僕が「鬱病」「パニック障害」で人生が豊かになった理由 (最終章)
今回は「鬱病」「パニック障害」で人生が豊かになった理由の最終章です!
第1章〜第3章をまだ見ていない方は是非お読みください。
第1章
→ パニック障害からトップ営業マンになるまで
第2章
→ ブラック企業に転職してドン底に落ちるまで
第3章
→ 鬱病から寛解まで
最終章
→「鬱病」「パニック障害」で人生が豊かになった理由
突然ですが、僕は今、幸せに暮らしています。
昔よりはるかに幸せです。
少し話が遡りますが、僕が物心ついた頃、家庭内は荒れてました。。
僕の父親はちょっとした事で暴れる性格で、
家族は父親に怯える日々。
父親が仕事から帰ってくるまでに、
家の物を元あった位置に戻さないと必ず暴れます。
母親とお姉ちゃんと僕は急いで家の物を元のあって位置に戻して
完璧な状態で父親の帰りを怯えながら待っていました。
それでも子供ですから、ボールペンが元あった位置にない。
リモコンが元あった位置にないなんて当たり前の話。
父親はそれだけで扉を破壊し、食器を投げ回して、
罵声、時には子供に暴力も振るっていた。
そんな父親を見ていたお姉ちゃんは男性恐怖症でした。
そこで父親に対しては向ける事ができない感情の矛先は唯一の男である僕に向けられました。
僕と口を聞いてくれなかったし、
何かあると「きもい」「うざい」
などを言われた覚えがあります。
僕はお姉ちゃん達から
嫌われていると思い、自ら避けるようになりました。
なので子供の頃にお姉ちゃんと話した記憶はほとんどないです。
僕はそんな家庭が嫌いでした。
家にいるより外にいた方がよっぽど楽でグレた時期もあります。
僕は鬱病になるまでお姉ちゃん2人に嫌われてきたことがずっとコンプレックスでした。
でも僕が鬱病になり、初めて母親に心を開いたことで、母親にその事を話すことができました。
そうしたらお姉ちゃん2人に聞いてくれました。
その返答に僕はびっくりしました。
覚えていないそうです。
つまり心から僕を嫌ってはいなかったのです。
それどころか僕が鬱病で母親の家にいる時も、
ちょこちょこお姉ちゃんが遊びにきてましたが、
お菓子とかアイスとか自分の為に買って
きてくれました。
ずっと心の中でつっかかっていたものが無くなりました。
今度は父親の話ですが、
鬱病が回復してから久しぶりに父親に会いに行きました。
今までの鬱病やパニック障害の話を初めて父親に話したら
頑固で暴君だった父親が少し悲しいそうな表情で言いました。
「俺もお前が子供の頃は不安障害と社交不安症っていう病気でしょっちゅう精神科に行ってたなあ」
これも初めて知りました。
父親は毎日子供に怒鳴り散らし、時には暴力をふるう人でした。
それを肯定する気はまったくないですが、
父親は父親なりに苦しい状況で3人の子供を育てていたことを初めて知ることができました。
帰り際に父親は僕にお守りをくれました。
今は離婚をして父親の実家で一人で暮らしています。
自業自得ですが、3人の子供を経済的に支えてくれたことは紛れもない事実です。
今となってはそんな父親を心からリスペクトできます。
僕は今まで1人で必死に生きてきましたが、鬱病で初めて自分の閉ざされていた心を母親に開いたら、家族の「感謝」や「愛」に触れることができたのです。
「門を開けば福寿多し」ということわざがありますがまさにこのことです。
そんな家族との触れ合いの中で自分の今までの人生を見つめ直してみました。
僕はパニック障害を持っていたり、発達障害を持っています。
社会不適合者です。
そんな僕が何故今、幸せに生きる事ができているのか。
その理由がわかりました。
「当たり前の日常に誰かの支えがあったからです」
昔の僕は自分の事しか考える事ができなかった。。
パニック障害を乗り越えたのも自分のおかげ。
トップ営業マンになった事や昇進したことも自分のおかげ。
お金が稼げるようになったのも自分のおかげ。
全て自分が作り出したもの。
だけど鬱病になってわかったんです。
誰かの支え無くしては、今の自分がいないことを。
これまでの人生で僕の事を嫌っていた人はいっぱいいたと思います。
だけど不思議な事に僕の事を認めてくれる人や好いてくれる人も必ずいました。
学生時代の先生
地元の先輩
彼女
職場の後輩、上司
家族
当たり前と思っていた人間関係の中に、
少なくても自分を認めてくれる人、好いてくれる人がいてくれたから今の自分があるのです。
それだけではありません。
鬱病になってから日常の当たり前の有り難みがわかりました。
生活できるお金があること
両親が生きていること
兄弟がいること
ご飯が美味しいと感じること
寝れること
人と話せること
助けてくれる人がいること
日本に生まれたこと
日々の日常の中で当たり前だと思っている中に
こそ感謝があると僕は思います。
僕が「鬱病」「パニック障害」になっていなかったらおそらく下記のような人間になっていました。
・困窮で苦しんでいる
・自分勝手で思いやりを持てない
・人に感謝の気持ちを持てない
・家族との関係がバラバラのまま
・弱い人の気持ちがわからない
・人に優しくできない
・人生に生きる意味を見出せない
ですが、「鬱病」「パニック障害」がきっかけとなり変わりました。
勘違いしてほしくないのは「鬱病」「パニック障害」
になればいいという訳ではありません。
あくまで変わるかどうかは自分自身です。
ですが人間が1番変わることのできる瞬間はドン底にいるときだと僕は思います。
そうゆう意味合いです。
だから今苦しんでいる人は自分を変えるチャンスだと思ってほしいということです!
この記事を読んでくれているあなたも
一度自分の人生を見つめ直してください。
必ずあなたのこと認めてくれた人がいたはずです。
感謝すべきことが必ずあったはずです。
それが理解できた時、生きるのが楽になります。
人生が変わります。
そして、、、
「人生が豊かになります」
これにて以上になります!いかがでしたか?
第1章〜最終章まで読んで頂きありがとうございます。全て実話です。
今後もみなさんに気にって頂ける記事を作成していく予定ですが、僕の目的は1人でも多く、大切な自分の人生を幸せに生きることができるきっかけを作ることです!
僕が苦しかった時、誰かに支えてもらったように、今度は自分が支える側の
立場になりたいと思いnoteを始めました!
Xでも配信してるのでそちらも是非ご覧下さい!
下記がURLです↓
https://x.com/utuutu_takapon?s=21
ご要望やご相談や改善点などあれば是非教えて下さい!
ではまた!
いいなと思ったら応援しよう!
これからも生業の傍らではありますが、皆様の人生を変えれるきっかけになるような記事を作っていきたいと思っておりますので是非応援してください😊