「脂肪が落ちるメカニズムとは?」
-体重が落ちれば良いは実は間違い⁉︎-
「ダイエットを始めたけれど、数字ばかり気にして鏡の中の自分はあまり変わっていない気がする……」
そんな悩みはありませんか?
🗣️私も現場で指導していると、そのようなお声をたくさんいただきます!💦
実は、ダイエットにおいて「体重を落とすこと」だけを目的にするのは非常に危険です。
今回は、本当に美しい体を手に入れるための「脂肪が落ちるメカニズム」について徹底解説します📝
「体重が落ちる=引き締まる」は間違い!
ダイエットを始めると、まず最初に「体重」の変化に一喜一憂してしまいがちです。
しかし、体重が減ったからといって、必ずしも「見た目が引き締まった」とは限りません。
🗣️ゲームの世界みたいに、その人を見てステータスが頭上にパッと出るわけではないですよね?笑
体重の内訳は、主に水分、筋肉、脂肪、骨、排泄物などです。
極端な食事制限をして短期間で数キロ落ちた場合、そのほとんどは「水分」や、代謝を維持するために必要な「筋肉」が削られた結果であることが多いのです。
筋肉が落ちて体重が減ると、
代謝が下がり、リバウンドしやすく、肌にハリのない「やつれた」印象になってしまいます。
体重ではなく「脂肪を落とそう」
私たちが本当に目指すべきなのは、
体重という数字の減少ではなく「体脂肪を減らすこと」です。
見た目をよくすることですよね!!✨
∟服を綺麗に着たい!
∟デコルテラインを綺麗にしたい!
∟逞しい筋肉をつけたい!
さまざまに見た目の目標が皆さんにはあると思います!
同じ1kgでも、脂肪は筋肉に比べて体積が約1.2〜1.3倍ほど大きいと言われています。
つまり、体重が変わらなくても、脂肪が減って筋肉が増えれば、見た目は劇的に細く、引き締まって見えるのです!
これからは「スケール(体重計)」よりも「鏡」や「服のゆとり」を指標にしていきましょう。
※数字はあくまでも「目安」として活用しましょう。
脂肪が落ちるメカニズムとは?
では、体脂肪はどうやって燃焼されるのでしょうか?
そのプロセスは大きく分けて3つのステップがあります。
分解(アンダーカロリー)
摂取エネルギーが消費エネルギーを下回ると、体はエネルギー不足を補うために、蓄えられた脂肪を「脂肪酸」と「グリセロール」に分解し、血液中に放出します。運搬
分解された脂肪酸は、細胞内の発電所である「ミトコンドリア」へと運ばれます。燃焼
ミトコンドリアに取り込まれた脂肪酸が、酸素と結びついてエネルギーとして消費されます。ここで初めて「脂肪が燃えた」ことになります。
このプロセスをスムーズにするためには、適切な食事管理だけでなく、酸素を取り込む「有酸素運動」や、ミトコンドリアの働きを活性化させる「筋トレ」が効果的です。
糖新生の起こりすぎには注意!
脂肪を燃やしたいからといって、過度な糖質制限や絶食を行うのは逆効果です。
ここで注意したいのが「糖新生(とうしんせい)」という仕組みです。
体内の糖エネルギーが枯渇すると、
体は自らの筋肉(アミノ酸)を分解して糖を作り出そうとします。
これが「糖新生」です。
糖新生が過剰に起こると、せっかくの筋肉がどんどん減ってしまい、結果として「脂肪が燃えにくい体」になってしまいます。
タンパク質をしっかり摂る
極端に炭水化物を抜きすぎない
空腹時間を長くしすぎない
これらを意識して、筋肉を守りながら賢く脂肪を燃やしていきましょう!🔥
まとめ
ダイエットのゴールは数字ではありません。
メカニズムを理解して、健康的で引き締まった「理想の自分」を手に入れましょう!
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🗣️中西 柊(なかにし しゅう)
BEYOND函館店 店長/パーソナルトレーナー
Instagram:@nash_fetches01
