IT資産管理ツール、Microsoft Storeでの配信を開始しました
会社のパソコンを1つの台帳で管理する、弊社開発の「IT資産管理ツール」がMicrosoft Storeに登場しました。Microsoftの認定審査を経ての配信開始です。Windows 10・11のパソコンがあれば、Storeから直接インストールできます。
「よく知らないソフトを入れたくない」への、いちばん分かりやすい答え
IT資産管理ツールは、その性質上、機種名・シリアル番号・セキュリティの状態といった社内のPC情報を扱います。だからこそ、導入を検討する側には「このソフト自体は信用できるのか」という当然の疑問が最初に立ちます。製品ページでも「弊社によるデータ回収は一切なし」を最初に掲げてきたのは、この疑問に先に答えるためです。
今回のStore配信は、その答えをもうひとつ強くするものです。Storeに並ぶアプリは公開前にMicrosoftの確認を受けます。マルウェア検査を含む認定プロセスがあり、配信パッケージへの署名もMicrosoft側で行われるため、途中で第三者が手を加えたファイルが届くことはありません。審査を通ったアプリだけが並ぶ棚に、このツールが載った。それが今回のお知らせです。
ひとつ正直に書いておくと、Storeの審査はアプリの設計方針まで保証してくれるわけではありません。収集した情報をパソコンの中にだけ保存し、外部へ送信しない設計は、審査とは関係なく、開発初日から私たち自身の責任で守っている方針です。Storeの署名で「配布経路」の心配を消し、設計で「データの行き先」の心配を消す。二段構えでようやく、台帳ソフトは安心して使ってもらえるものだと考えています。
何ができるツールか
機能の全体像は末尾の紹介記事に譲り、ここでは柱を3つだけ。
「このPCを収集」を押すと、機種名・シリアル番号・メモリ・ディスク・セキュリティ状態(BitLocker・ウイルス対策・Windows Update)が自動で台帳に入ります。手入力はほぼ要りません
ダッシュボードと「即対応TOP20」で、保証切れやセキュリティ警告など、対応が必要な機器から順に見えます
台帳や棚卸し結果はPDF・CSVで出力でき、監査や上長への報告にそのまま使えます
アプリ本体はWindows用ですが、台帳にはMacをはじめWindows以外の機器も登録して管理できます(Mac側の情報はCSV取込などで反映します)。
開発の経緯や画面の詳しい紹介は、こちらの記事にまとめています。
費用について
現在は無料で公開しています。累計のダウンロード数が50件に達するころを目安に、それ以降の新規入手分を段階的な有料化(買い切り型)へ切り替える予定です。集計の都合で、切り替えの時期は多少前後することがあります。月額にはなりません。無料のうちに入手した分は、有料化が始まった後も費用は発生せず、そのまま使い続けられます。
入手方法
WindowsパソコンでStoreページを開きます(Microsoft Storeアプリで「IT資産管理ツール」を検索しても見つかります)
表示された「入手」からインストールします
スタートメニューから起動すると、ブラウザで台帳画面が開きます。「機器一覧」→「このPCを収集」で、1台目の登録が完了します
Microsoft Storeが社内で制限されている場合や、導入前に確認しておきたいことがある場合は、公式LINEかお問い合わせフォームからご相談ください。アップデートや有料化前のお知らせも、公式LINEで先にご案内します。
クライアントから「PCの管理、なんとかならない?」と相談され、Excelの台帳を見せてもらったことがこのツールの出発点でした。導入や運用のご相談は製品ページから受け付けています。こちらから営業のお電話をかけることはありません。
実際の画面と操作の様子は、製品ページとマニュアルの動画にあります。
製品紹介ページ:
操作マニュアル:
会社ホームページ:
