アラサー女、はじめてのラフォーレ原宿|前編
ラフォーレ原宿という商業施設をご存じだろうか。
原宿を代表する商業施設の一つで、ファッション・カルチャーの拠点であり、ファッショントレンドの発信地である。
流行に疎く……というより、流行最先端みたいな場所に行くことに対する気後れがあって、これまで行ったことがなかったのだけれど、先日友人に連れられて初めて足を運んだ。
ことの始まりは友人からの「このお店に行きたいんだよね」という連絡だった。
送ってもらったURLを開いてみると、所謂アフタヌーンティーを楽しめるお店。
美味しそうなだけでなく、見た目にも可愛くて美しいスイーツがケーキスタンドに盛られている様子は、見ているだけでワクワクする。
そしてもう一つ目を引いたのが、お客さんの写真。皆さまそれはそれは可愛らしいロリータファッションに身を包んでいたのだ。
*ロリータファッションとは
日本で生まれたストリートファッションスタイルの一つ。
1990年代以降に流行り始め、日本のサブカルチャー的なファッションの中でも代表的なスタイルに。
少女的なあどけないかわいらしさや小悪魔的な美しさを表現した、「大人の少女服」とも形容される独自のスタイルは、欧米や東アジアを中心に諸外国からも注目度が高く、日本が誇る”カワイイ文化”の一つとして世界的に認知されています。
誘ってくれた友人はロリータ沼に片足(いや、両足かも)を突っ込んでいる。つまり、ここに行きたい=ロリータファッションでそこに行き雰囲気に没入したい、という意味である。
さて、ロリータの隣を歩くのに、カジュアルな恰好ではいけないよなと考える。
そんなこと考えなくても良いんじゃない?と誰かは言う。私もそう思う。自分の好きな恰好をすれば良いじゃないかと。
しかし筆者は変なところを気にしてしまう女。ロリータの隣に、手抜きの恰好で並ぶのは気が引けてしまうのである。

あとせっかくカワイイお店に行くのだから、私だって多少なりともカワイイ恰好で行きたい。
そんなわけで、ロリータ特有のフリルやリボンだらけの服を着た友人の隣にいても違和感がないくらいの恰好で行こうと考えた筆者。
ふんわりひらひらなブラウスに、Aラインのスカート。ついでに白いソックス履いたらそれっぽい感じになるんじゃないかしら。
そして私にはこんな日のために用意しておいた、とっておきのブラウスがある。コレだ。

これはもう、まごうことなきそれでしょう!

ちなみにこのブラウスはロリータブランドのものというわけではなく。ZOZOTOWNを巡っている時にたまたま見つけたtitty & Co. PETITのものです。これ本当に可愛くない??

予定が決まったところで友人がこんなことを言い出した。
「頭ものを考えなくちゃ」
「ゴスロリマーケットは終わっちゃってるから、クローゼットチャイルド行こうかな」
待って待って待って。知らん言葉いっぱい出てくる。
頭ものは分かりやすいと思うが、要は頭につける飾りである。飾りといっても、ロリータなのでヘアピンや髪ゴムに留まらず、ヘッドドレスだったり、ボンネットだったり、そういうドでかい飾りである。
で、ゴスロリマーケットというのはゴシック・ロリータ系の即売会のことらしく、年2回原宿で開催されているらしい。
そして、クローゼットチャイルド(通称・クロチャ)というのが、ロリータファッションを専門に扱う古着屋さんだそうだ。
(ロリータ界のセカンドストリートと名高いらしい)
友人に色々と教えてもらいながら、自分でも調べるうちに、やっぱりロリータって可愛いな……と思い、ふと
「っぽいで済まそうと思ってたけど、やっぱりバチバチにロリータ着てみたくなってきた」
なんてことを口走ってしまった。
そこから先はトントン拍子。
友人「行こうよ。でもクロチャ日曜休みなんだよね」
リィ「有給取る」
友人「とりあえず1回ラフォーレで定価を見て、それからクロチャに行こう」
この時、私は「1回ラフォーレで定価を見て」の意味を深く考えていなかったのだが、お買い物当日、その意味をよく理解することになる。
思ったより長くなりそうなので、今日はこの辺で。
続きは後日!
【11/30 追記】
後編はこちらからどうぞ!
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