いつの間にか40代、はじめてのマーフィー③ ー選択ー
マーフィーの本。
なんだか少しだけ文章がかたい。
初版は1968年6月。今から58年前か、すごいな。
しかも、何度も刷られている、ベストセラー。
なぜ私はここを通らずして、40年以上生きてこれたんだろう。
もともと児童文学や漫画の方が好きで。
仕事に必要だからと、がんばってビジネス本や日経とかも読んだ時期もあったけど……
こんな本があったとは。
というわけで、ゆっくり読んでます。
なんせ、気になる部分が多い。
あなたには選択する力があること忘れないでください。生を選びなさい。愛を選びなさい。健康を選びなさい。
……うん。
私達は朝から晩まで、常に選択をし続けて生きている。
起きるか、二度寝か。歯を磨くか、さぼるか。
ごはん作るか、外食するか。どの靴にするか。
メイクするか、マスクでごまかすか。
片付けるか、そのままか。
洗うか、洗わないか。
挨拶するか、会釈だけか。
ご機嫌でいるか、不機嫌でいるか。
怒るか、飲みこむか。
手を貸すか、見守るか。
注意をするか、見て見ぬふりか。
やるか、やらないか。行くか、行かないか。
できるか、できないか。大丈夫か、駄目か…etc
無意識か意識してるかは、ともかく。
どれだけ選択してるんだと、考えてみると気持ち悪くなりそう。
マーフィーは、二度寝するかとか、歯を磨くかどうかみたいな話はしてないけれど。
幸せな気持ちになる方を選ぶか、そうでないかは、自分で選択できるってことを忘れないでねって話だと、読み取った。
ここで、ハッとする。
そういえば私、noteを書き出して2日目に書いた話がある。
戦場カメラマンの渡部陽一さんが言っていた言葉。
日本は、やりたいことが自由にできる。
奇跡の国。
これを思い出した。
選択できるということは、やりたいことができるということ。
私は、本当の戦争も戦後も知らない。
ただ、この国にも、戦争で傷ついた人、大切な人を失った人がたくさんいて。
それでも、誰かを憎めとか、許すなとか教えられることなく育った。
だから私は、他の国に対する強い怨みや憎しみも持たずに生きている。
恵まれた時代、恵まれた国で、今日何食べよう?おなかすいたな、ウーバーは……と呑気に暮らしている。
マーフィーの言う、生きること、愛、健康。
全部選べる。
幸せに生きること、たくさん愛すること、健康でいること。
そのために何を考え、何を選択するのか。
愛するというのは、誰かのことだけじゃない。
自分を大切にすることも、含まれているはず。
逆もそうか。生きることを諦める、愛することを諦める、不健康でいる。これも、選べる。
生きることも、愛することも、健康でいることも。
完璧にはできなくても、どちらの方向を向くかは選べる。
だったら私は、幸せな方を選ぼう。
まずは、今日は早く寝よ

