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【青ブラ文学部】にゃんだかなぁ|エッセイ


タイトル:にゃんだかなぁ

「にゃんだかなぁ。」

そんなひと言が、心にぴったりくる日がある。

うまく説明はできない。

大きな失敗をしたわけでもないし、特別につらい出来事があったわけでもない。

それでも、どこか気持ちが晴れない。

そんな日は、無理に元気を出そうとしなくてもいいのかもしれない。

猫を見ていると、そう思う。

眠いときは眠る。

歩きたいときは歩く。

甘えたいときは寄ってきて、一人になりたいときは静かに姿を消す。

誰かに「ちゃんとしなさい」と言われても、きっと猫は気にしない。

だからこそ、その自由さに癒やされるのだろう。

私たちも、ときには「にゃんだかなぁ」とつぶやいて立ち止まっていい。

少し休んで、お茶を飲んで、空を見上げる。

そうしているうちに、心の雲は少しずつ流れていく。

「にゃんだかなぁ。」

その言葉は、前へ進めない日のためではない。

また歩き出すまで、自分をやさしく待ってあげるための、小さなおまじないなのだと思う。



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悠・恵 日常・ほのぼの↓↓↓1


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