【飛鳥II 2024 世界一周 ニューヨーク 2】思い入れのある場所を再び訪れることができました
2024年6月3日、飛鳥IIは11番目の寄港地 アメリカ ニューヨーク に停泊していました。
まずは、ワン・ワールド展望台でニューヨークを一望しました。
ニューヨーク観光の続きの出来事について、お話します。
ぐらんど・ぜろ
9/11メモリアル&ミュージアムは、グラウンド・ゼロ(ワールドトレードセンター跡地)に、アメリカ同時多発テロ事件の公式追悼施設として2011年に建設されました。
ワールドトレードセンターのツインタワーが建っていた場所を示す、四角い池が2つあり、それぞれノース・プール、サウス・プールと呼ばれています。
周囲には、2001年の同時多発テロおよび1993年の爆破事件で亡くなった2,983人の犠牲者の名前が刻まれています。
これらの名前は、攻撃時の近接性や会社・組織の所属、遺族からの要望などを考慮し、アルゴリズムによって「意味のある隣接関係」を作り出して配置されているそうです。
その緻密な配慮に、深く心を打たれました。
さらに、犠牲者の誕生日には、名前の横にお花が添えられるのだそうです。

池の周りは木々に囲まれ、池の中央へ向かって四方から水が流れ落ちています。
その水音に耳を傾けていると、静寂な空間に引き込まれ、まるでその場の時が止まっているかのような感覚になりました。
この場所は、あの日から刻が止まっているようにも感じられ、胸が痛みました。
静かに祈りを捧げました。

実は以前のニューヨーク旅行で、ワールドトレードセンターの展望台を訪れたことがあり、私にとってここは思い入れのある場所です。
今回ここに来ることができて、本当によかったと思いました。
ちかてつ
次の目的地である「グランド・セントラル・ターミナル(Grand Central Terminal)」へ向かうため、再び地下鉄に乗ったのですが・・・
誤って逆方向の電車に乗ってしまい、イースト川を渡ってブルックリン側へ行ってしまいました。

途中で気づいて慌てて降りた駅は少し薄暗く、人もまばらで、危ない目にあったらどうしようと、だいぶ警戒してしまいました。
あまりの緊張に、その駅では写真撮る余裕もなかったほどです(笑)。
幸い、何事もなく電車に乗り直すことができ、無事にグランド・セントラル-42丁目駅(Grand Central–42nd Street)に到着することができました。
ちゅうおうえき
グランド・セントラル-42丁目駅から地上に向かうと、グランド・セントラル・ターミナルに着きます。
1871年10月に、ニューヨーク・セントラル・アンド・ハドソン・リバー鉄道、ニューヨーク・ハーレム鉄道そしてニューヨーク・アンド・ニューヘイブン鉄道によって駅舎が完成・開業しました。
その後大規模な改修が行われ、現在の3代目駅舎は、1913年に完成しています。
2013年に駅舎生誕100周年を迎え、2014年に駅舎生誕100周年を迎える日本の東京駅と日米両駅で初めて姉妹提携を結んでいます。
地下には29面のホームと46の発着番線を備え、単一駅としては世界最大級の規模を誇ります。
また、フランクリン・ルーズベルト大統領のために造られたプライベート専用線もあるそうです。

グランド・セントラル駅も、以前の旅行で何度も利用した思い入れのある場所です。
駅舎の内部や外観を眺めながら、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

おわりに
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 寄港地 ニューヨーク の出来事について、お話しました。
グラウンド・ゼロの9/11メモリアルでは、犠牲者の名前が刻まれた慰霊池と、水音に包まれた空間が深く心に残りました。
緊張が走った地下鉄移動を経て、グランド・セントラル・ターミナルを訪問しました。
以前旅行で訪れたことのあるワールドトレードセンター跡地とグランド・セントラル駅、その両方を再び訪れることができて、本当に良かったです。
次は、ニューヨーク観光 続きの出来事について、お話します。
