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【飛鳥II 2024 世界一周 ドイツ 2/5】倉庫街を巡りました

2024年5月21日、飛鳥IIは8番目の寄港地 ドイツ ハンブルグに到着しました。
まずはハンブルグ市庁舎などを観光しました。
ハンブルグ 観光の続きの出来事について
、お話します。


そうこがい

シュパイヒャーシュタット(Speicherstadt)は、ハンブルク港に位置する世界最大の歴史的な倉庫群です。
「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」で、世界遺産(文化遺産)に登録されています。

倉庫街は、旧市街の南に1883 年から1927 年にかけて、3 段階に分けてハンブルク自由港の一部に建設されたそうです。
船は運河を通り、滑車などを利用して直接倉庫へ荷揚げできるようになっていました。
かつてはタバコ、生糸、香料などの植民地商品が扱われており、特にカカオ豆、コーヒー、絨毯の取扱量は世界最大だったとされています。

はし

シュパイヒャーシュタットへは、Kornhaus橋を渡って入りました。
クリストファー・コロンブスとヴァスコ・ダ・ガマの像がお出迎えしてくれました。
橋はツォル運河(Zollkanal)を跨いで、旧市街とシュパイヒャーシュタットを結んでいます。
橋からは、ずらりと続く倉庫群に加え、聖カタリナ教会やエルプフィルハーモニーの建物も見えました。

まっすぐ進むと、Wandbereiter橋に着きました。
Wandrahms運河を両側から挟むように、たくさんのレンガの建物が立ち並んでいました。
建物が高く、数も多いので、とても迫力がありました。
橋には、愛の南京錠がかけられていました。

Poggenmühlen橋は、運河と倉庫街が見通せる有名な場所です。
奥深く高く建ち並ぶ倉庫群と、Wandrahms運河とHolländischbrook運河の交差点が目の前に見えて、真ん中にある建物もかわいくて、とても素敵な場所でした。

真ん中にある建物は、ワッサーシュロス(Wasserschloss)というレストランです。
Wasserschlossというのはドイツ語で「水堀に囲まれた城」の意味なんだそうです。
建物も名前もメルヘン風ですてきです。

余談ですが、こちらの橋にも、色とりどりの愛の南京錠がいっぱいありました。

Maiden橋でも愛の南京錠を見かけました。
こんなにあちこちの橋で見かけるなんてびっくりです。

こちらのBrooks橋には、両側に4つの彫刻があります。
左上の2つが 神聖ローマ皇帝「バルバロッサ(Barbarossa)」とハンブルグの初代大司教「聖アンスガル」、左下がギリシア神話「エウローペー(Europa)」とハンブルクの州の寓話「ハンモニア(Hammonia)」です。
画像右下看板も、像たちも、とても雰囲気のある橋でした。

すいい

運河の水位が、鳥が歩けるくらい低くなっていました。
壁の色の差を見ると、結構水位が下がっていることがわかります。
こちらの運河は、潮の満ち引きで水位が変わるんだそうです。
北海から約100kmも離れている場所で、エルベ川も運河も潮の満ち引きの影響を受けるなんて、すごいなと思いました。

なお、鳥が水位が低いところにいたのは、魚を探していたからだったようです。
ウナギのような魚をちょうど見つけて、びっくりしました。

たてもの

こちらはハンブルグ港湾局です。
歴史的で世界遺産の建物が、今も現役で活躍しているって、すごいです。

倉庫街は、倉庫以外の用途でも使用されています。
有名企業のオフィスの入り口をいくつか見つけました。

こちらは、Hälssen & Lyon の本社です。
創業140年以上の老舗紅茶ブランドだそうです。

他にも、倉庫街博物館、鉄道模型のジオラマワールドが広がる「ミニチュアワンダーランド」、お化け屋敷「ハンブルク・ダンジョン」など、博物館やアミューズメント施設としても利用されています。

はーふぇん

倉庫街から川沿いのウォータフロント地区は、「ハーフェンシティ」と呼ばれ、欧州最大規模の再開発が進行中だそうです。
ハーフェンシティにあるハンザ貿易センター(Hanseatic Trade Center)
の前で、クルーズツアーの船着場を見つけました。
クルーズツアーは、ハンブルグ港や倉庫外などを巡ります。
運河や川から眺めるハンブルグの景色、楽しそうです。

こちらは、エルプフィルハーモニー(Elbphilharmonie Hamburg)です。
コンサートホールになっていて、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団(NDR Elbphilharmonie Orchestra)の本拠地でもあるそうです。
「エルプ」は、ハーフェンシティが面するエルベ川を意味しています。
波や帆船のように見えるガラス張りデザインがとても特徴的でかっこいい、近代的な建物です。

だいひとおり

ダイヒ通り(Deichstraße)は、ハーフェンシティのすぐ近くにある小さめの通りです。
ドイツ語で「堤防」というダイヒ(Deich)の名前の通り、運河の堤防に建物が建てられています。
1842年のハンブルグ大火の出火地ですが、その後第二次世界大戦の戦火や、近代化のための取り壊し措置を免れ、ハンブルクの歴史的な家屋が残っています。
現在は、カフェやレストランが立ち並んでいます。
私が通った時間が早かったようで、お店はほとんどしまっていました(笑)。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 寄港地 ハンブルグ の出来事について、お話しました。

ハーフェンシティのシュパイヒャーシュタットで倉庫街を巡り、ダイヒ通りを歩きました。
ハンブルグの歴史と近代が調和した街を散策することができました。

次は、ハンブルグ観光 続きの出来事について、お話します。


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