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#1:はじめまして。脳出血・片麻痺で独身の50代女です


1. 小さな暮らし、大きな病気


人生には、目立たないけど強烈な伏線が張られていることがあります。
私の場合、それが「フォンヒッペル・リンドウ病」という病気でした。言いにくい名前ですが、言いにくさのわりにちゃんと怖いやつで、血栓ができやすくなる遺伝性の疾患です。30代半ばでこの病気が発覚してからというもの、「あまり持たない生活」を心がけてきました。

物は増やさず、無理はせず、人間関係もほどほどに。控えめに生きていたつもりですが、まさか脳出血というビッグイベントが用意されていようとは。


2. 「結婚しない理由」ができた日


病気が分かったとき、私はなんとなく「この先、家族を持つのはやめよう」と思いました。正直にいえば、怖かったんです。誰かに迷惑をかけるかもしれないことも、将来に不安を感じながら一緒にいることも。

だから、結婚も出産も、心の引き出しの奥にしまいました。鍵もかけました。
それでも私は、けっこう幸せでした。仕事もあったし、ひとりの時間も好きだし、何より自分のペースで暮らせるというのは、なかなかに快適だったのです。


3. そして、突然の脳出血


そんなある日、左半身が突然「他人」になりました。まったく言うことをきかない。私の腕なのに、まるで借り物のようでした。気がつけば救急車で運ばれ、病院の天井を見つめながら、「あ、これは大ごとかも」と思いました。

実際、大ごとでした。片麻痺という診断を受け、私の人生はまた大きく舵を切ることになったのです。


4. リハビリ病棟という異世界


今はリハビリ病院にいます。ここは異世界です。朝は早いし、昼はリハビリだし、夜は意外と静か。でも、同室の誰かがトイレで派手にコケたりすると、静けさは一瞬で吹き飛びます。

「手足が動かない」という現実に向き合いながら、毎日ちょっとずつ、自分をアップデートしています。今日できなかったことが、明日できるようになる喜びは、なかなかクセになります。


5. noteをはじめた理由


こんな私がなぜnoteをはじめたのか。
それはたぶん、書くことで自分を整えたかったからです。
誰かに「こんな人もいるんだ」と思ってもらえたら、それだけで十分です。
ちょっと笑えて、ちょっと泣けて、たまにどうでもいいようなことも書きます。

読みながら、「あー、わかる」「それはないわー」などと、心の中でツッコミを入れてもらえたら最高です。


おわりに


病気の話ばかりじゃなくて、これからはいろんな話もしていけたらと思っています。
元・理系会社員の独身女が、脳出血で片麻痺になり、それでもそこそこ楽しく生きてる話。
ちょっとだけ、覗いていってください。

追記

この度、たろよろ図書館DATABASE様にご紹介頂きました。たろよろ図書館DATABASE様誠にありがとうございます。皆様とのご縁に感謝しつつ、ほっこりと、そして元気になる、ちょっとだけ背中を押すことができる文章を心掛けていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

キャリアの棚卸しの話です。
こんな方におすすめの読み物です。
仕事の“やめどき/つづけどき”で迷っている
病気や環境の変化で働き方を組み替えたい
自分の強みを言語化したい

🕊️20年分の経験を記事に整理しました。

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Katamahi_50 |持たない女の挑戦|相互フォロバ97します💪(してなかったら🌾してね) 応援📣ありがとうございます😊これからも更新しますので、読んで頂けたら幸いです。どうぞ宜しくお願いします🥺

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