結局・・楽なことしか習慣にならない!
習慣化って、頑張る、辛い、我慢する、そんなイメージはありませんか?結局、「楽しいこと」しか続かない。そういった視点で習慣化を振り返ってみましょう。
「習慣化」=「辛い」という思い込み
ジョギング、ダイエット、勉強・・・習慣化させたいものって、何だか辛いものばっかり。書店に行って習慣化の本でも買って読もうかな、と思ったら、そのぶ厚さにげんなりして帰宅。習慣化に対するイメージって、そんなものが多くはないでしょうか。
一方で、あなたを魅惑している、例えばネットサーフィン、動画を見る、ついついスナック菓子を食べてしまう。そういったものも、立派な習慣ですよ、と言われたら、どんな気分でしょうか。
ここまで読んだだけで、「習慣化」=「良き行動だけども辛い」というイメージが、変わってきていると思います。実は、「習慣化」=「楽しいこと」なのです。
「なぜ、あの人は、運動を習慣化できているんだろう」を、「あの人は、楽しいから運動を習慣化できているんだな」に変えてみてください。それだけで、物事を見る目が変わってくると思います。
セット行動で「楽しく」する
習慣化を始めるときに、何か他の行動をセットにして、楽しくできないか、を考えてみましょう。
例えば、ジョギングをするときに、音楽やオーディオブックを聴く人がいます。もちろん、時間の有効活用という面もあるのでしょうが、「ジョギング」に「音楽や本を聴く」ことをセットにすることで、その行動自体を楽しいものにして持続力を得ているのでしょう。
他の例で言えば、レコーディングダイエットがあります。「記録をする」ことに対して、ささやかな楽しみを見出している人にとっては、うってつけの方法です。
最近は、動画を見るアプリで勉強をする受験生が増えています。本を読んで勉強するのと比べて、効率はどうなんだろう、とは思いますが、あれも、勉強自体を工夫で楽しくしている、という面では素晴らしい方法です。
イメージを「楽しく」する
その行動自体のイメージを楽しい方向に持っていくこともできます。
あなたは、これから家を出てジョギングをする、と考えてみてください。次の写真のどちらを見ると、やる気になりますか?


「上の写真の方がやる気になる」という方が多いかと思います。「下の写真の方がやる気になる」という方もおられるかもしれません。それはそれで、OKだと思います。
今は、画像や動画検索も容易ですので、「これを見ておけば、やりたい習慣をなぜかやりたくなる」というイメージを一つ持っておいて、スマホやパソコンに保存をしておくのも良いと思います。
それは、上の例のように、習慣を実施しているときのイメージかもしれませんし、習慣を続けられている人が手に入れているイメージ(例:痩せた自分)かもしれません。
得られた成果で「楽しい」は加速する
「セット行動で楽しくする」「イメージで楽しくする」で始めた習慣が、数日続き、数週間続き、で、何か目に見えた小さな成果が手に入ったとします。
小さなものでも成果が手に入ったら、あとは、その楽しさ自体が習慣化を後押ししてくれて、持続力を発揮してきます。要するに、そういった持続力を手に入れるまでが、習慣化の最大の山場になります。
その山場を乗り越えられれば、後は、自転していくはず。そういったイメージを持っておくことも、習慣化のための助けになります。
また、ある習慣化で一つの成功体験を得られれば、他の習慣化においても、「自分は自転する状態まで持っていける」という確信がありますので、習慣化を導入することがやりやすくなります。
まとめ&参考記事
「習慣化は修行。辛く、長い道のり・・・」こういったイメージを塗り替えることで、習慣化の成功確率は大きく上がってきます。何か、自分の楽しいと思えることをセットにしてもいいですし、楽しいイメージを頭に持ち続けることでも、続けられる可能性は上がってくると思います。
続けることができて、一定の成果が得られれば、その行動自体の「楽しさ」があなたの背中を押してくれますので、もう、あなたを止めるものはないはずです。
習慣化と楽しさの関係について紹介されている参考記事のリンクを幾つか貼っておきます。こういった記事からも、習慣化は楽しいもの、というイメージが手に入りそうです。
