直母拒否vs執念(4カ月〜11か月の記録)
この記事を公開したあと、実はまたすぐ拒否になり、心が折れたのも数ヶ月前…
いまやもうすぐ1歳、入園を控えています。
この節目に拒否との戦いをふりかえってみようと思い、筆をとりました。
4か月のこと
母乳もふえて順調かと思っていたのに、また突然飲まなくなった。
いま思えば離乳食も、食べないわけではないが少しで満足するタイプなので、べつにお腹がすいてもないのに、謎のクッションにのっけられて、乳を押しつけられるのがイヤだったのかもしれないな〜と思う。
それでもやっと量が増えたんだからと諦めきれず、搾乳と直母チャレンジを続けていると、またふと飲めるようになった。
5か月のこと
安定したかと思うとまた突然飲まなくなる。
幾度とない拒否で心が折れた。
授乳のタイミングが近づくと、不安や期待や緊張でお腹が痛くなってくる。
もう離乳食も始まるし、栄養としての母乳はあきらめることにした。
いよいよ卒乳か〜、張らなくなって量も減ってきたな〜、さみしいな〜😢なんて思っていたが…
ある日、寝かしつけでのギャン泣きでどうしようもなくなり、なんとなく乳を差し出すと、拒否することもなく飲んで寝てくれた。
その後は寝つくための安心材料として需要があることがわかり、これはこれでいいやと思えた。
量も減ってきたのが幸いして、むせることもないし、寝るのにちょうどいいみたい。
このほうが、3時間おきに飲ませなきゃ、増やさなきゃ、というプレッシャーがなくて楽だし、何より便利だった。
6か月のこと
夫から、この半年を漢字一文字で表すなら?ときかれて、「乳」だなと思ってしまった。
いまだに飲んだり飲まなかったり。
飲んでくれなかったらどうしよう→飲んでほしい/また飲んでくれなかった…→飲んでくれなかったらどうしよう…という負のスパイラルにおちいり乳以外のことに目が向かない。そのことばっかり考えて、脳の直母拒否回路が強化されすぎた。
それなのになぜか、解放されたいけどされたくない自分もいた。
母乳を飲んでくれなくなるからってなにをそんなに恐れているんだろう。
たださみしいというだけ。
飲んでくれるという現象にすごくこだわっていて、量がどうとかどうでもいい。
こんな執念を抱いてしまう自分が情けなくて恥ずかしくて、でもやっぱり、あきらめられなかった。
7ヶ月〜現在
寝かしつけで安定して飲めるようになり、思考が乳にとらわれなくなった。
離乳食も順調で、ミルクの量も減ってきた。
母乳は減っているし、一日あげなくてもほとんど張らない。
たまに拒否もあるけど、それは一時的なもので、またふと飲めるようになる。
娘にはこんなに執念深くて自分勝手な母で申し訳なかったけど、寝かしつけで使えばスッと寝てくれるので、個人的にはいい感じのところに落ちついたなと思う。
先輩ママの友だちにもたくさん弱音をはいたけど、自分が満足するまであげたらいいんじゃない?と言ってくれたのが救われた。
似た月齢のママたちのグループチャットでは、同じように拒否に悩む人たちがいて、この複雑な気持ちをもっているのは自分だけじゃないんだと思えた。
たくさん泣かせてしまったのに、いまも母乳を飲んでくれている娘への感謝を忘れてはいけない…この十字架は背負い、ご恩は一生忘れません…と思っている。
もうすぐ入園だし、いよいよ本格的に卒乳が見えてきた。長い格闘だったな。
卒乳に関してもまた悩むんだろうな。そのときはまたnoteを書くかもしれません。
直母拒否に悩むママたちが少しでも報われますように、楽になれますように。
