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獄中からの手紙1

この夏はガンディーから多くを学んだ。
彼の思想が世代を超えても引き継がれるのには訳がある。
スピードが求められる現代の多くの人に、彼の思想を紹介したい。

スワラージとは、自分自身を律して統御するということ。そしてセルフコントロールをしっかり,できる人間によるコミュニティを作ること。

先を急ぐのではなく、あちこちに立ち寄りながらゆっくり進んでいくというスタイルはガンディーがこだわり続けた「近代のスピードへの懐疑」への問題定義。

「ダルマ」とは、宇宙全体の法則

それぞれが仕事や育児など自分に与えられた役割をしっかりと担うことで世界が回っていくという伝統的な世界観。ダルマに従って生きる。=「ダルマを果たせ」

あなた自身が生きている中で与えられた義務を果たしなさい。

歩くという行為がどの宗教においても、誰もが支持できる行為。

「塩」「歩く」「半裸」「食べない」

想像力もまたガンディーが非常に重視したものでした。
断食を行うことによって、人々にさまざまなことを想起させ、想像させ、内在的な力を引き出すことができる。

食を断ち、静かに祈ることで人々は少しずつ覚醒していく。
民衆との「飢餓の共有」という意味合い。

ただ口で語るのではなく、突き刺している姿を見せることによって、見た人の中に喚起されるものがあるはずだと考えた。

真理は一つだが、そこに至る道は複数ある。
バラバラで一緒。いっしょでバラバラ。

一つのものは多様であり、同時に多様なものは一つの現れである。

他宗教に対して寛容であるためには、自分の信じている宗教や自分自身の不完全性を認識しなくてはならない。

リベラルとは「寛容」という意味。