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【飛鳥II 2024 世界一周 ドイツ 3/5】教会も塔から見える街並みも美しかったです

2024年5月21日、飛鳥IIは8番目の寄港地 ドイツ ハンブルグに到着しました。
まずはハンブルグ市庁舎などを観光し倉庫街を巡りました
ハンブルグ 観光の続きの出来事について
、お話します。


いどう

倉庫街から次の目的地へ移動中、デザイン性のある建物をいくつか見つけました。
ハンブルグは、変わった建築が多くて見るの楽しいです。

教会のすぐ側で、ジトロネンジェット(Zitronenjette 小さなレモンの女の子)の像に会えました。
彼女は、ヘンリエッテ・ヨハンネ・マリー・ミュラー(Henriette Johanne Marie Müller)です。
19 世紀後半にレモンを売って生計を立て、独特の性格と特徴的な服装で有名でした。
この像はドイツ史の困難な時代に路上販売で生計を立てていた労働者階級の女性を体現しており、文化的に重要な意味を持っているそうです。
街で有名だった女性の像が建てられるなんて、素晴らしいことだと思いました。

きょうかい

聖ミヒャエル(Sankt Michaelis)教会は、ハンブルグで最も有名なバロック建築様式の教会です。
エルベ川を移動してきた船乗りたちにとって、この特徴的な建築様式と塔はハンザ都市のランドマークとなってきたそうです。
この塔は、物理学者ヨハン・ベンツェンベルク(Johann Friedrich Benzenberg)が落体を使用して地球の自転を証明することに成功した場所でもあります。

まわり

教会の敷地に入ってすぐに目についたのが、こちらのプレートです。
寄付した企業や個人の方の名前が掘ってありました。

建物の側には、マルティン・ルター(Martin Luther)の像がありました。
彼は、ローマ・カトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物です。

正面玄関の上には、大天使ミヒャエルの像がお出迎えしてくれました。

ないぶ

正面玄関の入口上には、アールヌーボー様式の窓がありました。
両端に二人の天使、中央には城の上を鳩が飛んでいます。
鳩は教会と街に広がる聖霊と神の祝福を象徴しているそうです。

教会内に入ると、白い壁と天井と黄金の装飾の美しさに驚きました。

講壇、祭壇、オルガンなど、ひとつひとつ見ても、デザインが美しいです。
講壇は大理石で作られていて、屋根の上には受胎告知の天使が飾られています。
祭壇も大理石で作られていて、イエス・キリストの生涯の重要な場面(復活、最後の晩餐など)が描かれています。

さらに、祭壇の両側に木があって、びっくりしました。

色彩豊かな大天使ミヒャエルの像もありました。

バロック音楽の作曲家ゲオルク・フィリップ・テレマン(Georg Philipp Telemann)、 バッハの次男で古典派音楽の作曲家カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(Carl Philipp Emanuel Bach)ロマン派音楽の作曲家・ピアニスト・指揮者ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms)の名前が書かれたプレートもありました。
彼らはこの教会の地下墓地に眠っています。

教会内には、全部で5つのオルガンがあるそうです。
そのうちの3つを内部で見ることができました。
1番大きいのは下記画像真ん中のオルガンで、5 つの手鍵盤、6674 本のパイプを備えた大型のシュタインマイヤーオルガンです。
運よくオルガンの演奏を聴くことができたのですが、深い音が内部に響き渡り、聴いててとても心地良かったです。

とう

塔の高さは132mで、82mのところにある展望台までエレベーターで登ることができます。
エレベーターホールの窓から、正面玄関の上に似た大天使ミヒャエルの像の後ろ姿が見えて、ほっこりしました。
エレベーター中は、モニターでどの位置にいるかがわかるので、見てたらあっという間に終点に着きました。

展望台からは、360度ハンブルグの街を眺めることができます。
エルベ川や市庁舎ハーフェンシティなど、見てきたところが上から見つけることができると、テンション上がります。
お天気良くて、見晴らし最高でした。

こういうところでつい見つけたくなるのが、飛鳥IIです。
手前の建物に大部分隠れてましたが、船の上部が見えました。

そして驚いたのが、こちらの像の大きさです。
こんなに大きな像のこと、事前に知りませんでした。
なんの像なのか、後で見に行ってみることにしました。

螺旋階段を登れば、もう一段上から街を眺められます。
ここは鐘にもかなり近いので、鐘の音がかなりしっかり聞くことができそうです。

余談ですが、エレベーターで降りて1階へ戻る階段の途中で、この教会のグッズが飾られていました。
教会のグッズが展示されてるのって珍しいなと思いつつ、デザインのかわいさにきゅんとしました。

ちか

地下には、墓地および博物館があります。
埋葬室は 棺を4つ垂直に積み重ねられるくらい深く掘られていて、教会内のプレートで見た3人を含む2425人が埋葬されています。
地下は第二次世界大戦中に防空壕として使われ、多くの市民の命を救った場所でもあるそうです。

祭壇やオルガンもありました。
教会の礼拝やコンサートに使用されているそうです。

あと驚いたのが、こちらの時計の針の大きさです。
1906年の火災で身廊に落ちた針で、長さ5m、重さ130kgあるそうです。
教会の時計ってなにげなく見ていましたが、身近でみるとこんなに大きかったんですね。

びすまるく

塔の上から見えた大きな像は、アルター・エルプ公園(Alter-Elbpark)にある、ビスマルク記念碑でした。
ドイツの初代首相オットー・フォン・ビスマルク(Otto Eduard Leopold von Bismarck-Schönhausen)を記念して1906年に建てられた像で、ドイツの文化遺産に登録されています。
足元の像は、 ゲルマン民族を象徴しているそうです。
ビスマルク記念碑は世界中に200以上あり、こちらはドイツ最大のビスマルク記念碑で、全高34.3mです。
遠くから見てかなり大きいなとは思っていましたが、間近で見るとかなり圧巻でした。
如何に彼がドイツの英雄だったかを実感しました。

余談ですが、公園の側にポストを見つけました。
ドイツのポストって、黄色なんですね。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 寄港地 ハンブルグ の出来事について、お話しました。

ジトロネンジェットに会った後、聖ミヒャエル教会の周囲・内部・塔・地下を見てまわり、ビスマルク記念碑に行きました。
教会の建物や内部も、塔から見たハンブルグの街並みも、とても美しかったです。

次は、ハンブルグ観光 続きの出来事について、お話します。


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