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双極性障害の高校生。朝起きられない毎日を乗り越えた登校の工夫#26

こんにちは。
ADHDの夫と、ADHDと双極性障害を併発した息子を支えて25年。
2児の母(๑˃̵ᴗ˂̵)
はれこ と申します。

今日も笑顔でいられるよう、noteを書きます。

いやぁー期末テストが無事に終わりました。
なんとか全日出席できましたが、後は夏休みまで
授業の出席日数の確保です。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

その為には早起きです。

朝がとにかく苦手で、本人も「起きたいのに起きられない」と話します。
怠けているわけではありません。体が言うことを聞かないのです。

それでも最近、少し変化がありました。

服薬時間と就寝時間をなるべく一定にするようになってから、以前より少し朝が楽になってきた様です。

我が家は今、「出席日数確保作戦」の真っ最中です。

何とか学校へ行き続けてほしい。そのために親も本人も試行錯誤しています。

そんな中で、息子が考え出した方法がありました。

それが、朝礼をあえて諦めることです。
学校は朝礼のあとに1限目が始まります。

息子は「朝礼に出るために無理をするより、1限に間に合うことを優先したい」と言いました。
最初は親として複雑でした。

そんなに時間は変わるのかな?
朝礼に出るつもりで動いても、きっと遅刻するのに、最初から出ないつもりだったら、もっと遅くなるよね。

でも話を聞いてみると、息子なりの理由がありました。

バス通学なのですが、朝の時間帯はとても混雑しています。

座れない。
周りは学生だらけ。
話し声も多い。
朝からかなり疲れてしまうそうです。

ところが、少し遅い時間のバスになると状況が変わります。

座席に座れる。
車内が静か。
周りを気にせず過ごせる。

その時間なら学校へ向かう気持ちになれるのだと言います。

息子はバスの中では本を読んでます。
朝ごはんが足りない時用のおにぎりを食べることもあります。

「その方が落ち着く」
本人はさらっと言います。

私はみんなと同じように登校することが正解だと思っていました。

でも息子が目指しているのは違ったのです。

学校へ行き続けること。
授業を受けること。
自分が続けられる方法を見つけること。

そこに重点を置いていました。

もちろん、朝礼から参加できるならそれが理想です。
だけど、理想だけを追いかけて学校へ行けなくなるより、自分に合った方法で1限から参加できる方がずっと良いのかもしれません。

発達障害のある人は、「みんなと同じやり方」が難しいことがあります。
だからこそ、自分に合った方法を探す力が大切になります。

混雑を避ける。
静かな環境を選ぶ。
移動時間を勉強に使う。

息子は知らないうちに、自分の特性と向き合いながら工夫を重ねていました。

遅刻の常習すぎて、周りの目は気にならないのでしょうか。

そこは、息子は気にならないらしいです。
時に強メンタルです。

一応、担任の先生にも連絡をしてみました。
先生もその方法で構わないとおっしゃって下さいましたし、同級生もあまり気にしてなさそうだと話されてました。

そうなんだ…
思春期なんだし、周りと自分を比較すると思うんだけど、そこは皆さん大丈夫なラインなんだ。

では、お言葉に甘えて!

親としてはまだ心配もありますが、大切なのは完璧な登校ではなく、続けられる登校を選ばせて貰いましょう。

朝礼には出ない。
でも1限には間に合う。
だから、朝は自分のペースを保てる方法と環境を選んで通学する。
座りながら、補食しながら、本を読みながら
心を整えて学校に向かう。

それが今の息子なりの登校術です。

しかし、朝礼では大事なプリント配布や、提出すべくプリントの声かけが行われます。
ADHDの息子にとって、その声かけは重要です。
そのフォローを別で考える必要がありますよね。
その話はまた別の機会に!

↑次の話は、テスト返しに怯えて欠席宣言をした息子の話です。
お時間のあるときに、是非読みに来て下さいね。

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