沖縄の聖地を巡る旅③|神の島々に息づく祈りと、御神籤が引き寄せた「命の塩」
3日目も、知る人ぞ知る祈りの場所をガイドしていただきました。
【シルミチュー】
琉球神話で人類の祖神とされるアマミキヨとシネリキヨが暮らし、初めて子を宿したと伝えられる聖地ーー。
子宝や縁結びのご利益があるといわれています。

鳥居をくぐると、木々に囲まれた石段が続いています。

石段を登ると、鍾乳洞の奥に小さな祠が現れます。


石段を、ほうきで丁寧に掃き清めていらっしゃる方たちをお見かけしました。
参拝を終えて振り返ると、ほうきを片付け、ご自身も静かに手を合わせてお参りをされています。
こうして地域の方々が日々大切に守り、祈りをつないできた場所なのだと、感じる美しい祈りの光景でした。
心があたたかくなって、祈りは特別なものではなく、日々こうして受け継がれていくものなのだと教えられた気がします。
その後も御嶽を巡り、神秘的な場所を案内していただきました。



エネルギーが強く、不思議なものが写ることもあると言われる場所ーー。





【アマミチューの墓】






【龍神風道】
エネルギーが通り抜ける、龍の通り道。


【三天御座】
天・地・海の三つの神様が集うとされ、人生の運気を切り開く高エネルギーな場所。


【果報バンタ】
沖縄の言葉で
「果報」は幸せ、
「バンタ」は崖を意味し、
「幸せの崖」とも呼ばれる絶景スポット。



【ぬちまーす観光製塩ファクトリー】
たくさんの聖地を巡ったあとは、お買い物とデザートタイム♡
「ぬち」は命、「まーす」は塩、
つまり「命の塩」。

今回の旅、なぜか「塩」がものすごく気になっていました。
奈良の天河大弁財天社の登拝の際、引いた御神籤に、信心すべき神様は「塩竃大神」であると書かれていたことを思い出します。
海の神であり、塩の製法を伝えたとされる神様。
ここで沖縄の命の塩(ぬちまーす)に強く惹かれたのも、繋がっているのかもしれないとワクワクしながら味わう塩ソフトは格別♪

那覇な夜・・・♬
夜は那覇へ戻り、国際通りの沖縄民謡ライブ居酒屋へ。

沖縄島唄に合わせてお店全体が一つになり、歌い、手拍子をし、笑顔が広がる空間。

祈りの道を共にした仲間たちと一緒だからこそ味わえた楽しいひとときーー。
一人では絶対に体験できなかった、あたたかさにあふれた貴重な時間でした。
導きに満ちた旅も、いよいよ次回で最終日を迎えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
