見出し画像

コーヒーって、どうやって作られるの?一杯になるまでの8つの工程

普段何気なく飲んでいるコーヒー。

でも、

その一杯ができるまでには、

実はたくさんの工程があります。

今回は、

👉 コーヒーが一杯になるまで

を、初心者の方にも分かりやすく紹介していきます☕️

① コーヒーチェリーが育つ

コーヒー豆は、

最初から豆ではありません。

実は、

👉「コーヒーチェリー」と呼ばれる果実

として、コーヒーの木に実ります。

見た目は、

👉 サクランボほどの大きさです。

多くは赤く熟しますが、
中には黄色く熟す品種もあります。

サクランボに似た果実であることから、
「コーヒーチェリー」と呼ばれています。

そして、

私たちが普段飲んでいるコーヒー豆は、

👉 この果実の中に入っている「種」

なんです。

しっかり熟した実だけを収穫することで、

甘さや風味が豊かなコーヒーにつながります☕️

② 収穫

収穫方法はいくつかありますが、

多くの生産地では、

👉 熟した実だけを手で摘み取る


「手摘み(セレクティブピッキング)」が行われています。

手摘みでは、

👉 ピッカーと呼ばれる収穫を担う人たち

が、一粒ずつ完熟したチェリーを見極めながら収穫していきます。

そのため、

未熟な実や熟しすぎた実が混ざりにくく、

品質の高いコーヒーにつながります。

逆に、

👉 熟度が揃っていないと、

甘さや酸味のバランスが崩れたり、

味わいにばらつきが出たりすることがあります。

だからこそ、

一粒一粒を丁寧に見極める収穫は、

美味しいコーヒーをつくるための、とても大切な工程なのです☕️

③ 精製

収穫したチェリーの果肉を取り除いてから乾燥させたり、

果実のまま乾燥させたりして、

👉 コーヒー豆を取り出すための処理

を行います。

この工程を、

👉 精製

と呼びます。

代表的な精製方法には、

👉 果肉を取り除いて水洗いする「ウォッシュト」

👉 果肉を付けたまま乾燥させる「ナチュラル」

などがあります。

実はこの精製方法によって、

コーヒーの印象は大きく変わります。

たとえば、

ウォッシュトは、

👉 すっきり

👉 透明感

👉 きれいな酸味

を感じやすいことが多いです。

ナチュラルは、

👉 果実感

👉 甘さ

👉 華やかさ

が出やすいことがあります。

つまり精製は、

ただ豆を取り出すだけではなく、

👉 コーヒーの味わいを大きく左右する工程

でもあるのです。

コーヒー屋さんで、

「ウォッシュト」や「ナチュラル」と書かれていたら、

それはこの精製方法の違いを表しています☕️

④ 乾燥

精製方法に合わせて処理されたコーヒーは、

まだ多くの水分を含んでいます。

そのため、

👉 天日干しや乾燥機を使って、

時間をかけながらゆっくり乾燥させていきます。

この工程では、

👉 水分量を適切に整える

ことがとても重要です。

乾燥が不十分だと、

👉 品質が劣化しやすくなったり

👉 保管中にカビなどの原因になったり


することがあります。

逆に、

👉 乾燥しすぎても、

品質に影響を与えることがあります。

だからこそ、

👉 天候や気温を見ながら、

豆の状態を細かく確認し、

丁寧に管理されています。

こうして適切な水分量まで乾燥させたあとは、

豆のまわりに残っている、

パーチメントや乾いた果皮を取り除きます。

この工程を、

👉 脱殻

と呼びます。

こうしてようやく、

焙煎前の「生豆」の状態になります☕️

⑤ 輸出&輸入

乾燥と脱殻を終えた生豆は、

品質検査や選別を受け、

生産国から世界中へ輸出されます。

その後、

👉 輸出業者

から、

👉 日本の輸入業者

へ届けられます。

さらに、

👉 ロースター(焙煎所)やコーヒー屋さん

へ渡り、

ようやく焙煎される準備が整います。

つまり、

コーヒーは、

👉 農家さん

👉 輸出業者

👉 輸入業者

👉 ロースター(焙煎所)

と、

たくさんの人たちの手を渡りながら、

私たちのもとへ届いているのです。

一粒のコーヒー豆にも、

世界中の人たちの技術や想いが詰まっています☕️

⑥ 焙煎

届いた生豆は、

ロースターによって焙煎されます。

実は、

生豆は緑色に近い色をしていて、

この時点ではコーヒーらしい香りもほとんどありません。

そこに熱を加えることで、

👉 香り

👉 甘さ

👉 酸味

👉 苦味

といった、

コーヒーらしい味わいが生まれていきます。

そして焙煎は、

👉 浅煎り

👉 中煎り

👉 深煎り

など、焙煎度合いによっても印象が大きく変わります。

浅煎りは、

👉 果実感

👉 明るい酸味

👉 その豆が持つ個性

を感じやすいことが多いです。

深煎りになると、

👉 香ばしさ

👉 コク

👉 苦味

を感じやすくなります。

つまり焙煎は、

ただ豆を焼く作業ではなく、

👉 そのコーヒーをどう表現するか

を決める、とても重要な工程です。

同じ生豆でも、

焙煎の仕方によって味わいは大きく変わります☕️

⑦ 抽出

焙煎した豆を挽いて、

お湯で抽出します。

ここでは、

👉 挽き目

👉 お湯の温度

👉 注ぎ方

👉 抽出時間

などによって、

味わいは大きく変化します。

実は、

同じコーヒー豆でも、

淹れ方が変わるだけで、

酸味や甘さ、苦味の感じ方は変わります。

だからこそ、

バリスタや自宅でコーヒーを淹れる人は、

毎日少しずつ調整しながら、

その豆の美味しさを引き出しています。

「もっと美味しく淹れてみたい!」と思った方へ☕️

僕が実際によく使っている、

初心者の方にもおすすめのハンドドリップレシピをこちらの記事で紹介しています👇

⑧ 一杯のコーヒーが完成

こうして、

ようやく一杯のコーヒーになります。

一杯のコーヒーが完成するまでには、

👉 農家さん

👉 精製所で働く人たち

👉 輸出業者

👉 輸入業者

👉 ロースター(焙煎士)

👉 バリスタなど、抽出する人たち

本当にたくさんの人が関わっています。

どの工程も欠かすことができず、

それぞれの仕事がつながることで、

ようやく一杯のコーヒーが完成するのです☕️

締め

普段何気なく飲んでいるコーヒーも、

その背景を知ると、

少し見え方が変わるかもしれません。

次に飲む一杯では、

「この豆はどこで育って、

どんな人たちの手を渡り、

どんな工程を経てきたんだろう?」

そんなことを少しだけ考えながら飲んでみると、

いつもより美味しく感じられるかもしれません☕️

コーヒーは、

ただの飲み物ではなく、

世界中のたくさんの人たちが繋いできた、

一杯なのです。

そして次回は、

👉 「精製方法で味はどれくらい変わるの?」

について書いていこうと思います。

ウォッシュトやナチュラルなど、

コーヒー屋さんでよく見る言葉には、

実は味わいを大きく左右する違いがあります。

初心者の方にも分かりやすくお話ししていきますので、

ぜひ楽しみにしていてください☕️

いいなと思ったら応援しよう!