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映画🎬コンスタンティン(原題:Constantine)

映画🎬コンスタンティン
(原題:Constantine)
製作年:2005年

製作国:アメリカ

監督:フランシス・ローレンス
脚本:ケヴィン・ブロドビン、フランク・A・カペロ

キャスト
ジョン・コンスタンティン:キアヌ・リーブス
アンジェラ・ドッドソン:レイチェル・ワイズ
イザベル・ドッドソン:レイチェル・ワイズ
チャズ・クレイマー:シャイア・ラブーフ
パパ・ミッドナイト:ジャイモン・フンスー
ビーマン:マックス・ベイカー
ヘネシー神父:プルイット・テイラー・ヴィンス
バルサザール:ギャヴィン・ロスデイル
ガブリエル:ティルダ・スウィントン
ルシファー:ピーター・ストーメア

あらすじ
天界、人間界、地獄という三つの世界が存在する世界。
人間の姿に近い中間的な存在たちは、それぞれの思惑を抱えながら人間界に影響を及ぼしていました。
ロサンゼルスで悪魔祓いを行うジョン・コンスタンティンは、ある少女に取り憑いた悪魔を祓ったことをきっかけに、本来なら起こり得ない異変の兆しを感じ取ります。
一方、刑事アンジェラ・ドッドソンは、双子の妹イザベルの死に疑念を抱いていました。
妹が最後に残した不可解な言葉を手がかりに、アンジェラはコンスタンティンのもとを訪ねます。
現実的な捜査だけでは届かない領域に踏み込むことになった彼女は、やがて妹の死が単なる事件ではないことを知っていきます。
コンスタンティンは自身の死期が迫るなか、アンジェラとともに、人間界を揺るがす大きな企てへと近づいていきます。


『コンスタンティン』は、夜の底に沈んだ都市を歩く一人の男の物語です。
光はいつも遠く、空気は乾き、煙草の煙だけが、彼の内側にある疲れを静かに映しているように見えます。
キアヌ・リーブス演じるジョン・コンスタンティンは、颯爽とした英雄ではありません。
傷つき、擦り切れ、諦めを知りすぎた男です。
それでも彼は、見えてしまうものから目をそらさず、誰にも理解されない場所へと歩いていきます。
その背中には、世界を救うという華やかさではなく、自分に与えられた重さを黙って引き受ける者の孤独があります。
本作の美しさは、闇をただ恐ろしいものとして描かないところにあります。
薄暗い部屋、濁った水、雨の気配、ガラスに映る陰影。
現実のすぐ隣に、もうひとつの世界の気配が静かに息づいているようです。
その映像は硬質でありながら、どこか哀しく、壊れかけた詩のような余韻を残します。
アンジェラとの関係も、過剰な言葉に頼らず描かれています。
彼女の戸惑いと悲しみ、コンスタンティンの深い諦念。
その二つが触れ合うことで、物語は少しずつ温度を帯びていきます。
誰かを完全に救うことなどできないとしても、それでも手を伸ばすことには意味があるのだと、映画は静かに語っているようです。
そして終盤に残るのは、勝利の快感ではなく、ひとつの選択がもたらす澄んだ余韻です。
自分のためではなく、誰かのために差し出される行為。その瞬間、コンスタンティンという男にかすかな光が宿ります。
『コンスタンティン』は、闇の中でなお、人が何を選べるのかを見つめた作品です。その静かな美しさが、鑑賞後も長く心に残ります。

闇の底で ひとつの選択が静かに光へ変わる

✨✨✨✨✨

見に来てくださってありがとうございます💕🙏💕
みなさんと映画のお話が出来てとても幸せです💕りさ💕



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