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教員と心理士が目線を揃えた、その先に。【教育シリーズ⑩】

シリーズ前回はこちら↓

スクールカウンセラーとして
学校現場に入っていて、

15分でも空き時間があった時、
私はなるべく多くのクラスを見に行く。

そうしてクラスの様子を見ていると、
時々、「おや?」と感じる子と出会う。

私は、
空き時間を見つけて、
担任とその子について
やり取りをする。

もちろん、
特段変わりないと
言われることもあるが、

「最近友達と
上手くいってないようだ」

「表情が硬いのが
気になっていた」

などの情報を
共有できることがある。

そうすれば、

共有できた情報の
中身に関わらず、

次からは担任も
スクールカウンセラーも

お互い意識して
その子を観察できる。

それはやがて、
より詳細な観察を
可能にする

認識の芽と
なっていく。


大なり小なり、
学校ではこうした

支援者間の
認識のすり合わせ

が行われているように思う。

しかし、
本当に大切なのは、

その先

なのだ。


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