「今の若手がわからない…」なら、どうすればいいのか?
こんにちは、らるです。
今日は上司の方の悩みについて
話をしていきたいと思います。
最近私は人事の仕事を
していることもあり、
育成について話す機会が
とても増えてきました。
上司の方や、また、
他社の人事の方と話すと、
よく耳にするのが
「若い子が何を考えているかわからない」
という上司の悩みなんですね。
時代の変化もあり、
一つの会社で長く働く
という価値観は弱まり、
転職も以前より気軽に
行いやすくなりました。
結婚や家購入など
お金のかかる選択に
こだわらない方も増え、
その結果として
年収への執着が弱い
人も一定数います。
もちろん全員がそうでは
ありませんが、
上司側からすると
「昔の尺度で測れない」
という戸惑いが
大きくなっているようです。
さらに指導の場面でも、
強く言いすぎると
パワハラと捉えられる
可能性を気にして
発言しづらくなるという
声も多く聞きます。
結局まとめると、
「考えがわからない」
「関わるのがリスク」
という理由で
関わりを避けてしまう
傾向があるわけです。
じゃあ、どうしたらいいのか?
私は、そこを乗り越える方法は
とてもシンプルだと
思っています。
わからないなら、関わるしかない。
大勢の若手が
何を考えているのか
理解できないのはしょうがない
と上司側が無意識に思ってしまって
いることこそ
問題だと感じています。
わからないことがあれば
聞きましょう。
これは昔から
よく言われていることだと思います。
これは、部下→先輩・上司に
限った話ではありません。
逆もまったく同じで、
若い人の考えが
理解できないのであれば
こちらから話を聞く
必要がある、ということでしょう。
そこから初めて
新しい視点が
見えてくることも
多いはずです。
そして大切なのが
最近私がよく話している
「受容」
という姿勢です。
受容とはつまり、
一旦相手の考えを
そのまま受け入れる
ということです。
若手の価値観は
自分とは全く違うことも
あるでしょう。
認められない、と
感じるものもあります。
でもまずは、
「君はそうなんだね」
と受け止めることが
とても大事なんです。
良いとも悪いとも
言わなくていい。
無理に共感する
必要もありません。
自分の考えを伝えるなら
まずは”一旦相手を受け入れてから”です。
相手を否定せず、受け入れる
それから、自分の意見を伝える。
この順番が重要なんです。
受け止められた相手は
安心し、耳を傾ける
体勢になります。
まず自分の価値観を
いったん脇に置き、
相手が感じている現実を
そのまま知ろうとする。
これが、
「今どきの若者がわからない」という
悩みを解消する大きな一歩だと
私は思っています。
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