見出し画像

【働き方改革】平均年齢60歳の会社で「掃除機3台」を戦わせてみた結果。コードレス化がもたらした予想外の波紋。(アマゾン最安クラス)

こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。いつも読んでいただいてありがとうございます。先日、弊社(本業)は中小零細(ブラックとはいわないが)だとお伝えしました。

今回は、私の本業(中小零細・超高齢企業)で起きた「掃除機リプレイス騒動」から見えた、プロの機材選定と経営判断のお話です。


平均年齢60歳の「超高齢」な現場

弊社の平均年齢を算出してみたところ、驚愕の「60歳」でした。 長年支えてくれた85歳のまかない女性が退職されることになり(40年近い勤務、本当にお疲れ様でした)、彼女の抜けた穴をどう埋めるかが課題となりました。

彼女の給与と社会保険等の諸経費を合わせると、月々約40万円。 「毎月、中古の軽トラが1台買えるやん……」 という事実に直面した私は、人事に少し口を出し、業務効率化を図ることにしたのです。

「掃除専用の社員」はもう雇わない

これまでは、彼女が1時間以上かけて3階建ての社内を「コード式掃除機」で掃除していました。正直、図面を引いている最中のあの轟音は……かなり堪えるものがありました(笑)。

そこで今回、各階に「コードレス掃除機」を配備し、気づいたときに各自でサッと掃除するスタイルへと変更しました。果たして、年配社員たちは動いてくれるのか? 3台の「Amazon最安クラス機」を導入し、耐久性と使い勝手の比較テストを開始したのです。

【実証実験】三つ巴のコードレス掃除機バトル

1F:作業員休憩室(若手枠)


Ⅰ.Amazonベーシック コードレス スティック掃除機 

一番の若手(36歳)が意外にも率先して使い始めました。「壊して次のもっと良いのを買わせるため」という生意気な理由ですが(笑)、彼が掃除機を握ったという事実こそが、15,000円以上の価値を生んでいます。


電源プラグは毎回抜いて、このハンガーにかける仕様

3F:更衣室(年配枠)


Ⅱ.アイリスオーヤマ マジカリーナ AZ-SCD-123P-W

超軽量1.1kg。年配社員でも楽に扱えるはずが……こちらは現在、置物状態。機材の性能以前に「文化」の壁を感じます。


唯一スタンドと充電部が一体成型で、スタンドに置けば充電開始されるユーザーフレンドリー仕様!

2F:事務所(共有枠)


Ⅲ.東芝 トルネオ VC-CL21Z-W

事務所のメンバーが時々使用中。国内ブランドの安心感があるのか、スッと手に取りやすいようです。

しかし3台中、唯一【スタンドがありません】
そして、抜いた充電プラグを置く場所がありませんので、抜いたら地べたに置くか、別途スタンドが必要です。

Re:Techの結論:なぜ仕事用は「充電式」一択なのか

複数の機種を使い比べ、私が辿り着いた結論。それは性能の数値以上に「ごみの捨てやすさ」が重要だということです。

そして、あえて「長時間持たない」バッテリー式を選ぶ理由が2つあります。

  1. 「制限時間」が終止符を打つ: 15〜20分で電池が切れるからこそ、「電池が切れたから終わり」という正当な理由で業務に戻れるのです。

  2. 機動力の圧倒的な差: コードを引き出し、コンセントを探す手間がない。この「0秒起動」が、掃除への心理的ハードルを劇的に下げます。

今回の3機種の中で、ゴミ捨ての構造と使い勝手で頭一つ抜けていたのは……。

【今回の勝者】 東芝 トルネオ VC-CL21Z-W
ごみ捨てのワンタッチ構造が最も洗練されており、メンテナンスの手間が最小限でした。(長持ちしてくれそうなタンクの形状である)
アイリスは内蓋が(フィルターが)タンク内に無く捨てやすいのですが、パッキンの向きと取付の方向に角度があって、パッキンが長持ちしなさそう。

アマゾンベーシックはゴミを捨てるのに、内蓋を2つ取らないといけない。
東芝は一つの内蓋で捨てられる。
音は東芝一番小さい

順位は甲乙つけがたい

一長一短で、自分のスタイルに合うものを選択する必要がありそう

その理由は、まずアイリスオオヤマ製。
タンクが小さく、弊社の3F15㎡くらいを掃除するのに、途中1回はゴミ捨て作業が必要になり、合計2回必要になります。(会社なので汚い!)

次に東芝にはスタンドが附属していません。壁掛けのフックなど、保管には工夫が必要です。プラグも掛けられるように工夫が必要(弊社では角に立てかける事にしました)

アマゾンベーシック、一番大きく、若手向きです。1Fのみ床仕上げが(タイルカーペットではなく)コンクリートのペンキなので直接比較できていませんが、音の割に吸引が控え目な印象です。

正直・・・どれも一緒では・・・?


壊れたら何を買い増しするか?、はたまた4台目(社長室)は何を買うか?という上司の質問に対して、回答は保留を貫いている社畜エンジニアなのでした・・・(あえていうなら、アマゾンベーシックはないかも?)


上が東芝 下がアイリス

【Re:Tech Japan の機材選定について】 当ブログで紹介している機材は、主にRe:NISSANが自腹で購入し、施工・検証したものです。 Re:Tech Japan はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。

#DIYは自己責任 #掃除機比較 #コードレス掃除機 #働き方改革 #経営判断 #トルネオ #アイリスオーヤマ #Amazonベーシック #ReTechJapan #高齢化社会

主なデメリット 写真付き


タンクの中蓋が2つもある「アマゾンベーシック」

手が汚れやすい 面倒くさい

タンク脱着時パッキンの向きが気になる「アイリス」

パッキンの痛みが早そう

3台中唯一スタンドが無い。プラグ置きもない「東芝」

別途工夫が必要


いいなと思ったら応援しよう!

Re:NISSAN あなたの思いやりは、私の地域の発展のために使わせていただきます。