「何もないのに涙が出る」その涙には、理由があるのかもしれない
皆さん、こんにちは。
HSP×アンチ東大主義の、
@おはようございますです。
何もないのに、涙が出てくる。
何もしていないのに、
「疲れた」
と思う。
以前は楽しかったことなのに、なぜか興味が持てない。
好きだった本を開いても読みたくない。
好きだった音楽を聴いても、何も感じない。
そして、
「なんか、いつもの自分と違うな」
と思う。
でも、なぜなのか分からない。
僕にも、そんな時期がありました。
「何もないのに、どうして?」
理由が分からないというのは、不思議なものです。
嫌なことがあった直後なら、
「今日は嫌なことがあったから落ち込んでいるんだ」
と理解できます。
ものすごく忙しい一日を過ごしたなら、
「今日は働きすぎたから疲れているんだ」
と分かります。
ところが、特別なことが何もない。
それなのに涙が出る。
疲れている。
何もしたくない。
すると、
「どうして?」
と思います。
場合によっては、
「こんなことで疲れる自分がおかしいのかな」
と思ってしまうことさえあります。
でも今の僕が、当時の僕に会えるとしたら、たぶんこう言います。
「ちょっと疲れているんじゃない? 一度休んでみたら」
と。
人間には回復する力がある
人間は、疲れたら休みます。
一晩眠ったら、昨日より少し元気になる。
嫌なことがあっても、何日かすると気持ちが薄れていく。
僕たちには、ある程度、自分で回復していく力があります。
だから少しくらい疲れたからといって、すぐに大きな問題になるわけではありません。
でも、
回復する量より、毎日受ける負担のほうが大きかったらどうでしょう。
100疲れて、100回復できれば元に戻ります。
でも、
100疲れて、80しか回復しない。
翌日、また100疲れる。
そして、また80しか回復しない。
そんな日々が続いたら、少しずつ疲労が残っていきます。
一日一日の差は小さいかもしれません。
だから、自分でも気づきにくい。
でも、気づいたころには、
「何もしていないのに疲れる」
「理由もないのに涙が出る」
という状態になっていることがあります。
「何もない」のではないのかもしれない
だから僕は、
「何もないのに涙が出る」
というとき、本当に何もないとは限らないと思っています。
一つ一つは小さなことだったのかもしれません。
仕事で気を遣った。
人間関係で少し我慢した。
眠れない日が続いた。
将来のことを考え続けた。
誰にも言えないことを抱えていた。
一つだけなら耐えられる。
でも、それが何週間、何か月と積み重なっていく。
本人には、
「こんなの大したことじゃない」
と思えていたとしても、心や身体の側では負担になっていたのかもしれません。
そしてある日、涙という形で表に出てくる。
そう考えると、
涙は突然現れたのではなく、ずっと前から積み重なっていたものが表に出てきた
とも考えられます。
好きだったものに興味がなくなったら
僕が気をつけたいと思う変化の一つが、
以前好きだったものを楽しめなくなること
です。
もちろん、
「最近この趣味に飽きたな」
くらいなら誰にでもあります。
でも、
何をしても楽しくない。
以前楽しみにしていたことにも興味が湧かない。
ずっと疲れている。
眠れない、あるいは眠っても疲れが取れない。
食欲などにも変化が出てきた。
そして、
「以前の自分とは何か違う」
という状態が続いている。
そんなときは、
「気合いが足りない」
で片づけないほうがいいと思います。
まず、誰かに話してみる
僕だったら、今はこう考えます。
まず休む。
それでもしんどかったら、誰かに話してみる。
家族でもいい。
友人でもいい。
信頼できる人でもいい。
そして、
「誰に相談したらいいのか分からない」
という場合には、医療機関などの専門家に相談することも選択肢の一つです。
受診するというと、
「こんな程度で病院へ行っていいのかな」
と思う人もいるかもしれません。
でも、受診したからといって、必ず何かの病気だと決まるわけではありません。
今、自分に何が起きているのかを専門家と一緒に確認する。
そう考えてもいいのではないでしょうか。
早めに気づくことには意味がある
「受診するまでにかかった時間の2倍、治療に時間がかかる」
というような話を耳にすることがあります。
ただ、回復までの期間が単純にそのような計算式で決まるわけではありません。
人によって状況は違います。
それでも、
無理を重ねて限界まで耐えるより、早い段階で休んだり相談したりすることが大切
という考え方には、僕も共感します。
心の問題に限りません。
風邪だって、
「ちょっと調子がおかしいな」
という段階で休むのと、無理を重ねて完全に体調を崩してから休むのとでは違います。
心の疲れについても、
「まだ頑張れる」
だけを基準にしなくてもいいのではないでしょうか。
あのころの僕に言ってあげたい
もし、あのころの僕の隣に今の僕が座れるなら、
大げさなことは言わないと思います。
ただ、
「最近ちょっと疲れてない?」
と聞いてみたい。
そして、
「今日は休んだら?」
と言ってあげたい。
それでも状態が続くなら、
「一度、誰かに相談してみるのもいいんじゃない?」
と伝えたい。
当時の僕には、自分に起きていることがよく分かりませんでした。
だからこそ、
「理由が分からない」
ことそのものが怖かったのだと思います。
でも今なら思います。
理由の分からない涙が出たとき、
無理にその場で理由を見つけなくてもいい。
まず、
「自分は今、少し疲れているのかもしれない」
と考えてみる。
そして休む。
誰かに話す。
必要なら専門家に相談する。
それでいい。
「何もないのに涙が出る」
と思ったとき。
もしかするとその涙は、
「そろそろ休ませてほしい」
という、自分自身からの小さな知らせなのかもしれません。
どうでしょうか。
こちらの記事で深堀していますのでご参考までに覗いてくだされば嬉しいです。
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@おはようございますでした。
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