【3Dプリンター】「Re:Techコイン」を錬成せよ!〜前編:CADトレースという名の修行〜
こんにちは!Re:Tech JapanのRe:NISSANです。いつも読んでいただいてありがとうございます。さいきん仕事でにわかに3Dプリンターを使い始めたにもかかわらず、その価値を大げさに吹聴して、経営陣を納得させて買ってもらったH2Sで製品を作成中の合間に、(仕事さぼって)NOTEをうろうろしていると、三次元カフェさんの所で、3Dプリンターで作られたような、コイン状の写真を見つける(お金大好き)
「これはなんだ?」
という軽い気持ちで拝見させていただくと、どうやら自分のサイトのQRコードを埋め込んだ販促用のグッツらしい。
「これはスゴイ! 自分の名刺代わりにガレージで配りたい!」
そう直感した私は、すぐさまリサーチを開始しました。
■黄金比のサイズを探る
なべくらさんの記事(NOTE)を参考にさせていただくと、最適なサイズ感が見えてきました。
直径: 40mm
厚さ: 3.0mm推奨(最大3.5mm)
このコンパクトな円盤の中に、Re:Tech Japanの魂を詰め込みます。
■本家本元、DENSOの技術に触れる
まずは肝心のQRコード作成です。 QRコードを開発したのは、日本が誇る世界のDENSO(デンソー)。そうです、トヨタ系の自動車部品メーカーとして我々車好きにはお馴染みのあの会社です。(当時QRコードができた頃に何回か作った事がある)

現在は「クルクルマネージャー」というサイトで、誰でも簡単に高精度のQRコードが生成できます。(名前が変わりすぎて怪しすぎて大分なやみましたが、登録も不要 完全無料で、今も商用できるようです。)
出力形式:JPEG / PNG / EPS
私はここからJPEGをダウンロードし、次なる工程「CADへの召喚」へと進みます。

3Dデータを作る。
QRコードは25等分の四角の塊だった

■25×25の正方形、地道な「写経」作業
今回の難関は、多色刷り(マルチカラープリント)への対応です。 会社の「Bambu Lab X1 Carbon」も、新入りの「H2S」も多色刷りができるはずなのですが、実は私、これまで単色刷りしか経験がありません。
「まずは、データ上で物理的に色分けするしかない」
生成されたQRコードをよく見ると、25×25の正方形の塊で構成されていました。この小さな配置だけで複雑なアドレス情報を保持している。まさにテクノロジーの結晶です。
CAD上でJPEGを下絵に敷き、一辺1mmにも満たない小さな■(青いブロック)を、下絵の通り一つひとつ配置していく作業……。 半分ほど張り終えた頃には、目がチカチカしてきましたが、これこそがDIYの醍醐味、いわば「デジタル写経」です。(地味)

■コインの中に「自分」を込める

苦労してトレースしたQRコードの横に、Re:Tech Japanのロゴを配置。 直径40mmという限られた宇宙の中に、情報とデザインを凝縮しました。
「果たして、こんなに細かい線や文字が3Dプリンターで本当に出るのか?」
期待と不安が入り混じる中、ついにデータは完成。 いよいよ次回、禁断の(?)多色刷りプリントに挑戦します。
次回:「X1 CarbonとH2S、その真価が問われる時」……お楽しみに!
(が、ご存じの通り、3Dプリンターは現在本業でフル稼働中。私物・・・いえ、初めての多色刷り経験に割いている余裕はしばらくなさそうです)
Special Thanks DENSO CORPORATION

最後に:今更といわないで(笑)
「オワコン」なんて言わせない。このコインは、アナログな手触りとデジタルの入り口を繋ぐ「鍵」です。アソシエイター(結びつける者)として、もっとワクワクする名前を提案したい。
私「Re:Tech」ではまさに、これからですので、微力ながらこの「3Dコイン」「3Dトークン」を盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ネーミングが良くなかったかもしれないですね・・・うまく生成できたあかつきには、私は「Re:Tech Coin」と呼んでみましょうか・・・
後半につづく・・・・
■ハッシュタグ
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Re:Tech Japan のブログで紹介されている機材は、主にRe:NISSANが自腹で購入し、施工・検証したものです。 Re:Tech Japan はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
※警告: 正しい使用方法は必ず取り扱い説明書を遵守せよ。DIYという名の挑戦は、常に自己の責任において行われるものである。 #DIYは自己責任
Thanks
ひらめきをくれた「三次元カフェ」様
詳細を教えてくれた「なべくら様」
QRコードを作ってくれた「クルクルマネージャー」様
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