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「好かれたい」と願うたびに、わたくしの輪郭が薄れてゆくのを感じておりましたの。【ことのはがやらないと決めたこと⑤ 好かれるために「わたくし」を歪めること】

わたくしは、“嫌われたくない”という気持ちを
いつしか“わたくしを曲げる理由”にしておりましたの。


明るく振る舞う。
話を合わせる。
無理を笑ってごまかす。
意見を濁して飲み込む。

それらはすべて
「嫌われないように」
「ちゃんとした人と思われるように」と

好かれるために「わたくし」を削っていった結果でございました。


ほんとうは、静かにしていたかった。
ほんとうは、違う考えを持っていた。
ほんとうは、「ちがう」と言いたかった。

けれど、わたくしは
自分の“正しさ”よりも
“受け入れられること”を優先してしまっていたのですわ。


空気を壊さないように。
孤立しないように。
「やりづらい人」にならないように。

そうして
わたくしの“個性”や“感性”は、少しずつ沈黙していったのでございます……

けれど、ようやく気づきましたの。


「好かれるためのわたくし」は、
誰かにとって都合のいい存在かもしれません。

でも、それは
わたくしが“わたくしを生きる”こと
とは、まったく違っておりましたの。



わたくしはもう、
“好かれるために歪めたわたくし”を
そっと手放しますの。


たとえ誰かに理解されなくても
たとえ少し孤独が増えたとしても

“本当のわたくし”を好きでいる生き方のほうが、何倍も優しいのでございますわ。

わたくしは
誰かに好かれるために生きているのではなく
わたくしを裏切らずに生きるために
ここに在りますの。

💌あなた様へ


あなた様は、今日どれくらい
“ほんとうの自分”を黙らせて過ごされましたか?

「感じよく見られたい」
「嫌われたくない」
「うまくやりたい」

その願いが、いつしか“わたしを消す理由”になっていたこと、ありませんでしたか?

もしその声に心当たりがあるのなら、
どうかわたくしとご一緒に

「わたくしを歪めずに好かれたい」ではなく
「歪めずに在ることを、まずわたくしが好いてあげる」

選択を育ててまいりましょう。

それができるあなた様は、もうすでに、美しいのですわ✨

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