療育記録が書けない人へ|そのまま使える記録の“型”を公開します
はじめに
療育記録を書く時間がしんどい。
・何を書けばいいか分からない
・同じような文章になってしまう
・これで合っているのか不安
そんな声を本当によく聞きます。
でも安心してください。
記録が書けないのは
センスがないからではありません。
“型”を知らないだけです。
なぜ療育記録は難しいのか?
理由は3つあります。
① 事実と評価が混ざっている
② 書く視点が決まっていない
③ ゴール(支援の目的)を意識していない
だから毎回悩むのです。
今日から使える「3ステップ記録法」
療育記録はこの順番で書くだけ。
① 事実(何があったか)
例:
ボール遊びで順番を待つ場面があった。
② 子どもの様子(どうだったか)
例:
最初は前に出ようとしたが、声かけで待つことができた。
③ 支援の視点(意味づけ)
例:
ルール理解が少しずつ進んでいる様子が見られる。
今後も成功体験を積み重ねていきたい。
これだけで
「ただの出来事」が「専門的記録」に変わります。
NG例とOK例
❌ 公園で楽しく遊びました。
⭕ 公園での活動では、友達と同じ遊びを選ぶ姿が見られ、関わりへの意欲が高まっている様子があった。
違いは
“成長の視点が入っているかどうか” です。
記録がラクになるコツ
✔ 感想を書かない
✔ 成長の芽を探す
✔ 支援につなげる一文を入れる
この3つだけで十分です。
まとめ
療育記録は
うまく書くものではなく、支援につなげるもの。
完璧である必要はありません。
大切なのは
子どもの変化を見つける視点です。
今後、
・場面別テンプレ
・感覚統合記録例
・個別支援計画につながる文章例
もまとめていきます。
忙しい現場で、少しでも負担が減りますように。
