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【祝・完結!】さなゆき第三章~最終章 感想ポストまとめ|創作大賞感想



Xでずっと感想ポストを投稿していた、亜麻布みゆさんの『人事部付 真田雪乃の議事録』がついに完結…!おめでとうございます!

はぁ〜。6月9日からの約1ヶ月、本当に楽しかったなぁ。

▼ここまでの感想


ではでは!最後の感想まとめ、まいります。

第三章 欠けたところを満たすもの

第一話 鳴いてたらやっぱりうるさいホトトギス

お仕事そのものというよりも、お仕事をする上で切っても切り離せない“人間関係”の話になりそう……?という予感が頭をよぎる第三章第一話。給湯室のホトトギスさんたちの会話が、連ドラの冒頭を思わせつつ、絶妙にリアルな部分もあってワクワクした。

前の職場では、給湯室にお茶をくみにいく数分間で同期とおしゃべりするのが良い息抜きだったな。

突然の自分語り。


第二話 悩ましいほどの美女

キラキラな同期・結衣ちゃん回。結衣ちゃん、関わる人間が違えば、違う人生もあったんじゃないか…と思うとちょっと切ない。とはいえ、美女に嫉妬したり、劣等感を抱いたりしてしまう気持ちも十分に分かるので、なかなか難しいよなぁ。
この話を聞いて雪乃ちゃんはどうするんだろう……と、続きが気になった回。


第三話 大事なことは、もう書いてある

結衣ちゃんの話を聞いた雪乃ちゃんの反応に、少しだけ自分が重なった。分かる……分かるよ……と思いつつ、高校時代、軽音楽部のギャルが実はオタクだったことを知って急に距離が縮まったあの日を思い出した。
さなゆきの世界観にのめり込んでしまうのは、身近な誰かを思い出すようなキャラクター設計にもあるような気がする。


第四話 ○○○○大好きおじさん

セクハラ疑惑の川端部長の告白に、思わず「 #なんのはなしですか 」とツッコミを入れたくなった回。悪意がなくても、オジサン役職者の発言は時に空気を乱してしまうのですよね……川端部長、ご自身の立場をよくお考えになっていただきたい。みんなね、部長の趣味なんて知らないからさ……。でも、こういう上司って不思議となんだか憎めないんだよね。

ちなみに筆者は元上司から、飲み会の度に知らない歴史小説の話を延々と聞かされていた。本人は飲んで記憶を無くしているので、まるで初めてプレゼンするかのように話してくれる。毎回とても楽しそうだった。正直興味を持てない私は「へぇ~!」と相槌を打ちながらモリモリごはんを食べ続けていた。

上司との会話って難しい。


第五話 ど真ん中のイケメン

ど真ん中イケメン・山南くん登場回!システム課の人ってなんとなくクールなイメージがあるけど、山南くんも例に漏れず粛々と業務をこなす感じで、こんな同期がいたら安心感あるなぁと思いながら読んだ。
システム系の人が、複雑に見えることを簡単そうにぱぱぱ~っとこなしていくの、本当にカッコイイよな〜。チョロい私はすぐに惚れてしまいそう。危ない。


第六話 三頭身のヒーロー

興奮のあまりポストで脱字してる(笑)
イケメン「は」台詞もイケメンだなぁ~って書きたかった。さらりとカッコイイことを言えてしまう山南くん、いいですね。職場に一人は欲しい人材。

私も山南くんに「彩野さんなら、かわいい方が似合うんじゃないですか?」とか言われたい。

筆者、黙った方が良い。

なんて考えていたら!ラストで雪乃ちゃんにぶっ込まれました。
さなゆき、とにかくラストの引きが本当に強い。明日も絶対早起きして読む!という気持ちにさせられた。


最終章 人事部付 真田雪乃の議事録

第一話 彼の瞳の色は

全 門倉推し大歓喜。神回きました。おかげで元気よく出勤できました。ありがとうございます。昼休みに読み返してニヤニヤして、心の中でスキ100回は押しました。
ちなみに私はこの回の門倉の「無茶言うなよ」が大好きです…!!
(どういう状況での台詞かはぜひ本編でお確かめください!!)


最終話 言葉を運ぶもの

正直まだ余韻から抜け出せていない。あぁ、良かったな。と、心から思える最終話だった。

第一話が公開された時に、一番下に載っていた話一覧を見て「言葉を運ぶもの」が最終話なんだ……と、ぼんやり思ったのを覚えている。お仕事小説で、不動産会社のお話で…というあらすじと「言葉」が、私の中では上手く結びつかなくて。出版社とか記者さんのお話なら分かるけどなぁと。
でも、全話読んだ今なら言える。この物語ほど「言葉」を大切にしているものはない。言葉への愛にあふれる亜麻布みゆさんだから書けた小説だったんじゃないかと思う。


最初から最後まで、ずっと楽しませていただきました。ありがとうございました!

勢いで描いてしまった雪乃ちゃん。清書したい…。



最後に

私の力不足でさなゆきの魅力が伝わらなかったら困るので、素敵な感想文も添えておく。

▼紫吹はるさん
さなゆきの世界に入り込み、登場人物一人ひとりに寄り添った、温かくて素敵な感想文です。「これだからお仕事小説はやめられない」という結びに、深く深くうなずきました。


▼コニシ木の子さん
なんのはなしです課課長ことコニシさんの感想文は、流石の分析で頭が上がりません。作者・亜麻布みゆさんのすごさが、本当によく分かります。

恋愛展開について「まだ、その真田雪乃は知りたくなかった」と語られていて、「分かる~」と言おうとしたのだけれど、振り返ったら自分はリアルタイムで手ぇ叩いて喜んでました。大嘘吐くところでした。
でも、後輩というか妹的存在の雪乃ちゃんの恋愛模様にむず痒い気持ちになったのは本当です。

本当です。


▼みくまゆたんさん
私のポストまでご紹介くださったみくまゆたんさん!亜麻布みゆさんの他作品と絡めつつの分析が、プロのお仕事だと感じます。「小説は楽しい」と感じられたというお話が印象的でした。


▼アルロンさん
そうそう、こういうことが言いたかったの!を、全部言ってくださった。私の感想文は感情が多すぎるので、つまりどういうこと?となったらアルロンさんの記事をどうぞ。



全話読んだら、作者ご本人みゆさんによる創作秘話もぜひ。さなゆきの世界がグッと深まります。


#創作大賞感想

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彩野リィ 最後までお読みいただきありがとうございました!「面白ぇ女」と思っていただけたらスキ❤️やコメント、シェアのほど、よろしくお願いします。チップは私の執筆のおとも・マウントレーニア カフェラッテにさせていただきます!🙇‍♀️

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