「やっぱりそうだったんだ」と納得した一冊の本
最近読んだ一冊の本があります。
読み進めるうちに、
「やっぱりそうだったんだ。」
と、何度も頷いてしまいました。
私は東洋医学を学びながら、美容師としてお客様と接しています。
東洋医学では、顔色や声の調子、話し方、動き方、そしてお話の内容など、さまざまな情報をもとにその方の状態をみていきます。
私はまだまだ勉強中なので、お客様との会話を大切にしながら、一つひとつ学ばせていただいています。
みなさん、こんばんは
長崎茂木にある美容室ラメールのちーちゃんこと市田千寿子です。
このブログでは
【自分で整えらる人になろう!】を目的とした
中医学×腸活×栄養学のことを中心に書いてます。
お客様に多い状態
そんな中で、以前からずっと感じていたことがありました。
頭が熱く、足が冷えている方がとても多い
更年期障害というほどではないけれど、
「汗が頭や顔から出てくる。」
「顔がほてる。」
「足先はいつも冷たい。」
そんな方が本当に多いように感じています。
東洋医学では、この状態を**「頭熱足寒(ずねつそっかん)」**と考えます。
だから私は、お客様に
「できれば毎日、湯船に浸かってくださいね。」
「時間がなければ足湯だけでも大丈夫ですよ。」
「お腹を温めてください。」
そんなお話をすることがよくあります。
一日の終わりに身体をリセットする時間を作ることは、とても大切だと思っているからです。
シャワーだけではできないことがあるんです。
頑張り屋さんほど休むことが苦手
そして、このような状態の方には、ある共通点があります。
それは、とても頑張り屋さんだということ。
仕事も家事も子育ても一生懸命。
誰かのためには頑張れるのに、自分のために休むことには罪悪感を感じてしまう…。
こんなかたは頭が熱くお腹が冷えるだけでなく、自律神経も交感神経優位。
副交感神経にスイッチングしにくく、睡眠に悩みがある方が多いです。
こうなると
東洋医学的には
どんどん血と気を消耗してしまいます。
そんな方が本当に多いように思います。
だから私は、
・にがりを取り入れて身体をゆるめること
・深呼吸をすること
・湯船や足湯で身体を温めること
そして何より、
「休んでもいい」と自分に許可を出すこと。
それを大切にしていただきたいとお伝えしています。
女性に多い「血虚」という考え方
さらに女性には、東洋医学でいう**「血虚(けっきょ)」**の状態の方も少なくありません。
健康診断では貧血ではなくても、
東洋医学では「血が不足している」と考えることがあります。
そのため、
血を補う食材や、
「腎(じん)」を養うとされる黒い食材をおすすめすることもあります。
もちろん、すべての方が同じではありません。
でも、この本を読んで、
私がお客様にお伝えしてきたことは、大きくずれていなかったことがわかり、安心しました。
髪の変化は年齢だと諦めないで
美容室ラメールには
抜け毛・薄毛・白髪・年齢的に出てくるくせ毛・円形脱毛症など、髪の悩みでご来店くださるお客様も多くいらっしゃいます。
その方々は
少なからず、頭熱足寒・血虚・気虚などの悩みを抱えていらっしゃるようです。
私が
「髪は身体の鏡」と言い出したのは、
自分の経験と合わせて
食事改善と頭皮ケアで、チリチリしたくせ毛・円形脱毛症がなくなり、艶髪に変化した女性達が増えてきたからです。
決して、年齢で諦めないでください。
不調には、身体からのメッセージが隠れているかもしれません
「なんでこんな体調なんだろう。」
「何をしても良くならない。」
そんな慢性的な不調には、身体からのサインが隠れていることがあります。
薬で症状を抑えるだけではなく、
身体全体のバランスを見つめ直してみる。
そんな視点を持つきっかけとして、この本はとても読みやすい一冊でした。
東洋医学に詳しくない方でも、十分理解できる内容だと思います。
電子書籍のみですが、気になる方はぜひ読んでみてください。
最後に
皆さんは最近、
「ちゃんと休めていますか?」
頑張ることはとても素敵なことです。
でも、身体は頑張り続けるためにできているわけではありません。
疲れたら休む。
温める。
深呼吸をする。
そんな小さな積み重ねが、数か月後、数年後の身体をつくっていくのだと思います。
もし最近、
「なんとなく疲れが抜けない。」
「冷えのぼせを感じる。」
そんなことを感じている方は、今日だけでも少し早めにお風呂に入って、自分の身体をいたわる時間を作ってみてください。
皆さんは、ご自身の身体からのサインに気づいていますか?
もしよかったら、最近感じている身体の変化や、皆さんが普段から心がけている健康法なども、コメントで教えていただけるとうれしいです。
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