slack、Google Driveなどの業務ツールを利用する場合は、各サービスの利用規約、情報管理、個人情報、機密情報、社内ルールを必ず確認してください。
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