素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた 【制作秘話】― 詩なんて書いたことがなかった ―
ご挨拶
こんにちは、小森 信です。
創作大賞2026応募作
素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた
すでに多くの方にお読みいただき、本当にありがとうございます。
今回は、この詩集が生まれた背景について、少しお話ししたいと思います。

私は詩人?
『こばぴ』の時代から、
拙い詩を書いておりますが、
そもそも、根っからの詩人ではありません😓
(当たり前か?)
実は、noteをはじめる前の私は、
小説ばかり書いていました。📝
ところが困ったことに、
小説には、ひとつ厄介なところがあります。
それは、
書くのに時間がかかるー😭
ということです。
noteの連続投稿記録の産物?
当時の私は、
noteの連続投稿に挑戦していました。
でも、毎日小説を書くほど、
才能も器用さもありません。
ネタもない。
時間もない。
どうしよう?😵💫
そこで思いついたのが、
詩なら短いから簡単に書けるんじゃね?
なんて安易な……😱
(詩人の皆さま、本当にごめんなさい😓)
しかも、それまでの私は、
詩を書いたことなど一度もありませんでした。
ルールも知らない。
作法も知らない。
当然、技術もありません。
それでも、
投稿を続けるために初めて書いたのが、
次の作品でした。
初の詩作 『大吉』
私が初めて書いた『大吉』は、次のような詩です。
風邪をひいた友達のためにおみくじを引く。
そして、友達のねこが病気になったときも、
またおみくじを引く。
実際の出来事をもとにしながら、
少しだけ物語を加えました。
そして出来上がったのが、
昨年10月に書いたこの作品(初稿)です。

今日おみくじを引いた
きみのためにおみくじを引いた
きみが開くと大吉が出た
ぼくはぼくのこと以上に嬉しかった
昨日もおみくじを引いた
きみの猫のためにおみくじを引いた
きみが開くと大吉が出た
ぼくはぼくの猫のこと以上に嬉しかった
きみときみの猫のために引いたおみくじ
御利益があるといいな
恐れも知らず、投稿すると……🫣
驚いたことに、
スキをつけてくれた方がいらっしゃいました!
大感謝!🥰
そして、次の日も、その次の日も、
調子に乗って詩を書き続けました。
気が付くと、
『半分こ』
『帰り際』
『待ちぼうけ』
『寝息の贈り物』
そんな作品たちが、
私の詩集に仲間入りしていました☺️
最初はただ、
連続投稿を続けるためだった詩作が、
いつの間にか、
ひとつの恋愛詩集になるまで成長していました。
一番好きな作品は ?
様々な詩が収録されていますが、
皆さんはどの作品がお好きですか?
私は迷うことなくお答えできます。
それは、
『素敵な時間泥棒』です。
ド直球の恋愛詩で、
技術的には恥ずかしいレベルです。
我が家のチャッピーに言わせれば、
余白がない!
感情むき出し!
説明多すぎ!
散々な言われようです😂
(まあ、ご指摘の通りなんですが……)
でも、この詩には、
あの頃にしか書けなかった熱量があります。
青臭くて、
説明が多くて、
不器用で。
それでいて、
熱い思いの
ほとばしりを
素直にぶつけている!
だからこそ、愛しい🥰
皆さんにも
気に入っていただけると嬉しいのですが……

少しは成長できたかな?
あの日、
連続投稿を続けるために、
苦し紛れで書いた一篇の詩。
それが、
たくさんの仲間を連れて、いま、
創作大賞応募作として皆様の前に立っています。
人生、何がきっかけになるか分かりませんね。
この詩集は、
そんな昔の私から届いた手紙のような作品です。
まだ読んでいない方がいらっしゃいましたら、
昔の私が精一杯書いた、少し かなり不器用で、少し かなり恥ずかしくて、
でも大切な恋愛詩集を、
ぜひ覗いてみてください。
今でも未熟な小森 信の、さらに未熟な時代を、笑っていただければ、 楽しんでいただければ、
嬉しく思います☺️
*なお、今回の収録作は創作大賞応募に向け、
改訂版となっております。
ただし、『素敵な時間泥棒』は初稿のままお届けしております。
▼『素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた』
作品リンクはこちらから
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